あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

四国遍路ふた旅第九日

2006-11-19 19:35:29 | Weblog
一日雨の予報なので、雨具を付けて7時10分に東洋町生見の民宿谷口を出た。
雨は小降り。2kmほどの東洋大師に参拝。左ももが痛く、右足首付近にも痛みがあり、ペースが上がらない。
室戸岬に向かって、海岸沿いの国道五十五号を進む。
波が結構あり、海鳴りがごうごうと鳴り、岩に砕けて白波が上がる。今日は、それを終日見た。
10時過ぎに雨は上がった。でも、いつ降りだすかわからないので、雨具は付けたままにする、
番外霊場仏海庵に参拝し、正午ころ佐喜浜の町並みへ。
宿お接待のおむすびでは、少しパワー不足かと思い、スーパーで、あじ寿司を買い、隣の自宅縁側で昼食をさせてもらう。
休んだら、足の痛みは幾らか和らいだ。少しピッチもあがった。
風が強まり、岩に砕ける波頭も迫力十分。海鳴りも一層力強い。
幾つか見えていた岬を次々に回り、室戸岬の山上のアンテナや風力発電のプロペラが見えてきた。
16時13分に、今日の宿、ロッジ室戸岬に着く。
風が強かったので、宿の近くで、菅傘のカバーを飛ばされてしまった。しまったー。
コメント
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