転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



朝青龍の帰国、師匠の高砂親方が「時期尚早」(読売新聞)
『2場所の出場停止処分を受けている大相撲の横綱朝青龍について、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は4日、現時点でモンゴルに帰国することは認めないとする考えを改めて示した。』『前夜、横綱を往診した主治医が「精神的に相当不安定で、すぐにモンゴルへ帰すべき」と語ったことについて、師匠は「処分が出てから何日もたっていないのに、そんな話が出るのは時期尚早。朝青龍もつらいだろうが、これでは何のための謹慎か分からない」と判断した。』

相撲界としては今回の処分は、事実上の引退勧告、
と言えるほどのものだそうだ。
勝てばいい・結果を出してみせれば周囲はグウの音も出ない、
という世界ではないので、処分は内容も含めて当然と私は感じていたが、
これで朝青龍という横綱を決定的に失ってしまうのは、やはり惜しいと思う。
謹慎のあと、出直せるようなかたちに、どうにか出来ないのだろうか。

・・・と思っていたら、
「そして猪木が、取りにいくらしい(^_^;」
と今朝、主人が言ったので私はオオウケしてしまった。
おいおい、そりゃ本当の話なのか?
確かに、猪木が寄ってきそうな話ではあるけれど。

朝青龍は体に似合わず気の小さい男よの、
と、猪木にしてみたら、笑い飛ばしたいところかもしれない。
巡業をズル休み→母国でサッカーをエンジョイ→バレてクビ、
何が事実かには全然関係なく、もしこれがプロレスだったら、
こんなの最高にオイシいアングルではないか。
朝青龍には不運どころか、むしろ、願ってもない、
完璧なお膳立てが整った、・・・のかもしれないな(^_^;。

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