転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



祭りのときに3日間、固い板の間で動き回ったのが原因で、
どうも、左足の足底腱膜炎が久々に出てきた感じがする。
きょうの夕方、長い外出から帰宅する道すがら、それを明確に感じた。
一歩踏み出すごとに足の裏に痛みが走るという、人魚姫状態(爆)。
この痛みには私は確かに覚えがあった。
――前に足底腱膜炎になったのは、…そうだ、あれは7年前だった

そもそも私の左足は、2005年12月に剥離骨折したときに、
なおる過程で骨がわずかに曲がってついてしまったので、
それ以来、弱点になり、神経痛がおきやすいのだが、
それとともに、左足だけ、足の裏全体をうまく使えていない、
というような違和感を覚えることが、今も、日常よくあるのだ。
今回、祭りの労働をしているとき、かなりの時間、
社務所の板敷きの間に靴下だけでずっと立っていたので、
そのときから足裏の冷えは実感していたのだが、
あれがやはり左足に出て来たようだった。
くるぶしあたりのジワジワとしたしびれもあるし、
冷え→神経痛→足底腱膜炎併発、という状態なのではという気がする。

これはとりあえず鍼灸院だな。
前回も結局、鍼治療でなおして貰ったことだし。
……とは思うのだが、もう最近は忙し過ぎて思うにまかせない。
明日も午前中から出かけなくてはならないのだ(T_T)。
しかし足が痛すぎては、外の用事をするのも困難になるし、
やはりどこかで時間を作って、鍼の先生に診て頂かなくては。

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