議員協議会・・・

今日は議員協議会・・・先駆けて開催した議会運営委員会、3月定例会の議会日程や見附市議会先例事項の見直しについて・意見書の発議についてや常任委員会の行政視察について協議しました。
議会運営委員会での決定事項をもって議員協議会に臨み、執行部からの報告事項では平成20年度の火災・救急・救助概況について、見附市立病院の経営改善計画案について、見附市の緊急経済対策中小企業信用保証料の補給拡大について報告がなされました。
その後、議会編集委員会・・議会だよりの発行短縮や次号の掲載内容について協議、市民に親しみのある議会報を発行する為には、編集会議の増・研究研修が必要であると思います。事務局におんぶに抱っこではなく委員の関与も大切であると発言させていただきました。

夕方からは、見附商工会の交流会と新年賀詞交換会・・実体経済が悪化する中で、ピンチをチャンスに・・前県知事の平山講師の講演会が開催されました。
地に足つけて活動していくことがたいせつであると改めて感じました。

今日は画像を取り込めませんでしたので、画像アップはなしです

大寒・・・

大寒ですが、今日は比較的会報配信日和でした

町内を配信したあと・・・10：00～　地域活動支援センター、新体系移行への説明会に参加。
市内に3つある地活センターを新年度新体系に移行するとの説明があり、受託事業者も交えての説明会でした。日中一時・生活介護・グループホーム・・・利用者サービスの選択肢の幅が広がることは喜ばしいことです。
参加者からも重度障がい者サービスなどたくさんの質問も出されました。

その後、遅れて新年初の顔あわせ・・・絵手紙メンバーと昼食会のあと教室。
今年の抱負や気持ちを筆に託しました。
画像は皆さんの作品です。個性的で見とれるほどの作品ばかり・・私の作品は画面のファインダーから除いて撮影しました。
「自分の時間があってもいい　ゆっくり・ゆっくり」・・今年は忙殺されることのないように自分の時間も確保したいな～～という気持ちです。

議会事務局に寄って、明日の議会運営委員会の流れのチェック。

夜は、グループ広報の編集会議・・第3号について紙面やコメント校正など。

外、地元小学校の読み聞かせ担当者決めのため、メンバーにメール一斉送信。
副代表にお願いして次回からの担当者を決めてもらうことにしました。
自宅にて事務作業。

またまたデスク周りは資料の山となっています

声・声・声・・・

10：00～　新年初の「ぽっぽクラブ」月例会に出席。
昨年、見附市社会福祉協議会との共催で行われた「クリスマス会」の反省から始まりました。参加者一人一人からの感想では・・余暇支援事業は世代に制限がないので世代を超えて今後も交流できたらいいなと思った。初めて役員として動いたが綿密な打ち合わせなど大変さがわかった・・今まではただただ参加していたけれど今度からは役員や会運営のために汗を流していきたい。
社協さんとの共催でボランティアさんや市の人たちからも協力いただけて心強かった。社協さんとの連携でたくさんのバックアップがいただけて会場も広々していてよかったなどなど、連携のメリットがたくさん出されていました。
社会福祉協議会の職員の方々も、障がいのある人たちへの温かなまなざしが私も参加していて感じられました。障がいがあっても地域で生きる・・・周りの人たちの温かな見守りや支援、連携がノーマライゼーションの地域づくりには欠かせないと思います。
今年度末までに第二期の障害福祉計画を策定しなければなりません。
当事者団体へのヒヤリングがあり、その情報交換・今後の会運営について・・・見附の障がい者団体としてどう動いていったらいいのか。役員任せではなく、会員の意見集約も必要です。
障害福祉計画策定に向けて、いまいろいろな動きが出てきています。

その後は「もこ通信」の配信作業・・今日もたくさんの方々のご自宅に上がらせていただいて様々な声を聞かせていただきました。
Ｋさんの会社にもお邪魔しましたが、体調が悪くお目にかかれませんでした。
少し心配です。

どこにお邪魔しても今の政治に不満だらけ・・昨日もブログに書きましたが定額給付金のばら撒き（国会の総理答弁）を聞いて国民は呆れています。
一時的なバラまきよりも2兆円という巨額の予算をもっと有効に使うべき・・雇用対策など、就労支援や居住確保をしなければいけない人たちがいることももっと政府は考えるべきとの意見があり、熱弁を振るっていらっしゃいました。
今、定額給付金を2次補正から分離して怒る国民がいるのでしょうか？

今日の画像は・・ぽっぽクラブ月例会の模様。
降雪で事務所が使えない為場所を移動しての開催となりました。

各お宅を回って・・

日曜日・・・夫にお願いしてナビしてもらい、久しぶりに元気なお顔にたくさんお目にかかれました。
Ｍさんのお宅では愛犬ニコちゃんに歓迎されて・・・愛犬談義に花が咲き。
Ｍ先生の所では近況報告。
Ｉさんのお宅では夫の大好きなマメ餅をご馳走になり人のつながりを改めて知りました。○山さんの所では政治談義・・・国民の暮らし・安全・安心の政治をしてほしい。2兆円規模の予算をただのばら撒きではなく、本当に生活困窮者を救ってほしいなどの意見が聴かれました。
Ｓさんのお宅では、こころ病んでいる方の話を聞いて、胸が痛みました。
あせらず、人とのコミュニケーションが取れるようになるといいですね。

先日のニュースで所持金90円、49歳の人が餓死同然とのニュースが報じられていました。
定額給付金を使って経済刺激・・「おいしいものでも食べて・・・」などと発言する国会議員の先生方にこの現実を直視していただきたい。
みんな本当に大変な生活をしているのにね～～～～～～。

2009年が明けて月半ばが過ぎました。
今年は厳しい年になりそうですが、国民生活のために政治の出番です。
朝の日曜討論を聞いていて、与党議員のみなさんの意地の張り合いのような議論にがっかりしました。野党議員の皆さんとかなりの激論でしたが・・・
アメリカではまもなく、新しい大統領による政治がスタートしようとしています。
日本も一度変わらないかなーーーーーーーーーー
主権在民・・・選ぶのは国民なのです。

日曜日・・夜は「天地人」のを見ました。
新潟県長岡市の紹介がありましたね・・与板の紹介でした。

続・会報配信・・・

昨日はブログをお休みしてしまいました。
午前中はメディカルチェック・・午後から会報配信⇒悪天候のためにはかどりませんでしたが、Ｍ社で業界のことをいろいろとお聞きしてきました。
夜は「めだかの学校」の新年会・・・誰が生徒か？先生か？
楽しいメンバーの集合体・・元気のでる新年会でした。

今日はも一休み・・・よって朝から会報の配信です。
週末も頑張って配信しないと1月も終わってしまいそうです。
昼食を取る時間も惜しんで？？車の中でのＩさんの車に遭遇して・・「我が家が近いんだからくれば・・」とのお声を掛けていただきました。
あすも

夕方は今町子育て支援センターで開催された「今町土人形」の制作現場にお邪魔しました。地元中学生や保育園の先生方も参加して天神溝にあわせて制作が進められていました。　人形は目が命といわれるように目の書きいれにはそれなりの方々が担当されていました。
昔の庶民の間で高価な雛人形を購入することができなくて土人形でお雛様を作ったといわれています。物の本にも紹介されている今町土人形・・復元を目指してワーキンググループＦさんが中心となって制作に当たっています。

夜はスタッフミーティング・・後援会会長を交えていつもお世話になっている御近所ご婦人方が集まってレジメと段取り（ニューアイディアも飛び出して・・・」
毎年のことではありますが・・本当に頼れる皆さんです
本番に向かって・・お世話になりますが、よろしくお願いします

画像は中学生も「土人形づくり」に挑戦！！
楽しそうに作業をしていましたよ

一冊の詩集・・・

今日も朝から会報配信です・・・時折吹雪のような降雪で車の走行も前方もよく見えない状況、のろのろ運転・安全運転で配信作業をしました。
荒れ模様のお天気で効率悪いですが、着実に配信作業をしております。
「こんな荒れる日にありがとう！」「運転気をつけてね」「身体大切にね」などなどお声掛けいただいて嬉しく思います。
長靴をに積んでの配信作業です。雪国ならでは・・といったところでしょうか
途中で市役所へ・・・市民の方から依頼を受け現場確認を担当課にしていただきましたのでその状況について説明を受けました。私の撮影したデジカメ画像と照らし合わせながら・・
議会事務局に寄ってIT講習の話など・・・議会の活性化について調査票集約のあと各派に持ち帰って意見付加しなければなりません。
市役所をあとに再び会報配信。

自宅に戻ると一冊の詩集が送られてきておりました。
過日お電話をいただいた方からのものです。
他市町村の方ですが40年間書き綴った自作の詩を自費出版され、それを朗読してほしいとのご依頼でした。思いのこもった詩集ですので、ベストコンディションで朗読しなければ申し訳なく、発声練習を怠っている私ではなくアナウンサー仲間に朗読のお願いをしました。
たおやかに書かれたその詩には、作者の優しさがこめられていました。

＜一部ご紹介＞

～生命～
そんなに嘆かないでください
そんなに悩まないでください
そんなに哀しまないでください
それ以上
自分を見捨てないでほしいのです

人間生きるということは
母親の子宮から
人間世界に放り出され
その瞬間から否応なしに　
この混沌とした
世の中で生きねばならない
宿命を背負っているのです
あなただけではないのです
みんな孤独なのです
みんな寂しいのです

だから
与えられた生命を
笑って　手をつないで
楽しんで
輝いて
生きてみませんかーーーー

配信日和・・・

10：00～　Ｙさんからのご依頼で待ち合わせＮさん宅へ。
いつもご依頼をいただくと現場確認をさせていただきます。
今日は天候に恵まれて、現場の状況が確保されているうちに写真に収めて担当課へ。
その後は会報配信・・・穏やかな日で配信も順調に。
Ｔさんのところで、人とのつながりについてお話を伺いました。
Ｍさんの所・Ｋさんの所・Ｈさんの所・・・子どもの話をしてきました。
子どもたちも皆成長し、頼もしく思います。

手元の会報もその数が減ってはいますが、まだまだお届けできていない所があります。
明日も頑張ってお届けしますね。

外、おはなしの世界での出演依頼やメール返信など。

画像は・・・で走行中、一面の雪景色です。
雪国の原風景でしょうか？？

ビギナー・・・

朝は、今町地区子育て支援センターや健康福祉課に電話連絡。
その後議会事務局へ・・・今月の議員協議会に向けて、議会運営委員会でまず協議する内容についてレクを受けてきました。
議会便覧や規則等、先例など加筆する部分や改正しなければならない内容について議会運営委員会新米委員長としていろいろと教えていただき、ビギナーとして研鑽を積んで内容把握の必要があります。
事務局でのレクのあと、議会活性化検討委員会調査票の提出・・まだ提出期限までには間はありますが、できたものから事務局に提出してきました。
今度のテーマは「市民に開かれた議会・市民参加の議会」です。
議員個人の活動とは別に議会として取り組まなければならない課題や改善点を整理して調査票で提出します。市民の皆さんから信頼される議会となるために、議会を構成する議員個人も学習していかなければなりません。

午後は会報配信・・昨日からの降雪での走行は楽ではありませんでしたが、それでも新年初・会報をお届けして久しぶりに皆さんの元気なお顔にお目にかかりました。Ｋさんとはしばしをいただきお話してきました。
Ｕさんの所では、市政に対する厳しいご意見を伺ってきました。
財政を考えなければ何でも可能だと思いますが、限りある予算をいかに有効に執行していくか。それと頑張っている人たちにスポットが当たるように仕向けていかなければなりません。

夜は新年初の有志定例会・・穏やかな幕開けとなりました。

画像はネーブルに飾られている「繭玉」です。

連休最後は・・雪

一面真っ白に雪景色。

今日は夫の助太刀で午前中は会報配信
地元より少し遠い・・Ｏさん、Ｔさん、Ｙさん、Ｔ氏などなど、たくさんの皆さんにお目にかかってきました。
Ｏさん宅では農業について・・日本農業、真剣に考えないといけませんね。
農業の師・・現場の皆さんの声をお聞きしました。
Ｔさん宅では「囲む会」についてお話をしてきました。
りんごを頂き・・ご馳走様でした

午後は悠芽コンサートに出かけてきました。○倉さんのお嬢さんが主宰するコンサートです。バッハやショパン・ヘンデル・モーツアルトなど、久しぶりにクラシックの世界に浸っていきました。
連休最後は、自分の時間をちょっぴり確保して・・配信は一時おやすみ。
ピアノの音色に・・やさしく格調高く・そして肩のこらないアットホームなコンサートでした(ステキでした）
アンコールの声もかかって、コンサートを成功させようと真剣な先生のお顔が柔和になりましたよ。
やはり笑顔はステキです

夜は、議会活性化検討委員会調査票の作成・・先日クラブ会議の時に、思いつかないとの意見もありましたが宿題をお願いしましたので、どれくらいの調査票が上がってくることでしょう
私が言いだしっぺですので、「地方議会改革」実践のポイントを参考に、取り組めそうな課題を書き出しました。
検討委員会で協議し、議長答申するかを検討していきます。
少しでも議会の活性化につながればと思います。

画像の花は・・降雪前にＯさん宅で撮影させていただいた「寒菊」です。
お手入れが行き届いていました。

消防出初式・・・

平成21年見附市消防出初式に参列してきました。
式典の中で消防職団員の意見発表がありました。
一人は消防団副分団長、そしてもう一人は消防本部消防副士長・・消防団はいつもお酒ばかり飲んでいる、そんな揶揄する市民がおりますが、彼らは生業を持ちながら災害や火災の時には最前線で、市民の生命財産を守ってくれています。
もっと市民に自分たちの活動を理解してほしい、そしてなによりも家族の理解がなければ消防団活動はできない！！「好きですふるさと見附・好きです消防団」との結びの言葉が印象的でした。消防団団歌の中に「水豊かなる刈谷田のここ嵐南の一角に郷土の日々に幸あれと保安の使命守るもの我等は見附消防団」という歌詞があります。ふるさとを愛し、郷土の保安のために訓練を怠らず、士気を高めている消防団に敬意を表するものです。
消防本部からの意見発表では、平成17年に起きた羽越線脱線事故に遭遇した消防副士長の「もう1つの救急救命」・・身体を張って現場に出動した職員の心のケアについてご自身の体験からの発表でした。
身体を鍛え、こころが健康であること・・本当にその通りだと思いました。
体験からの意見発表で、心打たれるものがありました。

式典のあとには園児による可愛い太鼓と遊戯の披露があり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。

女性も消防団で頑張っています。
凛々しい制服姿の女性消防団と記念撮影をさせていただきました。

最後に降る中、祝賀の放水で出初式の幕を閉じました。
自然災害のない穏やかな年であってほしいと思います。