転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



この日記が滞っている理由は、左手の小指側に、
微妙に腱鞘炎か何かのような、鈍い痛みがあるからだ。
痛くて何かができないというほどでは全然なく、
安静時に痛みはなく、タイピング程度ならなんの支障もないのだが、
手をついたり、何かの拍子に力が入ったりすると、痛いのを思い出す(汗)。
それはやはり何らかの炎症があるということだろうから、
なるべく使わないほうが良いのかなと思って(汗)。

コトの起こりは8月半ばで、何かをやって急にというのではなく、
左の肘から下、手首から手の甲あたりがどうも痛い、
という感じを日々、意識するようになり、
夜、湿布を貼って寝たりしていたのだが、
スマホを持つのもこのときは痛かった。
それから、8月23日からコロナで発熱していた間に、
一旦、手の痛みのことは全く気にならなくなり、
そこまでの間で非常に疲れがたまっていた自覚はあったので、
発熱してデトックス的な効果があったのかな?と思ったりしていたが、
今にして思えば、寝ていてパソコンも使わずスマホも持たなかったのが、
いちばん良かったのかもしれない。

そして、コロナ療養中に、何か楽しみがないかと
8月最終日あたりに、久々に編み物を復活させたのだが、
どうもそれが良くなかった(汗)。
二日ほど熱心にかぎ針編みをしたら、
編むのをやめたあと、なんだが両手がモヤモヤするような感じになり、
特に左手の手首から先、薬指と小指のあたりが痛くなった。
右手はさほどでもなかったが、左手はそのまま翌日も怠く、
毛糸をひっかけて酷使したから、さもありなん、と反省し、
編み物は止め、このときは自発痛もあったので、
ほぼ一日じゅう冷やしたり湿布したりして安静を保つことを心がけた。
それで、2日ほどでだいたいなおったように思っていたのだが、
9日にちょっと根を詰めてパソコン仕事をしたら
また同じようなところが痛くなった。

寝るときに湿布を貼ると、ある程度固定もされるので、朝は痛くないのだが、
手は一日中使うものだから、だんだん疲れがたまり、夜には痛くなる、
という感じだ。
8月のコロナ前の、いちばん痛かった頃ほどではないが、痛いのは痛い。
こうやって入力作業をしているぶんには、今は全然痛くないので、
もう大丈夫かなと思いたくなるのだが、
やり過ぎると明日、きっとまた痛くなって後悔するだろう。
結局、ある程度の期間、意識的に休ませないとなおらないのだろうと思い、
目下、パソコンもスマホも、できるだけ使わないように心がけている。

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