最前線で・・

地元消防第７分団の分団演習に参列してきました。
生業を持ちながら消防団員はいざというときに最前線で任務に当たります。
地域の安心・安全は地元消防団によって支えられてると言っても過言ではないと思います。
7.13豪雨災害の時も10.23中越地震の時も避難所に消防団の姿を見て、どれほど勇気付けられたか知れません。

まもろうわがまち　わが家族

日ごろの訓練といざという時の対応・・本当に頭が下がります。

今日は火災想定訓練も行われました。


女性消防団による「心肺蘇生の手順」や「ADE」の使い方の講習など、地元住民を交えての実演も大変良かったと思います。
いざというときのために・・救急車現場到着までの間の処置が大切な命を救います。

その後は、団員との意見交換や慰労会・・・消防団OBからは今日の演習を見ての感想（伝令がなかった）など、経験から来る意見が出されていました。

ムシムシする天候の中、額に汗しながらの分団演習・・みなさん、大変お疲れ様でした。
地域の皆さん！・・是非団員に拍手を送っていただきたいと思います


外、今日は「へそまつり」でネーブルみつけや地元Ｉさん宅訪問。
情報交換や意見交換など。

明日は午前１０時から被災地支援のための「ハートチャリティーネール」の実施日です。
「へそまつり」に負けないように、多くの皆さんのご協力をお願いします