転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



私は耳鼻咽喉科に行った
ほのかに花粉の気配を感じるので、耳鼻咽喉科に行った。
感染症の流行中に耳鼻科にはあまり行きたくなかったが、
広島市に関しては、日々の新規コロナ感染者数がピークアウト、
……したとまでは断言できないにしても、少なくとも頭打ちになったし、
オミクロン亜種のBA.2がこのあと新たに日本に入って来るのだとしたら、
また感染者増加が始まって二峰性になる可能性もありそうだし、
となると今は、悪いなりに良い時期かもしれぬ、と考え、決行した。
行ったら、いつもの耳鼻科の先生がまた、
N95マスク(たぶん)+ゴーグル+フェイスシールド、
という出で立ちで、警戒厳重ばりばりであった。
鼻粘膜や咽頭の処置を毎日行う診療科だから、
そりゃもう、神経使われますよね(^_^;。

母は歯科に通っているらしい
帰宅したら両親の居る某老人ホームから封書が来ていて、
「請求書」とあり、開けてみたら母の歯科受診の支払いであった。
「指導内容:全体的に多くの歯石がついています。除去して行きましょう」
ということで、11月15日~12月27日の医療費が8390円。
よくも母が歯科になど行ったものだと感心した。
ホームに入居してから、ずっと歯科検診は拒否していた筈だ。
母は実は、92歳にして、ほぼ自前の歯で暮らしており、
子供の頃から歯磨きしなくても虫歯にならなかった(爆爆)という
超人的に丈夫な歯の持ち主である。そして常々、
「歯医者へ行って歯石を取ったら熱が出る。絶対にせえへん!!
歯垢や歯石で歯をコーティングしとるから、私は歯が丈夫やねん」
という超独自理論を開陳していたのだ。
頭がボケてきたので、最近は歯医者に行けるようになったのかな(殴)。
10月このかたホームで幾度か面会したし、電話でも話したが、
歯科治療の件で母が私に苦情を言って来たことはなかったので、
なんとかなっているのだろう。知らんけど。

父は眼科受診の予定が決まった
昨日、老人ホーム系列病院から私に電話がかかってきて、
父の、外部眼科受診の予定が決まったと言われた。
およそ3週間ほど後の某日午後に、介護タクシーで、
中区の某眼科クリニックへ出かけ、レーザー治療を受けることになった。
その受診先が、私の中区のマンションから徒歩で行ける場所なので、
「それでは私は現地の眼科の前で待っていて、迎えるということで良いですか」
と私が言うと、病院の人は、
「いいえ。やはり心配ですから、御家族は一旦こちらまで出てきて戴いて、
一緒に付き添って車に乗り、現地まで行ってください」
と、そこはかとなく『譲れない』感じの雰囲気で言われた。
介護タクシーに、出発時点から娘の私が同乗……(汗)?
「…ぇ、でも、あのぅ、介助のある、介護タクシーさんですよね?」
「そうですが、お父様は目も見えにくいですし。
御家族さまとしては、一般のタクシーを御希望ということですか?」
そーゆーことではなくて、だな。
どーして話が通じないのかな(^_^;?困ったな?
介護タクシーさんをお願いしてもなお、『やはり心配』とは…?
そんなに急に、父は、ひっきりなしに世話が要る状態になったのか?
釈然とせぬまま、ホームに電話をしてケアマネジャーさんに事の次第を話し、
やはり当日、先に私がそちらへ行って同乗すべきでしょうかと尋ねたら、
「いえいえ、お父さん特にお変わりないし、介護タクシーさんも○○さんなら、
よく知っておられるし、現地待ち合わせで、いいじゃないですか?」
と軽く言われたので、溜飲が下がった。ですよね~~(^_^;?
ということで、馴染みの○○介護タクシーさんへの連絡と予約も、
ホームのほうでしておいて下さることになった。ありがとうございます<(_ _)>。

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