内閣官房参与(社会保障、人口問題担当)内閣官房全世代型社会保障構築本部総括事務局長の山崎 史郎さんの「人口減少社会において企業に期待される役割」と題した講演会が行われました。
〇根拠なき『楽観論』は避ける
〇根拠なき『悲観論』も避ける
〇少子化対策は『予防的社会政策』として最上位に置くべき
子育て・家事は女性の仕事という社会通念がずっと続いていた日本社会
私自身も子育てと仕事の両立で帰路に立たされた事があります。
当時のアナウンス部長(ボス)が、私のワイフに面倒見てもらうからアナウンサーを続けてほしいと言ってもらってアナウンサーを続ける事が出来ました。
今は共働きが当たり前の時代、男性も女性も育児休暇を取れるようにする企業に期待されるとのお話しですが、人口減少に向いてきたのはもっと以前から言われてきたことです。
私が議員になって子育て支援センターやファミリーサポート制度が作られ、女性の両立支援策を作ってもらいましたが・・
男性も育児休暇を取得しやすいように意識改革することが必要です。
見附市では、子育てしながらでも働きやすい職場環境が整った市内事業者に奨励金などで後押ししています。
今日はみつけ・ふれあい食堂お弁当配食日でした。
調理ボランティアさんが心を込めて作ってくれたカレーお弁当。
お申込み頂いた皆さんの笑顔に今日も会えました
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