昨日に続き、東村山市北山公園の花菖蒲を紹介します。
昨日も紹介した、江戸古花のひとつ、十二単(じゅうに
ひとえ)。
あずまやは公園の中心付近にあり、周囲は全部菖蒲田です。
このあたりは開花した花が多いので、人だかりも1番です。
こちらも江戸古花のひとつ、小町娘(こまちむすめ)
ところで、「何れがアヤメかカキツバタ」などといわれ、
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブは、どこがどう違うのか。
もらってきたパンフレットによる見分け方です。
【カキツバタ】日当たりのよい湿原や水辺に生える多年草。
花色は紫色で、弁元が白く小さな目がある。
葉は美しい緑色で花とよく映える。
古くから絵や和歌の題材となり、最も意匠化された花。
【ハナショウブ】湿り気のある土。花色は紅紫、青紫、白、
ピンクなどなど。
江戸時代から改良が進み、長井小種、江戸系、伊勢系、
肥後系などがある。
弁元の目は黄色く鮮やかな印象がある。
葉色は緑色。葉の表では1本、裏に2本の脈があるのが
特徴。
【アヤメ】日当たりのよい山野に自生するほか、田畑の周
囲や庭先にも栽培される。
弁元の目は濃紫褐色の網目状の模様が入っている。
葉幅は細く葉色は緑色。鼻の大きさはほかの花よりやや
小型。
北山公園へは、西武新宿線 東村山駅西口から北西
方向へ徒歩約20分です。
昨日も紹介した、江戸古花のひとつ、十二単(じゅうに
ひとえ)。
あずまやは公園の中心付近にあり、周囲は全部菖蒲田です。
このあたりは開花した花が多いので、人だかりも1番です。
こちらも江戸古花のひとつ、小町娘(こまちむすめ)
ところで、「何れがアヤメかカキツバタ」などといわれ、
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブは、どこがどう違うのか。
もらってきたパンフレットによる見分け方です。
【カキツバタ】日当たりのよい湿原や水辺に生える多年草。
花色は紫色で、弁元が白く小さな目がある。
葉は美しい緑色で花とよく映える。
古くから絵や和歌の題材となり、最も意匠化された花。
【ハナショウブ】湿り気のある土。花色は紅紫、青紫、白、
ピンクなどなど。
江戸時代から改良が進み、長井小種、江戸系、伊勢系、
肥後系などがある。
弁元の目は黄色く鮮やかな印象がある。
葉色は緑色。葉の表では1本、裏に2本の脈があるのが
特徴。
【アヤメ】日当たりのよい山野に自生するほか、田畑の周
囲や庭先にも栽培される。
弁元の目は濃紫褐色の網目状の模様が入っている。
葉幅は細く葉色は緑色。鼻の大きさはほかの花よりやや
小型。
北山公園へは、西武新宿線 東村山駅西口から北西
方向へ徒歩約20分です。