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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

914)ポーランド供与”レオパルト2”4輌ウクライナに引き渡し NATOはウクライナの勝利を本心から願っているのか!

2023年02月25日 10時31分59秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから1年となる24日、ウクライナが求めてきたドイツ製の戦車「レオパルト2」が初めてウクライナに引き渡されました。
引き渡されたのは、ポーランドが保有する「レオパルト2」の4両で、モラウィエツキ首相が首都キーウを訪れて発表しました。
モラウィエツキ首相と会談したウクライナのシュミハリ首相は、みずからのツイッターに、戦車を前に握手する2人の写真を投稿し「ウクライナを勝利に近づける決定的な一歩を踏み出したことに感謝する。私たちは戦車連合の拡大を待っている」と呼びかけました。
また、ドイツ政府は24日、ウクライナへ供与する「レオパルト2」の数を4両増やすと発表しました。
ドイツは、先月、ドイツ軍が保有する「レオパルト2」14両の供与を決め、この戦車を保有するヨーロッパのほかの国と合わせて2個大隊、62両の供与を目指しています。
発表によりますと、ドイツが供与する戦車を増やすことにより、スウェーデン、ポルトガルが供与する戦車と合わせて1個大隊を構成する31両がそろうということです。

@ぱらぱらでは、焼け石に水。ウクライナが負けない為ではなく、圧倒的戦力でロシアを押し戻し勝利しなければ意味がありません。


913)Sustainability(サステイナビリティ)

2023年02月24日 17時12分00秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

Sustainability=持続可能性 サステイナビリティ

@普通の人々。普通のヒーロー。私たちの中 私たちに沿って。これらは、敵の挑発的で正当化されていない攻撃から親戚、家、国家を守るために武器を取った人々です。これらの人々は現在、占領者を打ち負かし、自分たちの立場を維持し、寒いが故郷の土地で凍りつき、兄弟の命を救い、助けられることはすべて軍隊を助けている人々です。DAPとAzovstalの擁護者の不屈の例を覚えているため、戦争の9年間で、私たちはコンクリートと鋼よりも強くなりました。ありがとう、ウクライナ人! 国軍およびウクライナ国防軍のその他の部隊で奉仕するすべての人に敬意と深い感謝の意を表します。助け、支え、信じているすべての人に - 地上の弓。自由のために命を落としたすべての人々への永遠の記憶と名誉。私たちは耐えます。そして、私たちは勝ちます!」 by  ウクライナ軍最高司令官

@正に、人は石垣人は城、情けは味方仇は敵です。ウクライナに栄光あれ!


910)ウクライナ軍 ドイツ供与 ゲパルト自走対空砲 (Gepard)

2023年02月23日 20時53分50秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ゲパルト(Gepard; ドイツ語でチーター)は、西ドイツが開発・製造した自走式対空砲。「対空戦車」を意味するFlakpanzerと表記される。
Flugabwehrkanonenpanzer Gepard (「対空砲戦車「チーター」 」、 Flakpanzer Gepardとしてよく知られている) は、全天候対応のドイツ自走対空砲(SPAAG) です 1960 年代に開発され、1970 年代に実用化され、最新の電子機器で数回アップグレードされました。これは、ドイツ陸軍(Bundeswehr) およびその他の多くのNATO諸国の防空の基盤となっています。
この車両はレオパルト 1戦車の車体をベースにしており、完全に回転する大型の砲塔に35 mm エリコン KDA機関砲2 基を搭載しています。
概要主武装 90口径35mm対空機関砲KDA×2
副武装 FIM-92 スティンガー対空ミサイル

@素晴らしい映像を見つけました。頑張れウクライナ!


909)ハリコフ ロシア軍から鹵獲したBMP-3

2023年02月23日 13時19分46秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

BMP-3 最大の特徴とされるのは、極めて火力重視の火器システムである。主砲の100mm低圧砲に、30mm機関砲と7.62mm機関銃を同軸で装備しており、さらに2丁の7.62mm機関銃を持つ。また、主砲からは対戦車ミサイルも発射できる。
乗員数 3名
乗員配置 乗員3名、歩兵7-9名
水陸両用

@ウクライナには4輌しか入っていません。詳細に内部が見れるのがとても嬉しい。活躍を祈ります。


902)バイデンのキーウ電撃訪問 ポーランドから鉄道10時間!

2023年02月21日 09時09分08秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
バイデン米大統領は20日、事前の予告なしにウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問した。米大統領は通常、警備の観点から、外国を訪問する際でも専用の航空機やヘリコプター、車両を使うが、今回は約10時間の鉄道利用など異例の旅路となった。
バイデン氏は当初、米東部時間20日夕に米国を出発し、ウクライナの隣国ポーランドに向かう予定だった。しかし、17日に数カ月間検討してきたキーウ訪問を決断。米紙ニューヨーク・タイムズや米CNNによると、バイデン氏は19日午前4時15分(日本時間同日午後6時15分)に大統領専用機(エアフォースワン)で秘密裏に米国をたった。
メディアを代表して取材する数人の記者が同行を認められたが、大統領のキーウ到着まで秘密を保持することを約束し、携帯電話などの電子機器も取り上げられた。
大統領専用機でポーランドに降り立った後、バイデン氏は約10時間かけて鉄道で移動し、20日午前8時(日本時間同日午後3時)にキーウに到着した。午前8時半にウクライナのゼレンスキー大統領夫妻が大統領宮殿で出迎えた。キーウの大聖堂を訪問した際には空襲警報が鳴る場面もあった。
米国はバイデン氏のキーウ訪問の数時間前にロシアに事前通知していた。AP通信によると、米軍はバイデン氏の訪問前から、早期警戒管制機E3や電子偵察機RC135をポーランドのウクライナ国境付近に飛ばして警戒にあたった。
バイデン氏は正午に在ウクライナ米国大使館を訪問し、大使館員らをねぎらった。午後2時ごろまでにキーウを離れた。キーウでの滞在時間は約6時間だった。
米大統領は過去にも紛争中のイラクやアフガニスタンを事前の予告なしに電撃訪問したことがある。しかし、こうした訪問先でも米軍が活動し、空港など主要なインフラを管理していた。今回はウクライナ国内に米軍の拠点がなく、米大使館も十分に活動できていな状況で訪問した点が異なる。長時間の鉄道による移動も異例だ。
欧州各国の首脳は既にキーウを訪問し、ウクライナを支援する姿勢をアピールしている。バイデン氏がキーウを訪問したことで、主要7カ国(G7)で首脳がウクライナ入りしていないのは、日本だけとなった

@岸田、あんた、G7サミットで、既に78年も前の戦争の傷跡を利用して広島を売り込む材料に利用しているけど、恥ずかしくないか? 姑息すぎる。同じ親中のバイデンでも、危険を顧みず、米軍のいないキーウへ単身赴き、西側の意思を世界に示した。パフォーマンスにしたって、敵ながらあっぱれだよ。
同じ日本人として、おいらは、恥ずかしくて外を歩けない。


901)バフムート ウクライナ陸軍 第5独立突撃連隊 T-72の猛攻!

2023年02月20日 11時12分43秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ウクライナ陸軍 第5独立突撃連隊

@NATO供与の戦車等が配備される前に東部を抑え込もうとロシアが攻勢を仕掛けていますが、跳ね返しています。併し、支援なしでの攻撃はチト危なっかしい気もしますが、悠々自適、何事もなかったかのように一人去っていきます・・・カッコいい。