2014年5月28日(水)
新宿御苑内を一周する途中、大温室に入ってみました。今まで何度も新宿御苑には来て
いますが、この温室に入るのは初めてです。
この温室は、2年前の平成24年(2012)に全面的な建て替えを行い、絶滅危惧種
の保存、展示も行う環境配慮型の温室に生まれ変わったとのこと。
現在では、熱帯の植物を中心に約2,700種を栽培するほか、ハナシノブなど絶滅の恐
れのある植物の保護増殖にも力を入れているようです。
温室内は、ぐるぐると一巡できるようになっていて、幾つかのコーナーに分かれていま
す。入口の近くは「人と熱帯の植物」コーナー。まずは実のついたバナナの木が目に付き
ました。
その下に咲くのはランの一種でしょうか、ヒポエステス・アリスタタという花。
これは名前不明。
国内各地でも見られるネムの花とは違うのかな?
次のコーナーは「熱帯池沼の植物」です。
熱帯性のスイレン。
この辺は「沖縄コーナー」だったかな…
次は「熱帯低地の植物」ですが、どこからだったかよく分かりません。
カラーの一種のよう。
サンゴのような花を見せるのはサンゴのボタン。
熱帯らしい花。
さわると痛そうなサンゴサボテン。
中心部は岩の間を抜けてゆきます。途中には滝も落ちていました。
最初の「人と熱帯の植物」の反対側辺りのナンヨウソテツ。
バナナの木を反対から見たところ。
こちらはホソババナナのようです。
繊細な白い花。
シダの一種でしょうか。
名前は分かりませんが、熱帯らしい葉っぱ。
20分ほどで大温室内を一巡して、新宿御苑の東北端、大木戸門付近から再び苑内巡り
をしました。
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新宿御苑内を一周する途中、大温室に入ってみました。今まで何度も新宿御苑には来て
いますが、この温室に入るのは初めてです。
この温室は、2年前の平成24年(2012)に全面的な建て替えを行い、絶滅危惧種
の保存、展示も行う環境配慮型の温室に生まれ変わったとのこと。
現在では、熱帯の植物を中心に約2,700種を栽培するほか、ハナシノブなど絶滅の恐
れのある植物の保護増殖にも力を入れているようです。
温室内は、ぐるぐると一巡できるようになっていて、幾つかのコーナーに分かれていま
す。入口の近くは「人と熱帯の植物」コーナー。まずは実のついたバナナの木が目に付き
ました。
その下に咲くのはランの一種でしょうか、ヒポエステス・アリスタタという花。
これは名前不明。
国内各地でも見られるネムの花とは違うのかな?
次のコーナーは「熱帯池沼の植物」です。
熱帯性のスイレン。
この辺は「沖縄コーナー」だったかな…
次は「熱帯低地の植物」ですが、どこからだったかよく分かりません。
カラーの一種のよう。
サンゴのような花を見せるのはサンゴのボタン。
熱帯らしい花。
さわると痛そうなサンゴサボテン。
中心部は岩の間を抜けてゆきます。途中には滝も落ちていました。
最初の「人と熱帯の植物」の反対側辺りのナンヨウソテツ。
バナナの木を反対から見たところ。
こちらはホソババナナのようです。
繊細な白い花。
シダの一種でしょうか。
名前は分かりませんが、熱帯らしい葉っぱ。
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