2007年11月4日(日)
最終日を迎えた日本スリーデーマーチ、この日は
中央会場から南西方向を回る都幾川・千年谷公園
ルート。私は、昨年と同じ20㎞コースに参加した。
8時6分に中央会場の松山一小を出発して西へ、
県道47号の陸橋を渡る。
青鳥小の横を過ぎ、青鳥城のお堀跡だったという
おため池のほとりにある虎御石の横を通過する。
高さ3.75mのみごとな青石塔婆である。
すぐ先で関越自動車道の陸橋を越え、商工祭で
賑わう唐子(からこ)中央公園に入る。
第1日の午後、東松山市と松山市との野球の試合
が行われたグランドの先で、給茶サービスがあった。
坂を下って30㎞と10㎞コースに分かれ、浄水場
の先で都幾川(ときがわ)のおとうか橋を渡る。
流れには、小さい魚がたくさん泳いでいた。
南側に横たわる稜線に向かって急坂を上がる。
峠を下って岩殿集落に入る。真っ直ぐな参道を進み、
山腹にある坂東三十三観音霊場10番札所の岩殿
(いわどの)観音に上がった。
1300年の歴史を持つ古寺で、梵鐘とかやぶきの鐘
楼は県文化財。境内にある樹齢700年の大イチョウが
目を引く。ここが今回のチェックポイントだった。
冬ザクラの咲く物見山の遊歩道を埼玉県立平和資料館
横に進み、モミジの下を下って車道に出る。
文化祭で賑わう東京電気大構内を通過し、昼食地の
千年谷公園に入った。
ここでチャリティとん汁サービスをいただき、芝生広場
で昼食。いままでで一番たっぷりのとん汁だった。
公園の奥は東松山民俗芸能祭の会場。勇壮な東松山
太鼓の演奏が始まった。
帰路に向かい、関越自動車道を越えて、高田博厚の
彫刻のある通りを進み、東武東上線高坂(たかさか)駅
の東に出る。この先は今回の新コースである。
線路沿いを進み、広い芝生広場のある都幾川リバー
サイドパークを過ぎると、給水サービスのテントがあった。
いただいた水は冷たくて美味しく、のどにしみ通った。
すぐ先から都幾川右岸堤防に上がり、国道407号
バイパスの新東松山橋まで進んだ。
田園地帯を貫く新しいバイパスを北へ、さわやかな
向かい風が気持ちよい。
野本公民館近くでバイパスに分かれ、かかしコンテスト
のかかし君の出迎えを受けて、川沿いを進む。
まもなく住宅地に入り、線路際で10㎞コースと合流、
パレードを見る人で賑やかな市街地を進んで、13時
42分にゴールした。
3日間完歩15回目のバッジなどをもらい、会場を出る。
そばの市民総合会館前では高校生のブラスバンドが、
すぐ近くのここ武蔵野銀行駐車場では、埼玉県警ブラス
バンドの演奏が行われていた。
パレードも始まっていて、小学生の鼓笛隊や宗教団
体の演奏行進、旗を持った企業グループなどが次々
にやって来る。
こちらは華麗な東松山よさこい連の皆さん。
3日間の参加者は、過去最多の11万1052人だった
という。
皆さん、また来年お会いしましょう!。
(天気 晴、距離 22㎞、歩行地 東松山市、歩数
34,300)
最終日を迎えた日本スリーデーマーチ、この日は
中央会場から南西方向を回る都幾川・千年谷公園
ルート。私は、昨年と同じ20㎞コースに参加した。
8時6分に中央会場の松山一小を出発して西へ、
県道47号の陸橋を渡る。
青鳥小の横を過ぎ、青鳥城のお堀跡だったという
おため池のほとりにある虎御石の横を通過する。
高さ3.75mのみごとな青石塔婆である。
すぐ先で関越自動車道の陸橋を越え、商工祭で
賑わう唐子(からこ)中央公園に入る。
第1日の午後、東松山市と松山市との野球の試合
が行われたグランドの先で、給茶サービスがあった。
坂を下って30㎞と10㎞コースに分かれ、浄水場
の先で都幾川(ときがわ)のおとうか橋を渡る。
流れには、小さい魚がたくさん泳いでいた。
南側に横たわる稜線に向かって急坂を上がる。
峠を下って岩殿集落に入る。真っ直ぐな参道を進み、
山腹にある坂東三十三観音霊場10番札所の岩殿
(いわどの)観音に上がった。
1300年の歴史を持つ古寺で、梵鐘とかやぶきの鐘
楼は県文化財。境内にある樹齢700年の大イチョウが
目を引く。ここが今回のチェックポイントだった。
冬ザクラの咲く物見山の遊歩道を埼玉県立平和資料館
横に進み、モミジの下を下って車道に出る。
文化祭で賑わう東京電気大構内を通過し、昼食地の
千年谷公園に入った。
ここでチャリティとん汁サービスをいただき、芝生広場
で昼食。いままでで一番たっぷりのとん汁だった。
公園の奥は東松山民俗芸能祭の会場。勇壮な東松山
太鼓の演奏が始まった。
帰路に向かい、関越自動車道を越えて、高田博厚の
彫刻のある通りを進み、東武東上線高坂(たかさか)駅
の東に出る。この先は今回の新コースである。
線路沿いを進み、広い芝生広場のある都幾川リバー
サイドパークを過ぎると、給水サービスのテントがあった。
いただいた水は冷たくて美味しく、のどにしみ通った。
すぐ先から都幾川右岸堤防に上がり、国道407号
バイパスの新東松山橋まで進んだ。
田園地帯を貫く新しいバイパスを北へ、さわやかな
向かい風が気持ちよい。
野本公民館近くでバイパスに分かれ、かかしコンテスト
のかかし君の出迎えを受けて、川沿いを進む。
まもなく住宅地に入り、線路際で10㎞コースと合流、
パレードを見る人で賑やかな市街地を進んで、13時
42分にゴールした。
3日間完歩15回目のバッジなどをもらい、会場を出る。
そばの市民総合会館前では高校生のブラスバンドが、
すぐ近くのここ武蔵野銀行駐車場では、埼玉県警ブラス
バンドの演奏が行われていた。
パレードも始まっていて、小学生の鼓笛隊や宗教団
体の演奏行進、旗を持った企業グループなどが次々
にやって来る。
こちらは華麗な東松山よさこい連の皆さん。
3日間の参加者は、過去最多の11万1052人だった
という。
皆さん、また来年お会いしましょう!。
(天気 晴、距離 22㎞、歩行地 東松山市、歩数
34,300)