今朝、学校に行く娘をバス停まで送るのに一階まで降りてきたら、
エレベーターの前で、ゴキ男が倒れていた。
一瞬、官舎のゴキ男が私を訪ねてここまで来たのかと思った(爆)。
彼はきっと、昨夜、ようやくこのマンションに辿り着き、
セキュリティを突破したまでは良かったが、
エレベーターに乗ろうとしたところ、
人間の気配がしたので素早くマットの下に身を隠し、
そこへ何も知らずにどっかのオッサンが来て、
上から無造作に踏みつけたのだろう。可哀相に。
・・・などと、私は頭の中で思ったが、口には出さなかった。
すると娘が、私の思考を読んだようなことを言った。
娘「ゴキ男が死んどる」
私「うん」
娘「偲ぶ会をしよう」
私「『偲ぶ』って、あのゴキ男、アンタの知り合いか?」
娘「いや。じゃあ、『悼む会』」
すれば
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