転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



舅が近所の内科医院に頼んで紹介状を書いて貰ったので、
介護保険を使って訪問看護を受けられるよう、
金曜日からケアマネージャーさんが手配を始めて下さった。

これで家のベッドでテレビを観ながら点滴が受けられるし、
食事が日に二回でも、きっと輸液で補いがつくだろう。
ケアマネさんの話によると、その内科の先生も、
「医療機関が連休で、その間、家で寝ているのは辛かろうから、
この日曜日からでも訪問看護の巡回に行って貰おう」
ということで、すぐ担当看護師さんと面会し、
迅速に打ち合わせと手続きをして下さったそうだ。

ああ、良かった良かった。皆様、ありがとうございました!
と私は胸を撫で下ろし、私の報告を聞いた主人が、
さきほど、さっそく舅に電話をして様子を尋ねてみた。
「どや。訪問看護、きょうから来て貰うんか」

ところが。
舅は、まだ訪問看護を受け入れていなかった。
なぜならば。
休日に訪問看護を頼むと、一回3000円なんだそうだ。
平日なら、800円なのに!

うぅぅぅむ。
結構な額の休日出勤手当が付くものなのね、とも言えるし、
『数千円払うくらいなら、とりあえずシンドいの我慢したほうがマシ』
という舅の根性もたいしたもんだ、とも言える(爆)。

ていうか、実のところ、私が騒ぐほどには、舅に切迫感はないのだ。
「別にそんな、急ぐもんじゃなし」
と電話でも言っていたらしい(^^ゞ。

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