所沢駅東口のくすのきホールで開催中の「彩の国古本
まつり」に行ってきました。

この催しは、毎年3月、6月、9月、11月の上旬に開催
しており、ご存じの方にはおなじみの行事です。
会場のくすのきホールは、西武池袋線と新宿線の交差
する所沢駅東口のすぐ前、西武第二ビル8階にあります。

このビルの1階でも小規模な陳列をしていますが、8階
に上がると、ホールいっぱいに古書が並べられており、
主催者によれば、出展数は50万点とのことです。

各種専門書、文芸作品、雑誌、文庫本などの図書だけ
でなく、ポスターやプログラム、写真集、コンサートグッズ
などもあり、今回は「映画・音楽・アイドル」大特集と銘打
っていて、その様な品がいつもより多数並んでいます。

今回の会期は、6月4日(水)から9日(月)までの11時
~20時(最終日は18時まで)です。

私はいつも、ゆっくり立ち止まらずに流し歩き程度で回る
ことが多いのですが、それでも点数が多いので、ひと回り
すると1時間くらいは経ってしまいます。


今回、本は購入しませんでしたが、古い5万分の1地形
図3枚を買ってきました。
いずれも昭和年代発行のものですが、それぞれ、大日本
帝国陸地測量部発行(定価五拾参銭)、内務省地理調査所
発行(定価参圓五拾銭)、それに国土地理院(定価三十五円)
のものです。
この3枚が、いつ頃発行の地形図かお分かりの方は、そう
とうの地図マニアではないかと思います。

これだけの点数を一堂に並べた古書店は少ないと思い
ます。お近くで興味ある方、一度のぞいてみてください。


主催者のWebは以下をクリックしてご覧下さい。
http://www.seibu-group.co.jp/rec/kusunoki/furuhon/furuhon.html
くすのきホールのある所沢駅東口の大クスノキです。

「くすのきホール」は、この木にちなんで名付けられた
ものと思います。
ちなみに、この所沢駅東口一帯の町名は「くすのき台」
です。
まつり」に行ってきました。
この催しは、毎年3月、6月、9月、11月の上旬に開催
しており、ご存じの方にはおなじみの行事です。
会場のくすのきホールは、西武池袋線と新宿線の交差
する所沢駅東口のすぐ前、西武第二ビル8階にあります。

このビルの1階でも小規模な陳列をしていますが、8階
に上がると、ホールいっぱいに古書が並べられており、
主催者によれば、出展数は50万点とのことです。

各種専門書、文芸作品、雑誌、文庫本などの図書だけ
でなく、ポスターやプログラム、写真集、コンサートグッズ
などもあり、今回は「映画・音楽・アイドル」大特集と銘打
っていて、その様な品がいつもより多数並んでいます。

今回の会期は、6月4日(水)から9日(月)までの11時
~20時(最終日は18時まで)です。

私はいつも、ゆっくり立ち止まらずに流し歩き程度で回る
ことが多いのですが、それでも点数が多いので、ひと回り
すると1時間くらいは経ってしまいます。


今回、本は購入しませんでしたが、古い5万分の1地形
図3枚を買ってきました。
いずれも昭和年代発行のものですが、それぞれ、大日本
帝国陸地測量部発行(定価五拾参銭)、内務省地理調査所
発行(定価参圓五拾銭)、それに国土地理院(定価三十五円)
のものです。
この3枚が、いつ頃発行の地形図かお分かりの方は、そう
とうの地図マニアではないかと思います。

これだけの点数を一堂に並べた古書店は少ないと思い
ます。お近くで興味ある方、一度のぞいてみてください。


主催者のWebは以下をクリックしてご覧下さい。
http://www.seibu-group.co.jp/rec/kusunoki/furuhon/furuhon.html
くすのきホールのある所沢駅東口の大クスノキです。

「くすのきホール」は、この木にちなんで名付けられた
ものと思います。
ちなみに、この所沢駅東口一帯の町名は「くすのき台」
です。