Shizuko Diary

日々の記録として・・

26の瞳・・・・

2006-02-13 23:29:45 | Weblog
朝から長岡市の小学校に音読指導に入りました。
お相手は小学校の3年生・・1クラス14人のクラスで、あらかじめ自分の持分を決めて下読みをしてきてもらいました。ところが今日になって1人の児童が欠席
空いた場所を担任が担当しようかと校長室でお話していたのですが、この部分を読んでくれる人いませんか・・教室に入って子供たちに聞くと、たくさんの手が挙がりました
積極的な子ども達に拍手です。
13人、26の瞳に囲まれて、最初は何も指導せずに子ども達に読んでもらいました。
そのあとに、心を込める・・・先生に褒められた時のこころと叱られた時の気持ち・・・声に出すとどうなるか、悲しい気持ちで読むトーンと楽しく読むときの声のトーン、読み出し部分の音の高低差・・「」の読み方、読む速度の変化や間の取り方の工夫などを指導して、再度自分なりの工夫を加えて読んでもらいました。
子ども達はゆっくり読んだり強弱をつけたりして頑張って挑戦してくれました。
最初に読んだ時と数段の変化です。最後に、昨日アナウンサー時代の上司にアドバイスをいただいたように私自身が読んで聞かせ、子供たちに五感を通して感じ取ってもらいました。授業を終えて子供たちと一緒に給食をご馳走になりました。
元気な子供たちは「先生(私のこと)、なぞなぞだよ!1+1は2ではありません。これな~に」・・「(私)降参
最後まで元気いっぱい・楽しい授業ができました。

見附に戻って、もこ通信の配信。
夜は国際交流協会の事務局会議・・次年度役員体制などを話しあいましたが
部会長の職・・負担感が大きく少し悩んでいます。
自宅に戻って広報部員に連絡・・代表交代をお願いしましたが・・却下されてしましました。
コメント
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