魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

色々思う

2020年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム
帰国者の隔離
大阪府は、休業要請を無視するパチンコ店の名前を発表したが、カエルの面にションベンだ。むしろ、「ただで宣伝して貰った」と、喜んでいるだろう。
図々しいカエルには応えない。
行った客を、海外帰国者と同様に、2週間隔離してはどうか。
行くのは勝手だが、帰ってきた客を危険な地域からの帰国者として、片っ端から出口で「保護」し、2週間、ホテルで隔離すれば良い。もちろん自費だ。

抗体検査
アメリカにならい、日本でも抗体検査を始めた。
日本での新コロナは、無人の荒野を行くがごとくの初期対応で、思う存分、拡散しただろう。事ここに及んでは、感染検査より、抗体検査の方が合理的だ。
抗体保有率が高ければ、もう、活動を再開すれば良いし、低ければ、全国民が気を引き締める。
完全に隠蔽してしまった中国は、死ぬ人が全部死に、残った人は抗体保有者だろう。いかにも中国5000年の伝統、アバウト思考だ。毛沢東は、核で中国人が数億人死んでも、中国共産党は不滅です・・・と言ったとか、言わなかったとか。
勝てまへん!

ボランテア養成
医療崩壊の一因に人手不足がある。自然災害なら志だけで誰でもできるが、今回のように、明確な専門性を要する分野には、志があっても、手出しできない。
戦時中は、全くの素人の召集兵でも、衛生兵を養成して、ある程度の役には立った。
今回のような事態でも、ボランティア志望者は少なくないと思う。
希望者に、短期で衛生技能講座を受けてもらい、テストが通った人を有償で採用して、医療現場の雑務をこなして貰うわけには行かないのだろうか。少しでも、看護師の労力を助けることにはなるはずだ。危険も伴うから、ある種の志願兵だ。