魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

天王星と木星のドラマ

2006年10月07日 | 星の流れに

一つの時代7年間の舞台は天王星がつくるが、1年間の役者は木星だ。
たとえば今なら、魚座の天王星による「テロと宗教戦争」の舞台に、役者であるサソリ座の木星「朝鮮半島」が立っている。11月末には木星は射手座に移り、「スペイン語」「教育」の役者が登場する。

そのように、木星と天王星は世相に強く反映する。舞台と役者はどちらも重要で、現在起こっている事件がどちらの影響かは見極める必要がある。ちなみに、天王星/魚座の舞台は、2010年5月には牡羊座に替わるが、2009年には舞台が回り始めるだろう。
天王星は刺激的事件となるが、木星は何となく目立つ。

2005/10からの役者「朝鮮半島」は熱演をまもなく終えるが、ES細胞、ミサイル、竹島、核・・・と見事に演じきった。オマケは国連事務総長。
次に登場する役者、射手座はどんな演技を見せてくれるだろう。役どころは「遙かなるもの」だ。精神的な憧れに関するものだから・・・・乗物学問教育法律宇宙の話題で騒がしくなる。それとスポーツも。地域はラテン、スペイン,スペイン語圏(中南米)。
スケート連盟はすでに射手座兆候の始まりだ。射手座の表す大腿と魚座の表すつま先がスケートの命だ。スポーツ関連も始まったばかりだ。


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