１０月スタート・・・

朝晩、すっかり肌寒くなりました。
半袖から長袖へ・・・今日から衣替えです。
季節の移り変わり、HPの更新作業もしました。
トップページに議会報告・・・編集局長のヘルプをいただいてようやく更新終了。
編集局長、有難うございました

午前中は自宅で作業・・・担当課からの電話連絡や育成会の役員会について会員のＡさんに電話。見附市の障害福祉計画見直しの時期を迎えて当事者や家族の皆さんが汗をかかなくてどうするのですか
障害者自立支援法の枠組みだけでも理解をして、新体系移行を含めて考えていかなければ見附のサービスの底上げはできません。
その時になって行政に泣きついても時期を逸してしまえばどうにもなりません。
今、この大切なときにみんなで寄って意見を出し合って、よりよい方向に向かうようにしなければ・・・自分のことだけを考えていたのでは、その人はいいかも知れませんが、総体はよくなりませんね。

地域活動「読み聞かせの会」にたくさんのオーダーを頂いています。
地元小学校の朝読書・地元保育園での読み聞かせ・特養施設への慰問・・そしてこの秋オープンする地元「子育て支援センター」での定期の読み聞かせなどなど。
会の代表を仰せつかっていますので、昨日のミーティングのあとのスケジュール調整や活動表など、メンバーに対する周知を図っていかなければなりません。
何よりも、私自身の頭の整理が必要です

夜は、公民館と地元中学校PTA共催による「フラメンコ講演会」へ。
講演会がなぜ、フラメンコと思ったのですが、ギター演奏をする親子、中学生に高校生、それに父親の３人で奏でるギターはすばらしいものがありました。そして母がフラメンコ・・質問時に、子どもさんはギターをやめたいといったことはないですかの質問に、お父さんは「ギターの楽しさを子どもたちに伝え、決して強制はしなかった」・・子ども自身が自らギターを持つ、そんな答えに子育てのヒントがあったように思います。
いろいろな経験をさせる・・最後は子どもの自主性に任せる。
現代は親の敷いたレールの上を走る子どももいるようですが、自分の人生は自分で拓いて行く。子どもは決して親の私物ではないということを説かれているようでした。

「年金特別便」が届きました・・・疑問に思ったことを尋ねようと専門ダイヤルをすれどもいっこうにつながらない
全国、年金に対する国民の不安が大きいのだとつくづく思いました。
年金手帳と照らし合わせると・・・ありました・ありました・間違いが・・・・
みなさんもしっかりとチェックされたほうがよろしいと思います。

外、あるNPOから新しい事業のスタートに是非挨拶をしてほしいとのご依頼メールが届きました。スケジュール確認の上、お返事したいと思います。

(今日の画像）
「フラメンコ講演会」の模様・・・ダンサーの中に地元中学校の卒業生がいらっしゃいました。自己実現のために・・輝いていました