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あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

ドイツ鉄道の車両(各地の駅や車内)

2010-08-16 22:51:40 | ドイツいろいろ
 「四国遍路いろいろ」を続けていますが、ここで少し中断して、昨年のちょうど今ごろ
訪ねたドイツ西北部のことを、カテゴリー「ドイツいろいろ」の続きとして紹介します。

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 ドイツ、フランクフルトに到着した翌日の2009年8月13日(木)、フランクフルト中央
駅(Frankfurt Hbf)から列車で、ライン川左岸の町、バッハラッハ(Bacharach)に向か
いました。

 ところが、乗車した列車はバッハラッハを通過して、次のOberwesel駅で停車しまし
た。乗ってきた列車です。

 ちなみに、ドイツの鉄道は全部国有で、Die Bahn(Deutsche Bahnから改称、略称
「DB」)と呼び、路線の総延長は約8万㎞とのこと(JRは全部で約2万㎞)。

 翌日、バッハラッハから遊覧船で約50㎞のライン下りをして、コブレンツまで行き、
コブレンツ中央駅(Koblenz Hbf)から、世界遺産都市ケルンの中心、ケルン中央駅
(Koln Hbf)乗り換えで、その日の宿のあるハーゲンに向かいます。

 コブレンツ中央駅に入ってきた列車。この列車に乗ったのではありません。


 ハーゲン中央駅(hagen Hbf)に到着した列車。


 次の8月15日(土)、朝のハーゲン中央駅に入線した列車。

 この日は、ユースホステル発祥の地であるアルテナまで往復しました。

 2009年8月16日(日)、ハーゲン中央駅から再びアルテナ駅に向かいます。これ
は乗車した列車ではありません。


 同じハーゲン中央駅、4本ほど離れた線に入ってきた車両。


 再びアルテナ駅に向かうために乗車した列車が、入ってきました。


 列車の車内、ハーゲンからアルテナまではおよそ25分です。


 この日、ユースホステル発祥の地アルテナを出発して、8日間のヴァンデルン(徒
歩旅行)に向かいました。まず、刃物の町ゾーリンゲンまでおおむね南西に進み、反
転して北東に向かい、アルテナに戻りました。およそ180㎞の歩き旅でした。

 帰国前日となった8月24日(月)、ハーゲン中央駅からフランクフルト中央駅に向か
います。乗車したケルン中央駅行きの列車。


 ケルンで途中下車して、短時間ですが、世界遺産ケルン大聖堂や町並みの観光を
することにしました。ケルン中央駅(Koln hbf)に入ってきた列車。


 ケルンからフランクフルトまでは、往路のライン川そいの路線ではなく、東側に走る
別の経路を東南に向かうことになりました。1時間余りで乗り換えた、駅構内に見え
た、ちょっと変わった車両。 近距離用かと思われます。


 同じ駅で乗り換えた、フランクフルト行きの列車。


 その列車の車内、左の網棚のザックは私のもの。


 帰国する当日の2009年8月25日(火)、半日のウオーキングのため、フランクフ
ルト中央駅から、近郊を結ぶS4路線のターミナル、Kronberg駅に降りました。

 ハイキングを済ませ、Kronberg駅からフランクフルト中央駅に戻るために乗ったS4
路線の列車。フランクフルト中央雄駅までは、25分です。


 上の車両の車内。始発駅なのでガラガラですが、フランクルとの市街地に入ると、
乗降客が増えてきました。


 S4路線は、フランクフルト中央駅からさらに、市内の中心街を地下鉄で通過して
行きます。
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