転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



(写真は、本通り商店街が展示している黒田の手形とサイン)

広島 薮田プロ初完封で連敗止めた!西川が値千金決勝弾 G阿部は2000本王手(スポニチ)
『セ・リーグ 広島1―0巨人 (2017年8月12日 マツダ)』『広島の薮田が12日の巨人戦に先発登板。自身初の完封勝利で菅野との投げ合いを制して11勝目(2敗)を挙げた。広島の連敗は3でストップ。』『薮田は150キロを超える直球を中心に巨人打線を手玉に取った。9回を投げて与四死球は4ながら、被安打は3本のみで無失点の内容だった。』『6番・西川が2回に値千金の3号ソロ。自身5月4日の中日戦以来となる一発で両チーム唯一の得点を叩きだした。』

今季のカープに関して嬉しいのは、若手の成長が目覚ましいことだ。
二十代半ばまでの若い選手が、それぞれに頭角を現し、
ここまでのシーズンを通して、要所要所でチームに好影響を与えている。
今夜も、先日25歳になったばかりの薮田投手がプロ初完封という大奮闘、
東出コーチや四番の鈴木(も、22歳)をして「天才」と言わしめる22歳の西川が、
勝負を決める一発を放って、貴重な一勝をものにした。
開幕以来たびたび、エースのジョンソンを欠く不利な状態に陥りながら、
新井やエルドレッドらを休ませつつ、8月のこの時期まで繋いで来られたのも、
ひとえに「若いもん」の頑張りが投打両面に発揮されているお蔭だと思う。

ときに、きょうは黒田が広島に来ていて、今夜は「御前試合」だった(^_^;。
「黒田さん」の前で若者の活躍があり、おまけに勝てて、本当に良かったorz


追記:巨人阿部の2000本安打は、8月13日(日)のカープ戦で
ついに達成された。おめでとうございます!!
プロ野球史上49人目の偉業、それがマツダスタジアムで!!
こういう瞬間を広島で共有できるなんて、カープ側としても晴れがましいことだ。
Twitter情報によると、達成の瞬間、巨人ファンのみならず、
カープの選手もカープファンも総立ちで拍手を送り、
真っ赤なスタンドから盛大な慎之助コールが沸き起こったとのことだ。
巨人 阿部 通算2000本安打を達成(NHK)
『阿部選手は、通算2000本安打まで残り83本として今シーズンを迎え、開幕から順調にヒットを重ねて記録まであと1本として13日の広島戦に臨みました。』『迎えた9回の第4打席、ワンアウトランナーなしの場面で広島の今村猛投手からライト前にヒットを打ちました。』『通算2000本安打はことし6月に中日の荒木雅博選手が達成したのに続き、プロ野球史上49人目です。』

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(写真は、Twitterで出会って気に入った漫画『タヌキとキツネ』の
公式グッズのぬいぐるみ。タヌキMとキツネMの2匹。
娘もファンだというので、先月発売当時にすぐ買って、今は娘の部屋に置いてある。)

11日金曜日の夕方、久しぶりに娘が広島に帰ってきた。
前回は確か、2月半ば頃に広島にいた記憶があるので、およそ半年ぶり。
会社のお盆休みに有給を足して、4泊5日の帰省だ。

4月から勤め始めた建設コンサルタント系某社では、
娘はさぞかし、日々いろいろやらかしているのだろうとは思うが、
概ね、順調に働かせて貰っている様子だ。
まだまだ新米なので、一人で任される仕事はほぼ無いが、
近県に出張したり、先輩と一緒に営業に出たりはしているとのことだ。
娘本人はそもそもリケジョでもドボジョでもなかったわけだが(^_^;、
同じく専門知識を持たないお客様と、会社の技術者の間をつなぐのが、
娘のようなド文系出身の営業さんならではの役目だろう。多分(汗)。

きょうは、スーツが一着欲しいというので、一緒に出かけ、買ってやった。
そのあと、若干の化粧品と、イヤリングなどアクセサリー類も少々。
娘は自分で払うと言ったが、まあ日頃何もしてやっていないので、このくらいは。

***************

話は前後するが、11日午前中に主人と二人、舅宅に出向いて、
かなり久しぶりに庭を掃いてゴミを出し、
それから舅姑の墓に行って、掃除をしてお参りをした。
6月は実家父の入院騒動があり、7月からは私の仕事が忙し過ぎて、
墓参りが月一度程度しかできず、舅姑には申し訳ないことをしてしまった。
完全に茶色くなった菊を新しい仏花と取り替えつつ、
生きている者が優先になるんだよなと思ったことだった。すみません。

長らく廃屋状態の舅宅は、洗濯機や洗面台のある脱衣場の床に、
意味不明な水たまりができていて、どこから来た水なのか
床や天井をちょっと調べた程度ではわからなかったが、
やはりもう、この家を処分する時が来たということかなと主人が言っていた。
確かに、そろそろ放置も限界という気がする。
住むアテもなく修理するでもなく、近所でもない一戸建てをただ持っていても、
将来、娘が相続する話になったとき迷惑するだけだろう。
近いうちに我々でなんとかしなくては。

しかしそれには、主人が少なくとも片付けの内容を指示してくれないと困る。
私ひとりの判断で、私の要らないものをどんどん捨てて良いとは思われない。
とりあえずは台所とか洋服箪笥とか、私が決めても良さそうなところから着手するか。
私のスケジュールから言って、それが始められそうなのは来年春くらいからかしらね。

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