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異食文化の会・秋の味覚編

2016-10-18 | 異食文化の会


今日はイラン人のFさん、ミャンマーのTさんをお招きして、久々の異食文化の会。
テーマはいちおう、秋の味覚?!


F

イラン人のFさんは、コロッケのようなコトレットというイラン料理を実演してくれた。
ジャガイモのすりおろし、ミンチ、玉ねぎ、パン粉、そしてイランの香草を混ぜて、薄く平たく伸ばしたものを
たっぷり目に引いた油で揚げ焼きにする。





こんがり焼けたら出来上がり。
香草の香りが効いてて、食べやすくて美味しい!





こちらも「ドルメ」というイラン料理。
ブドウの葉が使われていて、中身はごはんにミンチ、豆、玉ねぎなどが入ってる。
こちらもブドウの葉の香りが豊か。









ミャンマーのTさんは「カヤンディーフナッ」という料理を作ってきてくれた。
とにかく日本語で表記するには難しすぎる発音・・
これはビルマ語がわかるKさんに発音してもらって;
ナスに干しエビやニンニクの類が炒められたもので、こちらも美味しい!





そしてこちらはおなじみのお茶の葉を醗酵させたおつまみ「ラペットゥ」





KTさんは味噌田楽を。
こんにゃくと焼き豆腐、





焼きなすと、のせてある味噌が全て違うブレンドでどれもが美味しかった。





Kさんはきのこのおこわ。
新米のもち米がたまらんおいしさ





私はちょっとハロウィンを意識?して、かぼちゃのキッシュとかぼちゃのスープを。





Fさんは包むためのパンももってきてくれたので、コトレットを包んで食べたり、
みんなは、イラン料理とビルマ料理を一度に包んで融合?!させてみたり
チャレンジャーな食べ方をしていたが、意外にイケるとのことだった。





さんざん食べ尽くしておなかいっぱい。。





しかし、恒例の第二部ではティータイムを。
Kさんのかぼちゃプリン、滑らかで美味しい~





こちらはミャンマーのお菓子、タピオカとじゃがいもに椰子砂糖で味付けされたお菓子。
じゃがいもをお菓子に使う発想はなかった・・




そしてミャンマーのタマリンドのお菓子二種。
この前頂いたタマリンドのタフィーともまた違う味で、、
タマリンドのお菓子のバリエーションの豊富さに驚く。
特にカレー粉をまぶした、甘い漢方のような味わいには驚いた。




今日もいろいろカルチャーショックを受けつつ、いろんな料理が味わえて楽しい会になった。



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