中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

会議の日。野口俊邦氏、出馬を表明。

2014年05月26日 20時30分33秒 | 活動日誌

 

 コバンソウ どこからとんできのか、強い花です。小判がザクザクなりますよ。

 

 

  

 

 常任委員会でした。

 

 あっという間に5月も終わろうとしています。安倍政権の危険な暴走を止めるには、どうしても党の力をつけなくちゃ。

 夏の県知事選挙、とりわけ来年の県議選は重要です。

 

 集団的自衛権の首相の決め方についての朝日新聞の24,25日の世論調査によれば、「適切ではない」が67パーセント。

 地域を回っていての実感と一致します。いや、少ないくらいだと思うくらいです。

 

 安倍首相と同じ政治スタンスの阿部知事は、知事選では「維新から社民まで」の共産党以外のすべての政党の推薦を受けています。

 前回の選挙の経過から言って、自民が推すのも「あら、不思議」

 その上、社民まで推すとはねえ・・・・・これって、まるで大政翼賛会の再来みたいではありませんか。全国初の政治対決の図です。

 

 「県民の会」から、野口俊那氏が出馬表明をしました。待たれていました。いよいよです。

 あさって、記者会見です。

 

                          

 

 保育園で食いしんぼの孫が、小さいクラスのNちゃんのおやつのおせんべいを見て、ほしくてじーっと見ていたそうです。

 あと一週間で1才8か月、何でも自分のものと激しく主張して、泣き叫んで要求を通そうとする、扱いにくい時期です。

 家だったらきっと、「ほしい!ほしい!」と駄々をこねて泣き叫んだことでしょう。

 ところが、孫は、「Nちゃんの!んちゃんの!!」と一生懸命言って、自分に言い聞かせていたようだったと、先生からお聞きしました。

 Nちゃんは自分より小さいんだ、とわかっていて、我慢できたのですね。えらいえらい。

 

 子どもはみんな、ちいさいなりに友達に思いやりをかけながら、自ら成長しようとしているけなげな存在です。

 金と権力の欲望にまみれ、反人類的な野望に毒された奴らに、この子らを渡すわけにはいかないではありませんか。

 

 明日とあさっては保育園で発達相談。

 その次の日は選対会議。

 そして、30日には、デンマークとフィンランドに出発です。

 

コメント (2)
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