
Kastus Kalinouski Regimen カストゥーシュ・カリノーウスキ連隊 自由のため命を捧げる、ベラルーシ人部隊がロシア軍と戦うためウクライナ軍に参加
ベラルーシ人志願者で構成された「カストゥーシュ・カリノーウスキ大隊」が発足、ロシア軍と戦うためウクライナ軍に加わり「自由のため命を捧げる」とベラルーシ語で宣誓の誓いを立てた。所謂、反政府、反ルカシェンコグループです。

彼らはルカシェンコの国旗を掲げず、ロシア革命直後の約1年間とソ連崩壊からの約4年間使用した国旗を掲げています。

ベラルーシの反政権派の元治安当局幹部らでつくる団体「BYPOL」などは26日、ベラルーシの首都ミンスク近郊のマチュリシチ空軍基地で26日午前、爆発が2回あり、駐留するロ軍のA50早期警戒管制機が損傷を受けたとSNSで明らかにした。BYPOLによると、爆発は無人機を使った破壊工作で、ロ軍の駐留に反対するベラルーシ人が関与したとの見方を示した。
ベラルーシはロシアのウクライナ侵略に協力し、ロ軍の攻撃拠点になっている。空軍基地は、ロ軍が侵略に投入する極超音速ミサイル「キンジャル」を搭載した戦闘機の出動拠点になっているとの情報がある。
ベラルーシでは昨年8月にも、ウクライナ国境から約25キロ・メートルの軍用飛行場で複数回の爆発があった。
@やりましたね。9機しか持っていない貴重なA-50ですが、数万円のドローンの餌食にされたA-50の損害額は3億3000万ユーロ(約476億円)だそうです。GJ
残8機。