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転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



ちょっと機会があってカナダ人の男性と話していたら、
私が最近はフランス語をやっていると言ったせいか、
カナダのフランス語は独特だ、という話題になった。
ケベックは最初にフランス人が入植した経緯もあって、
現在でもフランス語のみが公用語となっているのだが、
実はそのフランス語は、本国フランスのものとは、
今ではかなり違ってきているのだそうだ。

大西洋を隔てているし、カナダが独立国家となって久しいことでもあり、
もはやケベックのフランス語は、フランス本土のものとは、
別の発達を遂げつつあり、将来的には姉妹言語の関係は残るとしても、
異なる言語へと成長する可能性さえ、ありそうな話だった。

具体的には、ケベックのフランス語には英語からの借入語が多く、
発音も文法も細かいところで違い、大まかに言うなら
「昔のフランス語」に近い姿のまま、現在に受け継がれたものらしい。
だから一般的なフランス人が、カナダ人のフランス語を聞くと、
シェークスピア時代に相当する、とまではいかないにしても、
何か古典風なものに聞こえて、違和感を覚えるということだ。

私は自分のフランス語が将来的にどうにかなってくれたら、
カナダやアフリカ諸国など、かつて仏領だった場所へ行った場合に
(って、いつになったらそんなとこへ本当に行くのか知らないが)
多少なりとも役に立つのではあるまいか、と簡単に考えていたが、
私が思っていたより、各地のフランス語の間には差異がありそうだった。
例えば、スペイン語と南米スペイン語との違いと較べたら、
フランス語とケベック・フランス語の隔たりというのは、
どの程度、大きいのだろうか、小さいのだろうか?

そういえば、私を機械翻訳で悶絶させてくれた台湾の中国語
ああいうものも、大陸の中国語から見れば、繁体字ではあるし、
古式ゆかしい・古くさい、旧時代の言葉のように思えるのかもしれない。
日本は、歴史的に、植民地を維持することが結局なかったので、
列島日本語とは違う発達を遂げた日本語というものを見ることもなく、
また逆に、日本が他国から完全に植民地化されることもなかったために、
日本語と他言語が混成して別言語が発生するという現象も起こらなかったが、
そういう言葉が、もしあったら面白かっただろうなと、思ったりした。

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4月号テキストが出揃った。
今年度は表紙がお洒落なイラストで、毎号楽しみになりそうだ。

第二外国語はいずれもアルファベットや挨拶からの再出発なので
毎回、最初だけは鼻歌まじりでやれる。
4月いっぱいくらいはラクかな。

英語は、娘が学校から『ラジオ英会話』を聴くようにと言われて
(『基礎英語3』や『入門ビジネス英語』などでも良いそうだが)
今年度は私とテキストを共有することになった。
娘に追いつかれるのは、なんだか悔しいような(笑)。

『アンコールまいにちフランス語』『アンコールまいにちスペイン語』
のテキストも覗いてみたのだが、完全な再放送ではなく抜粋だった。
考えてみればそれも道理で、もとは半年の講座だったものを、
アンコール番組は三ヶ月ごとの編成にしているので、
以前の放送をそのまま再放送することは時間的に無理だったのだ。
しかしフランス語の応用編は特に、今の私にちょうど良い難易度なので、
できればアンコール講座のほうも時間をつくって聴きたいと思った。

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一昨年の秋に一念発起して漢詩鑑賞の会に入って以来、
私は毎回、真面目に先生のお話を聞いて、メモを取り、
返り点や読み仮名のない詩には自分で付けたりして
(ときどき、白文のままの教材があったりするのだ・汗)、
「習った詩を朗読できるようになること」
を心がけて来たつもりだった。
が、実のところ、たいして進歩していないという自覚は、あった。

例によって今朝も、漢詩の会があって出かけた。
きょうは、いつものように十ほどの詩を読んだのだが、
その中のひとつに、珍しく先生が解釈に迷われる箇所があった。
同じ漢字でも、複数の意味や読み方がよくあるし、
背景知識によっては、どの情景を歌ったものであるか、
可能性がいくつか考えられるという場合もあるのだ。
すると、男性会員の某氏が、
『そこは、○○○、じゃないでしょうか』
と控えめに助け船を出された。
なるほど、言われてみれば、それが妥当な解釈だった。
先生も感心して、その会員さんにお礼を言われた。
するとその方は、『ちょっとだけ予習して来たので』と仰った。

毎回、教材となる漢詩の印刷されたプリントは先に配布されていて、
実際の授業には、前回あるいは前々回配布のプリントが使用されるので、
やろうと思えば、予習をすることが可能なのだ。
そうだった。自分で読んだり調べたりして、予習をすべきだった。
と、入会二年目後半にして、初めて思いついた私だった(爆)。


↓ちなみに、ころころっと十億円入ったら、買いたいもの
NHK漢詩紀行100選(ユーキャン)

↓こっちは、高くないけど稀少本になりつつあり
西域黄河名詩紀行(日本放送出版協会)

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スペイン語
3月号だ。最終月だ。
エリの留学も今月で終わり、ホストマザーのパカや、
サラマンカ大学の仲間たちともいよいよお別れだ。
テキストは親切極まりない構成で、3月号は復習になっている。
過去分詞、目的格人称代名詞、点過去・線過去など、
私たちがつまづきやすい文法項目を、3月は丁寧に復習する。
私はほぼ全部で既にかなり以前からつまづいているので(爆)、
残りの期間、下田先生のお話を聴きつつ日々新たに頑張るしかない。
3月号テキストには来年度4月からの予告も少し出ていて、
『まいにちスペイン語』は廣康好美先生の新シリーズ初級講座、
『アンコールまいにちスペイン語』のほうは、2008年度後期の再放送で、
大岩功先生の「ぼくのブエノスアイレスをさがして」だということだ。

フランス語
フランス語の講座は初級編(月火水)と応用編(木金)があり、
今期の初級編は清岡先生とレナさんの再放送番組だったわけだが、
やはり二度目でもなかなか楽しかった。
この講座はあまり多くのことを詰め込まないので、
最終月でやっと複合過去が出て来る程度の進み方だ。
しかしそのぶん、動詞の活用や数詞の覚え方など、
毎回とても工夫が凝らされていて、やり甲斐があった。
そして嬉しいことに、来年度4月号からの初級編は、
また清岡先生×レナさんによる新作がスタートするそうだ。
ナミちゃんが日本で社会人になっているという設定、とのことだ。
更に、『アンコールまいにちフランス語』のほうは、
4月からやはり2008年度後期の再放送、つまり、
藤田裕二先生の、さくらとジュリアンの話の再放送だ。
スペイン語もそうだが、テキストを残しておけば良かったなぁ。

英語
一年間聴いた感想としては、私にとってはほどほどラクで、
しかし意外に知らない会話表現がいろいろ取り上げられていて、
トータルとしては、とても自分のペースに合った講座だった。
Say It!のコーナーで遠山先生が仰る発音のコツなど、
「なるほど、そういう仕組みだったか!」
と目からウロコが落ちるような瞬間があったりもした。
放送時間も都合が良かったし、多分、来年度も聴くと思う。
4月からもまた遠山顕先生による同番組の新作になるようだ。

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昨夜から例によって軽い大腸炎的な腹部不快を感じ、
更にきょうは疲労感も強かったので、観念して、昼寝をした。
12月に良性発作性頭位目眩と診断され
不用意に横になると途端に目がまわるという経験を繰り返したため、
極力、夜以外は寝ないようにしていたので、昼寝は久しぶりだった。

やってみたら、寝ころんでも、左右に寝返りしても、
もう、別段、世界がまわったりはしなかった。
いちいちクラクラしていた頃を思えば、これはもう、明かな回復だった。
が、そうやって安心したあと、しばらくして、布団の中で、
本を見ながら姿勢を変えたら、一度だけ数秒ほどクラっとした。
シマッタ!また来た!!と一瞬、背筋が凍ったが、
そのあとは、ぐるぐる回るようなことは、幸い、なかった。
よよよ良かった。もう目眩は勘弁してくれよ(涙)。

さて、きょう、布団の中で読んでいたのは、
英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』(斎藤兆史・野崎歓)だった。
英文学者の斎藤兆史氏と、仏文学者の野崎歓氏とが、
日本における、語学学習のあり方や翻訳という仕事の意味、
海外文学をひもとく楽しみなどについて、対話形式で著した一冊だ。

私は、訳読重視の英語教育の意義を強く感じて来た人間で、
自分自身、その恩恵をこうむって今日があると感謝しているので、
昨今の、『小学校から英語教育を!』『使える英語を!』
という風潮に、ほとんど賛成していないのだが、
こういう人間がこの本を読むと、実に溜飲の下がる思いがした(苦笑)。
文法から入り、読解をきちんとやることが上質な「基礎」なのであり、
必要ならそこから「会話」「実用」へと、更に「降りて」行けばいい、
という両氏の立場は、私には大変に納得の行くものだった。

また、私が、それこそ1円のトクにもならず役に立つアテもないのに、
ラジオ講座を聴いたり文法の問題を解いたりして、
行く予定もない外国の言葉を学び続けているのは何故なのか、
そこに一体、どんな良いことがあるのか、
その点も、この本では、明確に説明されていた。
『われわれが一生懸命文法をやってから、英語やフランス語の書物に立ち向かってちょっとでも「あ、わかった」と思うときは、やっぱりいままでの世界から一歩外に出たっていう気がしますよね。自力で世界の枠を広げていっているという感覚が確実にあるわけで、その体験の豊かさというのはいわゆる実用的なコミュニケーション中心の発想とはちょっと違う次元のものなんですよ』

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早いもので2月号テキストが出た。
つまり後期6ヵ月も、あと3月号を残すのみということだ。


スペイン語

私のスペイン語なんか全然上達していないというのに、
ブルーノ・レオナルド・ゲルバーが7月に来日することになり
ブルーノ・レオナルド・ゲルバー(p) 東京公演 プレオーダー
許されるものなら彼に優雅にスペイン語でご挨拶したい、
と願った夢は、今回もまた、儚くも夢のまま終わりそうだ。

しかしゲルバーのプログラムは、なんと素晴らしいのだろう。
指揮:大山平一郎 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
<第1夜>7月2日(金)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73『皇帝』
<第2夜>7月3日(土)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58

とりあえず、まだ半年あるから、できるところまでスペイン語を頑張ろう。
こんなことでもないと、最近の私は、どうも動機付けに欠けているので。
拙いスペイン語でも、カードに一筆書く程度のことは
今からでも、目指してみるべきではないか(大汗)。


フランス語

なんとかしたい野心はあるのだが、ダラダラやっているだけで、
結局なんにもなっていないフランス語であるからして、
このままでは永遠に直説法の世界から出られないような気がする。
今の講座では、入門編の清岡先生とレナさんについて行くことは、
二度目でもあり、だいたい出来るようになったと思うのだが、
応用編のインタビューは、スクリプトがないと全然わからない。
そのため木曜日と金曜日は、ついつい、注意が逸れて、
ラジオを流しているだけ、になってしまっている。
それでも聴かないよりマシか、という志の低さだ。


英語

12月半ば以降、良性発作性頭位目眩症で困っていた間は、まるで、
フィルターがついたように、私の耳は英語を全部拒否していた。
内耳の患っている箇所に英語が悪影響を及ぼす、
みたいな、生理的な不快感があって、英語は、やりたくなかった。
それで私は素直に我が内なる声に従い、
ちょうど、娘の冬休みの間くらい、ラジオ英会話をサボった。
だいたい、義務的に英語をやる必要など全くないのだから、
やりたくない日はやらないで結構、と思った。
が、やがて目眩症が収まるにつれて、
また、英語もだんだん受け入れられるようになった。
この番組を楽しく聴けるかどうかは、私の体調のバロメーターだ、
というふうに、最近は、思うようになった。

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フランス語
きょうで12月の本放送が終わってしまい(年末は再放送)、
何と言っても、フランス語の杉山利恵子先生の応用編が
今月でおしまい、というのが残念で仕方がない。
仏語文法の、「そうそう!そこが弱かったんだよ!それだよ!」
と唸ってしまうようなポイントを、毎回必ず押さえて解説し、
きちんとわかるようにして下さった杉山先生は、素晴らしかった。
中級にかかってきた段階の学習者に特徴的な弱点を、
本当によく知っていて下さった先生だったと思う。
近い将来、再放送されることを切に願っている。

1月からの『まいにちフランス語』応用編は、
天羽均先生による『インタビューで学ぶ会話術』が始まる。
自分の英語学習歴から考えてみると、インタビューというのは
どちらかというと上級者向けの素材ではないかと思うのだが、
果たして私の仏語力でついて行けるだろうか。
まあ、わかってもわからなくても聴く、というのが
道楽としての語学だと思っているので、別に構わないのだけど。


スペイン語
一方『まいにちスペイン語』は、登場人物のエリとアレックスだけが
私を置きざりにして、どんどんスペイン語がうまくなっている。
1月は比較の表現と過去形の学習だそうだ。
未だに現在時制だけでうろうろしている私を尻目に(泣)。
しかし私のように積み残しの多い学習者でも、理解できるように、
下田先生は毎回のスキットで細かい文法事項の説明もして下さり、
不規則動詞については原形を確認し、場合によっては活用まで
ゲストのマルタさんに言って頂くという丁寧さなので、
これまでのところ、どうにかついて行っている。
私にとってスペイン語は、完全に中年になってから知った言語なので、
どこかで本腰を入れることが今後なければ、
永遠に、現在時制の不規則活用を制覇しないまま終わりそうだ。


英語
英語は、英検が終わってから完全にヤル気がなくなった(殴)。
別にそんなに英検に賭けていたつもりはなかったのだが、
二次試験をなんとかしたくてジタバタした日々が、
自覚していた以上に自分には負担になったようだった。
『ラジオ英会話』自体、もともと極端に難しい講座ではないので、
要求されたことをこなすぶんには、苦労はないのだが、
この秋までの「一語も逃さない!」という気負いは、完全になくなり、
今は、リピートや( )埋めができればそれで満足して終わっている。
それでも、最低限このラジオ講座だけは、ユルく続けようと思っている。
またそのうち、疲れが取れて次の目標が決まるかもしれないので。

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この秋に受けた英検の合格証書がきょう届いた。
二度と受ける気にはならないだろうし、
とりあえず、なくさないようにしなければ(汗)。
卒業証書と同じく、今後使うことがあるのかどうか定かでないが、
再就職を考えるときには、何かの役に立つかもしれない。

**************

当面の目標もなく、再び、のどかな道楽に戻った語学だが、
ラジオ講座は一回15分と短いので負担にならず、
今月も、ごくユルい感じで続いている。

スペイン語は文字通り聞き流しているだけの毎日だ。
スキットの役割練習や、書き取りなどは指示通りやっているが、
例によって復習しないので、いろいろなことをよく忘れる。
それでもさすがに二年目なので、
「ああ、そうだったな。そういうの、あったな」
と聴きながら思い出すことも、それなりに、あるのだが、
スペイン語での会話も作文も、実生活のレベルにおいては、
依然として、ほぼ不可能だ。

それに較べるとフランス語は、多少なりともわかる。
・・・というのは、飽くまで比較の問題に過ぎないので、
フランス語が、思い通りに話せるとか、
フランス語会話を聞けば苦もなく理解できる、
などというレベルとは違う。
スペイン語よりは、「その言い方は知っている」と感じる部分が多く
放送中に要求される仏語作文も、テキストに載っている範囲なら、
だいたい自分で組み立てられる、という程度のことだ。

英語は、英検前には一語も聞き漏らさない勢いでやっていたが、
今は、力が抜けて、手も抜き放題になった。
再放送・再々放送を聞くような貪欲さも、最近はなくなった。
資格試験が終わった途端に目標がなくなり、力が落ちてしまう、
というのはよくある話で、私も同じテツを踏んでいるわけだ。
どこかで仕切り直さないといけないなあとは思っている。

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十日後に英検の二次試験に行かなくてはならないのだが、
実は私は、ここ十年以上、マトモに英語を喋ったことがない。
こんな地方で、世間の狭い、無職のオバさんをしていて、
それで毎日英語を喋っているというほうが能天気だろう。
尤も、十年前ならマトモに喋っていたのか、と訊かれると、
それも勿論違うのだが(爆)。

私の、しどろもどろな2分間スピーチを我慢して聞いてくれて、
更に、Q&Aの練習になるようにツッコミを入れてくれる、
英語圏の人間が、どこか近所におらんものか。
こればっかりは、メル友ではダメで、対面でないと困る。

転夫「みーちゃんの学校の、アメリカ人の先生、おるじゃん」
転妻「?」
転夫「面接、して貰えばええじゃん」
転妻「生徒の英検対策ならするだろうけど、保護者になんて」
転夫「英検じゃ言わんかったらええんよ。普通に、面談じゃ言うて。
 娘のことで相談があるって、学校に電話して、英語で頼むんよ」
転妻「ジョーンやジェリーにか。用もないのに(--#)」
転夫「そうそう。で、適当に英語で喋って来れば勉強になるじゃろ」
転妻「いくら鉄面皮なワタクシでも、それはちょっと」
転夫「で先生が、『オ話ワカリマシタカラ、日本語デ言ッテクダサイ』」
転妻「『オクサン、チョト痛イデス』」

・・・・・・・・・・(T.T)。

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11月号ということで、後期講座の二ヶ月目だ。

スペイン語は、serとestarの活用だとか、ar動詞の規則活用、
などの話から入って頂けて、私には懐かしく、またとても有り難い。
この講座は、基礎からスペイン語を系統立ててやりたい人には
本当にとても良い内容と構成になっていると思う。
と言いつつ、多分私は、不規則活用になると脱落しはじめ、
現在時制が制覇できずにウロウロすると思われるが(汗)。

物語も、日本人留学生エリの初めてづくしの体験を通じて、
スペインはサラマンカでの、ホストマザーのパカとの生活が、
とても淡々と、しかしある意味リアルに描かれている。

  パカ「朝ご飯を食べる?」
  エリ「はい、おなかペコペコです」
  パカ「ビスケット、マドレーヌにカフェオレよ」

・・・・・・・・。
転夫ころもんのような留学生であったら、
初日早々、ちゃぶ台(=テーブル)返しをして暴れたことだろう。
朝っぱらから、ビスケットにマドレーヌ。
それは、日本の普通の「朝食」の概念から逸脱したものだ。
しかもそれを、「おなかペコペコ」の若い子に食べさせるという。

講師の下田先生とゲストのマルタさんのトークによると、
スペインでの朝食は、こういうお茶菓子みたいなものが多く、
しかしそれではすぐに空腹になるので、
午前中からまたバルに行って、何か食べる人が多いのだそうだ。
起きたては、血糖値を上げるものを取りあえずお腹に入れて、
体にエンジンがかかったところで、食べ直し、
みたいなことなのだろうかと私は想像しているのだが・・・。

********************

食べる話といえば、フランス語初級編は「ナミのおいしいパリ日記」、
こちらは、最初から市場をうろつき、パン屋さんを覗いて、
品物やメニューが毎日紹介され、美味そうな設定の連続だ。
スペイン語よりはずっと私のほうに余裕があるので、
今のところは(汗)、毎回文句なしに楽しませて貰っている。
内容は再放送でも、毎月のテキストのとびらページは、
清岡先生とレナさんの最新の扮装写真があってこれも楽しい。

今期は応用編のほうも、私にはやり甲斐があって気に入っている。
私はつくづく文法が好きなんだと思い知った次第だ。
ミカエル・フェリエさんが愉快なのは前期から存じておりましたが、
杉山利恵子先生もお話の雰囲気が実にキュートで、なかなかいい。
杉山先生は、日本語の発音とイントネーションのほうに、
その「キュート」の秘密があって、私にはそれも興味深い。

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「ラジオ英会話」は、今の私にはほど良くて、気持ちよく聴いている。
内容は難しくないが、実用的なフレーズがよく出て来るし、
繰り返しが結構多いので、学習したものがよく定着するという気がする。
ひとつ、「Say It!」のコーナーで一文を「ひといき5回。Ready?Set!Go!」
というのがあるが、その5回暗誦をやっている最中に、
遠山先生が何か呟かれることがあって、時々、気になっている。
こっちは自分で5回言うことのほうに夢中になっていて、
それに被さるように何か仰って頂いても聴くことができない(苦笑)。
前に書いたように、本放送と再放送を二度とも一日のうちに聴いて、
さらに日曜日の一週間分の再放送を聴けば、かなり良いと思うのだが、
なかなか、そこまでの時間が取れないのが残念だ。

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