今日から2月。
能登半島地震からひと月が経ちました。
まだまだ先の長い支援が必要ですが、不安な気持ちの子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか
中越沖地震の時に、メンバーと共に避難所を回って「読み聞かせ」をしたことがあります。
その時に、不安を抱えていらしたお年寄りが涙を流して喜んで下さった
まだ被災地はそんな状況ではないでしょうが、心のケアに絵本は活用できないでしょうか
やさしい絵本を選んで心に栄養を注入できないものでしょうか
そんなことを考えながら、1日も早い日常が戻ることを祈らずにはいられません。
大人も子どももお年寄りもまだまだ不安を抱えている状況だと思います。
兎にも角にも、身体だけは大事にしていただきたい