娘の話によると、美術の先生(クラブ顧問でもある)が、
うちのじーちゃんによく似ていらっしゃるのだそうだ。
娘「ほんま似とってんよ。おじいちゃんに」
私「あの、じーちゃんに、か・・・(^^ゞ?」
娘「うん!凄い似とる。見た目も。広島弁が炸裂しとって」
舅の生前、娘は『おじいちゃんっ子』で、よく一緒にいたので、
私は、娘が受動喫煙になっとるのではということだけが
心配で心配でならなかったものだが(殴)
A中学で、じーちゃんっぽい先生に出会えたなんて微笑ましい話だ。
しかも娘の好きな美術を担当なさっているなんて。
私「・・・だそうですよ」
夫「ほんまに似とるんか」
私「話し方とか、見た感じが似てるとか言ってたけど」
夫「話し方が似とるだけならええが、
話す内容が、あのじーやんみたいな先生だったら
そら教師として、ちょっとどうよ、っちゅう感じじゃが(^_^;?」
ちなみに、A中高の卒業生の方から伺った話によると、
この先生は、かつて、食堂で昼食をとっていた生徒さん達に、突然、
「おまえら、グレープフルーツ食うか?」
と話しかけ、しかも下さったものは
グレープフルーツではなく八朔(だったか夏みかん)だった、
という逸話がおありだそーだ(^_^;。
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