goo blog サービス終了のお知らせ 

あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

ドイツ鉄道の駅(中西部)

2010-08-18 13:34:43 | ドイツいろいろ
 2009年8月に訪ねたドイツの、国有鉄道「DB」の駅の幾つかです。エリアとして
は、ドイツ中西部になります。

 ちなみに、フランクフルト中央駅については、カテゴリー「ドイツいろいろ」の3回前、
「ドイツ鉄道・フランクフルト中央駅」(2010年2月10日付け)で紹介しています。

 8月13日、フランクフルトからライン川沿いのバッハラッハに向かう列車が、同駅
を通過して隣のOverwesel駅まで行きました。ホームから見た駅舎、背後は近くに
ある教会です。


 1駅戻って降りた、目的のバッハラッハ駅。駅は無人でした。

 この町の高台にある、古城のユースホステルに泊まりました。

 最寄りの踏切から見た、バッハラッハ駅構内。


 翌8月14日(金)バッハラッハからライン下りをして訪ねた町、コブレンツ。町の中
を少しの時間ですが回って、堂々たるコブレンツ中央駅に入ります。


 コブレンツからはケルン中央駅乗り換えで、この日の宿のあるハーゲンに向かい
ます。乗り換えたケルン中央駅のホーム。


 到着したハーゲン中央駅、時計塔のある駅舎は、歴史が感じられます。


 ハーゲン中央駅構内、列車ダイヤなどを案内してくれる鉄道用インフォメーション
カウンター周辺。


 2009年8月15日(土)、ちょうど100年前に世界最初のユースホステルが誕生
したアルテナの町の玄関口、アルテナ駅。町は結構賑わっていましたが無人駅です。

 世界最初のユースホステルは、高台に残る古城でした。

 この日は、アルテナから8日間の歩き旅の初日。西南西に向かって、約25㎞の
歩きです。

 コースの2/3ほどで通過したRummen-ohlの踏切から見た駅。駅名は地図上
ではわかりませんが、地名と同じRummen-ohlではないかと思います。

 ホームに屋根はなく、無人駅です。

 歩き始めて5日目の8月20日(木)午後、この日の宿に向かうため、WUPPETAL
市街の外れにあったW-varmen駅横を通過しました。その先の跨線橋から見下ろし
た駅ホーム。


 8日ぶりに戻った8月23日(日)、アルテナ駅前↓を通過して、高台にそびえる
世界最初のユースホステルだったアルテナ城を目指します。ここが今回の歩き旅
のゴールです。

 この日アルテナ城内は、ユースホステル100年祭で賑わっていました。

 帰国する日の8月25日(火)、フランクフルト市内を抜けるS4路線のターミナル、
Kromberg駅まで行き、近郊の標高798mの山まで往復してきました。


 帰途につくKromberg駅のプラットホーム。


 フランクフルト中央駅には何回か出入りしたのですが、外観は撮れずにいました。
最終日にようやく少し離れたところから撮ったもの。

 地上階には、遠距離列車の発着する、行き止まり式のホームが24番線まであり、
地下には、市内の移動用のUバーンと呼ぶ地下鉄と近郊路線のSバーンのホーム
があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする