育ちを支える・・

９月のおはなしの世界にたくさんの親子が来てくれました。
読んだ絵本は５冊・・子どもたちは絵本のあとのお楽しみ「マジック」を楽しみにしていたのでしょうが、絵本の世界もしっかりと入り込んでくれました。
メンバーがそれぞれに選んだ絵本、読み手のそれぞれのパーソナリティ・・子どもたちをひきつけ、おはなしの世界に誘い、お話の中身を心で感じ取ってもらえる活動です。

読み聞かせの活動を開始して２５年目に入りました。
今日は、ピュアマジックの方々にお越しいただいて・・子どもも大人も興味津々


子どもたちは不思議な世界にかぶりつきになり、マジックで飛び出したキラキラを持ってまるでサポーターのように反応していました。感じる心が素直に見てとれた時空でした。


午後はぷれジョブみつけの定例会へ。
受け入れ企業も増え、チャレンジドのお仕事体験の機会も増えて子どもたちは着実に成長しています。
サポーターさんからの報告の中で、人とのかかわりが苦手なチャレンジドも黙々と・正確に・丁寧にお仕事をしている様子がわかりました。
５回目のチャレンジをする子どもも新たな職種へのチャレンジ・・ドキドキだけれど、頑張ります。の言葉に、これまでの経験での自信も伺えました。
見附市立特別支援学校高等部の先生も職業体験やサポートをしてくださり、今年普通学級を卒業して一般就労した卒業生に対しても企業訪問して卒業生のケアをしてくださっているお話しを聞いてうれしく思いました。
ぷれジョブみつけのチャレンジドたちは・・・


こんなエプロンと腕章をつけて、お仕事体験しています