総務文教・産業厚生、2常任委員会合同の所管事務調査。
総務文教委員会所管では・・窓口業務支援支援システム(書かない窓口の導入)・子どもの居場所整備事業・救急自動車購入
産業厚生委員会所管では・・地域密着型認知症高齢者グループホーム整備支援補助事業・地域創造力アドバイザー業務委託事業。
議場での説明・質問の後に現地調査に入りました。
施設内を見て廻り、車いす対応の階段昇降機
主に中・高学年対象の施設ですが、子どもたちの安全確保のために職員配置をしっかりとしてもらいたい
夏休みなど、子どもが大勢利用する時には増員しなければとの返答をもらいました。
7月16日オープンです。
新車両はLED警光灯や反射テープを数多く装備し、一般車両や歩行者への視認性が向上しており夜間の車外活動を想定し車外照明も装備されている。現場調査中も救急要請が入って来て、リアルな出動現場も見る事が出来ました。市民の命を守る救急出動ですから装備の整った救急車が必要だと感じました。
認知症の高齢者クループホーム、定員18人(9人×2ユニット)
利用できる人は要介護・要支援2の認定を受けた人・・現在は1ユニットがオープンしていてる。
新潟県基盤整備事業費補助により実施された事業で須賀、現場調査に入った議員は我がごとにならない様にと熱心に説明を伺っていました
現場調査に入ることによって事業の可視化、ソフト部分の理解も深まりました。
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