大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日米戦闘機 50機以上が東シナ海で対中威嚇飛行を繰り返す!

2022年07月27日 08時31分06秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド


米軍が東シナ海で6月下旬から約1週間にわたり、大量の戦闘機を飛行させ、一部は日中中間線を越えて中国本土に接近していたことが25日、複数の日本政府関係者などへの取材で分かった。中国軍も戦闘機の飛行で対抗し、米軍に対し「挑発すれば反撃に遭う」と警告した。日本にも米軍から事前通告があった。航空自衛隊の戦闘機も参加し、周辺では空中警戒管制機(AWACS)やE2C早期警戒機が警戒監視に当たった。
今回の作戦は軍事圧力を強化し、中国海軍、空軍による台湾周辺を含めた東シナ海から太平洋への活動拡大を押し返す狙い。

中国の沿岸警備隊を撃退するために50機以上の日米軍用機が台湾近くの尖閣諸島上空を飛行今週、2つの同盟国が力を発揮した。50機以上の日米軍用機が日本の近くの海域を飛行した。中国やロシアとの地域の緊張が高まる中、日本防衛省は木曜日のニュースリリースで、米空軍の最高級のF-22ステルス戦闘機、4機のF-35ステルスジェット、13機のF-15ジェットが演習に参加したと述べた。米国の戦闘機には、20機の日本のF-15およびF-2戦闘機と、3機の米国の偵察および支援航空機が加わった。防衛省によると、日米の戦闘機は、戦術スキルと「共同対応能力」を向上させるために、日本海、太平洋、東シナ海の上空を飛行した。日本の防衛省によると、中国海警局と海軍艦艇は、今年、尖閣諸島周辺の海域で記録的な時間を過ごしています。

@空母3隻を保有し、先日書いた通りステルス艦載機も実用化の手前まで来ています。ロシアも厄介ですが、アジアの腐ったリンゴも早く取り除かないと、すべてが腐る事になります。