転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



「マイナンバー通知カード」が今月廃止予定 既発行の通知カードは引き続き使用可能。
ただし、変更や再交付不可に~変更がある人は、廃止前に変更手続きするよう注意喚起
(ネタとぴ)

こんな話↑はきょう初めて知ったのだが、本当のことなのだろうね?
私がこの記事を読んだのは、午後にTwitterを眺めていて、
たまたま、「マジかよ!?」と言ってリンクを貼っているtweetに出会ったからだ。
それで一次情報に当たろうと思い、総務省のサイトに行ってみたが、
これに関する記載が全く出ていないし、広島市のサイトにも無かった。
少なくとも、私の現在の検索能力では該当の記述に巡り会えなかった。
総務省はこの件を、いつ、どういうかたちで発表をしたのだろうか。

記事中にある千代田区のtweetの『お知らせ』は2020年4月14日付けなのだが、
その頃既にTVニュースはコロナ一色だったし、
Twitterでも私のフォロー関係でこの話をしている人はきょうまで居なくて、
今夜、主人にも尋ねてみたが、「何それ」という返答だった。
2020年5月25日(月)に廃止というのが本当なら、あと二週間ほどしかないが、
総務省も広報に努めない・テレビでも言っていない・(広島)市も触れていない、
……いい加減過ぎませんか??

上にリンクした記事に出ているのは、通知カードの廃止に伴って
「この機会にマイナンバーカードを取得しましょう」
という方向の話で、その申請の仕方についての記述は具体的で良かったのだが、
それにしても今は、給付金の件で各自治体の窓口は大混雑なのに、
こういう時期に合わせてマイナンバーカードの取得を勧めるとは、これ如何に。
初めて申請する人たちが、ドっと押し寄せて来ても良いものなのだろうか。
混雑で更に「密」になってコロナがウツりませんか。
前々から決まっていたことなら、総務省は、これこそ延期すべきなのでは。
なんでわざわざ、今やらせる?さすがに不要不急の部類じゃね(^_^;?

ちなみに私はマイナンバーカードは作っていない。
イデオロギー的に強固な何かがあった訳ではないのだが、
当初、マイナンバーカード取得は推奨ではあっても必須ではなく、
私は何しろ多忙なので、そんなどうでもいい話に付き合っていられなかったのだ。
運転免許証があるので、ずっと身分証明書には全く困っていなかったし、
マイナンバーカード取得のために、新たに指定サイズの写真を用意して
申請をして、受け取りに行って、というのが、面倒過ぎた。
だいたい役所は毎日、私より遅く働き始めて私より早く閉めるし(--#)。
使う機会のない身分証明書の取得のために、
貴重な休日をつぶしたり、有休取ったりする気にまでは
到底、なれなかったのだよ。

過去に、マイナンバーを何に使ったかというと、数えるほどしかなく、
とりあえず勤務先には一度だけ届けた、が、証明は求められなかった。
あとは毎年の確定申告のとき、所定の記入欄にマイナンバーを書き入れ、
添付書類として通知カードのコピーをつけているくらいのことだが、
通知カードそのものは廃止になっても、税務関連の証明書としては
これまで通りコピーをつければOKなんですかね?
私は住所も氏名もとりあえず変わる予定はないが、
もし通知カードがナンバーの証明として役に立たなくなったら、
マイナンバーの証明がないから確定申告できないのかね。

『廃止後は、通知カードに関する「氏名、住所などの記載事項の変更手続き」、「交付および再交付手続き」ができなくなります。転入や婚姻などで氏名や住所に変更がある人は、廃止前に変更手続きを行なうよう呼びかけています。』

と上の記事には書いてあるのだが、『呼びかけています』って、
本当に?誰が?いつ?どのように?
これ、おそらく世の中の大半の人が気付いていないと思うのだが、
本当の本当に、あと二週間で廃止になるの……????

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