m's diary

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シンガポール料理の会

2018-05-18 | 異食文化の会

昨日は我が家で、異食文化の会のシンガポール料理の会を開いた。

先日のシンガポール&マラッカの旅で手に入れた食材、調味料などを駆使して現地で食べたものの再現にチャレンジ。

 

 

これはサンバル・ウダン。

サンバルを使った海老料理ということで、ニョニャサンバルという調味ペーストを使用した。

ナスと海老の相性もよくて、見た目よりは辛さはなくマイルドだった。

リトルインディアで調達したバナナの葉を敷いてみた。

 

 

こちらはラクサ。

これもラクサペーストを使用し、ココナッツミルクなどで調味。

麺は米粉のフォーで代用。

う~ん、でもやっぱり現地で食べた味とは違うなあ。色も違う・・

 

 

こちらは現地調達したカレー粉で作ったチキンカレー

これは思ったより辛かった。

 

 

そして・・プラータを再現したかったのだけど、

生地はシンガポールで見たように自由自在に伸びず、薄くならずで、結局チャパティのようになってしまった。

 

 

私の料理は全てぶっつけ本番だったので、万が一のためにKさんに頼んだカレー

ひよこ豆のカレー。ひよこ豆の食感がよくて、美味しい!

 

 

そしてイラン人のFさんに、カレーに合うご飯をとインド米を頼んでいた。

ヨーグルトとカレー粉でお鍋で蒸し焼きにして作ってくれたご飯、

やっぱりカレーにはパラパラしたインド米が合うなあ。

 

 

食事の後は恒例のスィーツタイムも。

Iさんはフルーツ盛り合わせをたっぷりもってきてくれて、辛さでマヒした口にうれしい~

テ・タリは現地調達したダストティーにコンデンスミルクを入れて再現。

 

 

パイナップルケーキは先日台湾料理教室で教えて頂いたのを作ってみた。

 

 

教室で型枠を購入しなかった私は何かで代用できないかと、、ふと熱に耐えうる牛乳パックを思い出し、

四隅の角を利用し、4.3cm四方になるように切ってホッチキス止め。

更にこの後、念のためにとアルミホイルで型枠を覆って完成。

この型枠を使ってなんとか焼けた。

お味も皆に、サニーヒルズのに似てる、と言ってもらえた。

 

 

後は現地調達したハズレのないお菓子。

ココナッツフレークたっぷりのクッキーとぷにょさんおすすめのキャラメル風味のラーメン風お菓子、

ココナッツミルクキャンディにピーナッツの層になってるお菓子。

 

 

 Kさんは牛乳プリンにお手製のブルーベリーソースを添えて。ダブルで美味しい!

またまた食べ過ぎてしまった。。

我が家は辛いカレーは旦那NG、アジア嫌いの子供たちは異食文化の会の料理を恐れている?ので

残ったカレーは手分けして持って帰ってもらったが、、

アジア料理やカレー料理を喜んで食べてくれる家族、うらやましいなあ。

 

 

 


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