27日東京で、また子供が落下した。幸い、屈強な?女性に受け止められて事なきを得た。すごい傑女が話題になっている。
良かった!警察からもいずれ表彰されるだろう。
だが、まてよ???
「立て前はそうだが」でも言ったのだが、ムチャをする子供は、案外それなりに「見通し」を持ってやっている。
興奮して走り回っている子供は、穴に落ちたり、車にぶつかったりするが、危険なところに進んで足を踏み入れる子供は、案外、災難に遭わない。それは、始めから自分でも「冒険」だと思っているからだ。
しかし、大人に「危ないッ!」と、声をかけられたら、むしろ、そのことで我を失い、コントロールを失う。
声をかける時には、先ず、子供を驚かさないことが大切だ。
声をかける前に安全対策を考える。声をかけるなら、大声を出さない。むしろ、子供と同じ気持ちになって、「オー、すごいな」ぐらいに、先ず、怒ってないと安心させる気遣いが必要だ。
今回の場合も、注意した直後に踏み外しているようだ。
とにかく、結果は、声をかけた女性のパワーで事なきを得たが、
そんな強力パワーの女性は、どんな声のかけ方をしたのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます