Shizuko Diary

日々の記録として・・

お茶の間で新年会・・

2016-02-02 23:41:04 | Weblog
朝は地元小学校で絵本の読み聞かせ。
創立記念日と重なって実施できなかった6年生のクラス。
この春から中学生になる6年生は体も大きく大人っぽく見えました。
じっくり聞かせる長めの絵本を選び、少し悲しい内容でしたが子どもたちの心にどう響いたでしょうか

お昼には「みんなのお茶の間」で新年会でした。
障がいがあってもなくても、子どももお年寄りも誰でも寄れる自宅を開放してのお茶の間を提供している○田さん。
利用者さんも、ボランティアスタッフ・市社協や担当課の職員を交えての会食会でした。


介護保険制度や障害福祉制度にのっかっていないから誰もが利用できる。
重度心身の子どもさんを持つお母さんは「ここがなければ重心の子は市内でなかなかサービスが受けられない!!」「本当に助かっている!!!」
お食事のあとは、これからの福祉について生の声を聴かせていただきました。
特に重度の障害福祉に遅れがあるように思います。

誰もが住みよいまちづくり・住んでよかったと思える街づくり「住みたい・行きたい・かえりたい優しい絆のまち 見附」
当市総合計画の基本理念です。

こうした優しいきずなのボランティアさんによってお茶の間が運営されています。



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