ころもん’s COVID Day 4
今朝は、ころもん氏は熱もなく、気持ち良く起きてきた。
彼は数日ぶりに爽やかな気分で、洗濯機を回し、洗濯物を干した。
このヒトは若い頃から、晴れた日にベランダに出て、
洗濯物を干す作業が大好きなのだ(^_^;。
咽喉の痛いのはまだ残っており、咳もときどき出るし、
声など、あきらかな風邪声のままなのだが、
全体として元気になり、午後にはパソコンで仕事も再開した。
さきほどは洗濯物も取り込んでくれた(^_^;。
更に、オンラインエアロビクスをしようとしていたので、
「回復期に無理な運動をすると、後遺症が出やすくなるんだぞ」
とオドしておいた。まだまだ、ぶり返しもあり得るし。
追記:(20日22:18)本日は結局ロキソニンは一度も要らなかった。
夜には咽喉痛も消えたとのことだった。そりゃ良かったな(^_^;。
16日夜からずっと、互いに自室から出るときはマスクを着用している。
マンションなので、廊下やキッチン、トイレ、洗面所等は共有せざるを得ず、
自室から一歩出れば「家の外」みたいな感覚で過ごしている。
主人は普通の不織布マスクだが、私は彼の部屋に入る機会もあるのでKN95だ。
KN95は中国の規格で、米国N95や欧州FFP2と同等だと
言われているのだが、本当だろうかね(^_^;。
確かに喋るとそれなりに息苦しいが。
第5類感染症としては5日間で療養解除とするのが目安だが、
オミクロンは10日間ほどは感染性のあるウイルスを排出する、
という統計を私は忘れていない。
順調に行ったとしても、我が家のマスク生活は、
来週半ば頃までは続くであろう(^_^;。
考えてみたら、今回の場合は「私が感染しない」ことだけが重要であり、
「私から主人に感染させる」ことへの配慮は要らないのだから、
たとえば私は「排気弁付き」マスクを使っても良かったのだよな。
自分からは仮にウイルス出し放題になっても構わず、
自分が取り込む空気だけはウイルスを排除するという……(^_^;。
「今、主人がコロナで寝ておりまして」
はなかなかのパワーワードで、電話で私がこれを言うと、
用事のある人も皆、引っ込む。
「ああ、でも私のほうは、今のところ症状などは何もないんですが」
と付け加えても、それでは用件は中止もしくは延期と、
即座に先方から言い出して下さる。
看病が必要だろうと、思いやりを示して下さっているのが第一だとは思うが、
イキの良いウイルスをくっつけた者が目の前に出て来ると思うと、
やはり、さすがにキショク悪いのではないかと想像している(^_^;。
そして、このタイミングで、母が退院できる運びとなり、
退院カンファレンスがあるので来るようにと
昨日、病院から連絡があったのだが、上記の事情を話すと、
やはり即座に「ああ、それでは無理ですね!」となった。
発病中のコロナ患者の同居家族にうろうろされたりしたら、
病院としては大迷惑である。
それで、今どきなので私はZoomで出席させて戴くことになった。
午後、予定されたミーティングに入ってみると、
主治医の先生、病棟看護師さん、リハビリ担当者さん、相談員さん、
外来看護師さん、某老人ホームのケアマネさん、等々スタッフさん方のほか、
母本人も(!)出席しており、見るからに元気そうであった(^_^;。
肺炎その他の感染症を抗生剤で治療して戴き、熱が下がり、
薬のためか一時期、下痢があったそうだが検査の結果、菌などはおらず、
入院3日目から常食を普通に摂っており、
順調であるということで、晴れて明日の午前中、退院、となった。
私は行けないが、ホームとの連携で送迎もして下さるとのことだった。
ありがとうございました~~~(涙)!
「退院ですよ」
とスタッフさんに言われると、母は、
「入院しとったん?」
と不思議そうであった。
万事をほとんど気にしていないのであった(^_^;。
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