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転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



通訳案内士の二次試験まで、残りあと一週間となった。
心理的にジタバタしてはいるのだが、シヌほど勉強しているとは言い難い。
これまで何ひとつ対策をして来なかったわけではないが、
必要な知識をきっちりバッチリ身につけて来たとも、到底言えない。
こういう曖昧な状態で試験当日を迎えると思うと、憂鬱だ。
じゃあ今からでも、寝食忘れて二次試験対策に打ち込めば良いではないか、
と言われそうだが、現実にはそれもシンドくて(殴)なかなか出来ない。
先日来、ウイルス性腸炎で弱っているし、そうでなくても、
私のような人間でも一応、主婦としての家事その他や社会生活があるのだ(汗)。

転妻「あーもー、早く終わりたい。二次試験が終わらんと腹具合も良くならんよ」
転夫「え~っ!!そんなことがプレッシャーになっとったん!!」
転妻「なっとらんとでも思うとったのか(--#)」
転夫「全然なんも考えとらんのかと思うとった!!」
転妻「んなワケないだろうが!落ちたらもう一年やらんといかんし」
転夫「別に絶対取らんといけん資格でもないじゃろ」
転妻「そりゃそーだが、やっぱ受ける以上はスベりたくないのだよ、当然だろ」
転夫「ふぅん?」

こういうとんちんかんな家族がいるせいで、私は更に調子が狂うのだった(--#)。
能天気な主人は、私が二次試験で福岡まで出向くと聞いて喜び、
そんならワシも一緒に行こう♪と新幹線のチケットを二人分取った。
当然のことながら、この男は応援のためについて来るのではない。
福岡市内で何か美味しい昼食を楽しもうという計画なのだ。自分ひとりで。

通訳案内士の二次試験は、試験委員2名対受験生1名の、10分弱ほどの面接なのだが、
単なる英語口述試験ではなく、受験生は通訳ガイドになったという設定で、
外国人観光客に英語で日本を案内するという、ロール・プレイング形式で行われる。
『もし一日しか観光できないとしたら、日本のどこを勧めますか』
『桜を見たいのですが、いつ頃、どこを訪ねるのが良いですか』
など全般的な観光案内を要求される質問もあれば、
『参勤交代とは何ですか』『将軍と天皇はどう違うのですか』
『日本の歴史において、最も重要な働きをした外国人は誰だとあなたは考えますか』
のような、歴史的な知識や事項に関する質問をされることもある。

また、『書道とは何ですか』『日本の武道について教えて下さい』
『陶器と磁器の違いは?』『「義理と人情」とはどういうものですか』
などの、なんとなくわかっちゃいるが知識が曖昧で、英語なんかじゃますます言えない、
みたいな細かい質問も毎年ある。

家にいて面接の練習をしている私には、試験委員役をしてくれる人はいないから、
過去問の本を見ながら、答だけを自分なりに英語で言うことを繰り返しているのだが、
本番の問いは、当然のことながら音声で来るのだ。大丈夫だろうか(汗)。
昨日など、What is hanamachi?(花街とはなんですか)という問いがあって、
随分色っぽいことを訊くんだなあと思いながら、
♪人に訊かれりゃお前のことを~トシの離れた妹と~@金田たつえ、
の知識をもとに回答してから、もう一度問題文を見直してみたら、
問いは、What is hanamichi?(花道とは何ですか)だった(爆)。
老眼にも困ったものだ。

今朝、眺めていた過去問には、『「家元制度」について説明して下さい』
というのがあった。
「家元」。お茶もお花も踊りもやったことのない私には縁のないものだ。
漫画とか火曜サスペンスの登場人物では割と見かける設定だが、つまり何だっけ。
確か、そういう芸事の頂点にいる、その流派トップの指導者が家元で、
家元が技量を認めた弟子は、一定の金額を支払って免状を貰う制度になっている筈。
名取りになるにはそれなりの経済力が必要だ、と日舞やってる友人が言っていたものだ。
家元はそうやって、ほうぼうからお金を吸い上げているので、
跡目相続を巡ってはしばしば殺人事件が起きる、
……うぅむ、そっちへ行っては、いかんのだよな(爆)。

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そうなのだ。『ラジオ英会話』を復活させたのだ。ついに。
夏休みこのかた、娘がサボりたおしていて滅多に聴かないうえ、
中間考査の時間割発表からあとは全く聴かなくなったので、
『ラジオ英会話』のテキストを、ついに私の本棚に持って来た。
そして、午後3時半の『まいにち中国語』再放送を聴き、
そのまま続けて午後3時45分から『ラジオ英会話』を聴く、
というパターンが、非常にうまく私の生活リズムになった。
それで、今月は欠かさず聴けた。
・・・さて、これがいつまで続くか(殴)。

朝7時半の『まいにちフランス語』は小野潮先生の番組の再放送で、
初級編とは言え、とてもテンポが速いので素晴らしい復習になっている。
私のフランス語はあちこちに穴があり、例えば接続法まで使っていても、
代名詞になったときの間接目的・直接目的語の語順を未だに間違える、
というような次元のことを、よくしでかしている。
だから、多少負荷をかけつつ初歩からやり直す小野先生の講座は
私にはちょうど良くて、とても気に入っている。
応用編はオペラ『カルメン』の台本を読む講座で、
ディクテは書く時間がなさ過ぎて毎回困るが(爆)
なんとかついて行っている。

『まいにち中国語』は、今月は開講月だったのでずっと発音練習だった。
四声単独ならわかりやすいが、組み合わせになると声調の変化があるし、
有気音無気音の違いなども、語によっては聞き分けにくいことがある。
子音は反り舌で発音するものが、やはり難しいと感じる
しかし中国語は、私が思っていた以上に、
音楽的な音韻構成になっていることがわかり、楽しみも大きくなった。
ヒトの調音点は無数にあり、それらのうちどれをどう使い、
どの音とどの音を同じ音韻のバリエーションとして分類するかが、
言語ごとに違っていて、とても面白いと思う。
こちらの応用編は中国語の映画を教材にしているので、
私には無理だから、響きに触れることだけを目的に、聞き流すのみ。

ついでに、朝の8時15分からの『まいにち中国語』が終わると、
8時30分から『ワンポイント・ニュースで英会話』が5分間だけあり、
テキストは買ったことがないが、これもついでに聴くだけ聴いている。
a run for one's money=互角の競争、
などという言い方は、この番組で聴いて初めて知った。

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今月からNHKラジオで中国語講座を聴いていることは前に書いたが、
最近は、朝8時15分からの『まいにち中国語』のほかに、
昼0時25分からの『アンコールまいにち中国語』も聴くことが多い。

アンコールのほうは昨年度4~9月分の再放送なのだが、
私は去年、午後3時45分からの『ラジオ英会話』を聴いていたときに、
その直前に放送されていた、当時はアンコールでなく本放送だったこの講座の
エンディング部分をたびたび耳にすることになり、
講師の先生の独特の日本語が、とても印象に残っていたのだ。
「毎日、笑顔で、楽しく、この講座で、勉強しましょうネ」
と必ず最後に仰るときの、先生のイントネーションや声の表情が、私には、
それまで知っていた日本語にはなかったものとして、新鮮に聞こえた。

この先生は、シンガポール生まれの郭春貴(カク・ハルキ)氏で、
78年来日以来、外務省研修所や日中学院で講師をなさり、
NHK国際放送アナウンサーもお務めになったかただ。
先生の日本語発音は、日本人の日本語とは違う点が多々あるが、
私はある意味、最近の、表現力に乏しい殺伐とした日本語よりも、
郭先生の中国語風アクセントの日本語のほうが、よほど温かく、
言語本来の美しさにあふれているではないかと思っている。

中国語の会話文を発音する前に、先生は、よく
「笑顔も、忘れないでネ」
と仰るのだが、言語の習得のときに、発音より何より、まず「笑顔」への
注意を喚起なさるという講座の雰囲気が、私にはとても好ましく思われる。
確かに、正確な発音を心がけるあまり、眉根を寄せた思い詰めた目で、
「你好(ニーハオ)」と言われたら、それは会話ではないだろう(苦笑)。
どんなに初歩でも、その言葉が実際に発せられる場面で言うように、
発音する練習をするのが、言語習得、とくに会話練習の第一歩だ。
たとえ画面がなくても、笑顔は音声にちゃんと反映する。

郭先生はまた、聞き取りのテストのコーナーでは、答合わせのあと、
「全部できたヒト!よくできました、おーきなマル!!」
と言って下さる。
答案の真ん中に、大きなマルや花マルを書いて貰う雰囲気だ。
これが嬉しくない学習者なんて、いないのではないか。そして、
「間違えたヒトも、シンパイしないで下さい。必ず慣れマス」
とフォローも素晴らしい郭先生だ(笑)。

前回の会話では、「对不起(すみません)」を練習したのだが、
中国での「对不起」は、自分が悪かったときに使う言葉なので、
「申し訳ありませんでした」に通じる、明確な謝罪の意味合いがあり、
日本語の「どうもどうも、すみません」「ちょっとすみませんが」
などとはニュアンスが違う、ということを先生はお話になっていた。
日本語の「すみません」は、場の雰囲気を和らげる枕詞だったり、
『ありがとう』のかわりだったりすることも多いし、
少しでも相手の迷惑になることをこれからするかもしれないから、
礼儀として、先回りして詫びておく、みたいな使い方もある。

来日なさって三十年の郭先生は、今や「90パーセント日本人」であり、
中国で中国語を使うときも、最近では「对不起」をつい頻繁に言ってしまい、
「何も間違ったことをしていないのに、謝る必要はありませんよ」
と相手から指摘されることがおありなのだそうだ。

しかし郭先生は、
「私は、日本の、謝る文化が好きです。
自分から一歩下がったら、道が広くなるヨ
と仰っていた。
ああ、こんな平易な語彙で、なんと深く温かいことが表現できるのだろうか。
今時の日本人で、こんなに豊かな日本語を使う人は、滅多に居ないと思う。

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後期はフランス語は継続するが、スペイン語のほうは一旦お休みにして、
とりあえずこれから半年間、中国語をやってみることにした。
漢詩趣味の延長で、最近は中国語の「音」に興味が募ってきて、
かじる程度でも一度勉強してみようと思うようになったのだ。

折しも昨今は中国の好景気とあいまって一種の中国ブームで、
さらに、先日来の尖閣諸島その他での問題もあって、
日本人の中国への感情はより複雑なものになって来ていると思うのだが、
私がこのタイミングで中国語を始めようと考えたのは、
そのような状況とはなんら関係のないことだ。
私も家族も誰も、中国を相手にした仕事をする立場ではないし、
東アジア情勢や中国文学に造詣が深いとは、もともと到底言えないし、
とっかかりになっている事柄といったら、
漢文とフー・ツォン、たまにラン・ラン、梅蘭芳、くらいかなと。

********************

気の向くままに外国語をかじることはとても好きで、
学生時代から、いろいろな言語に首を突っ込むことだけは続けてきたのだが、
未だに、私は外国のことなど、ろくにわかっていない。
むしろ、外国語をやっていて思うのは、
自分はまさに日本だけで育って日本語で生活する人間だ、ということだ。

英語が若干使えるようになり始めた、大学生くらいの頃、
私は知れば知るほどアメリカ人が嫌いになり
(習っていたのがアメリカ英語だったのでイギリス人のことは眼中になく)、
ロジック優先の、「アナタはこう・でも私はこう」「なぜ・なぜなら」
ばかりを連発するキツい論法が、耐え難く思われた時期があった。
英語が上達し始めた途端、私は自分でも意外なほど国粋主義的になったのだ。

その段階を超えて、もう少し客観的にものごとを見られるようになってから、
ようやく私は、日本語を基準にした発想を切り離して、
英語を英語として(「完全」には程遠いが)使えるようになったと思っている。
自分の中の日本語がいかに根強いものであるかを理解するようになり、
無意識に日本語だけを正しい基準として考える自分を、押しとどめて、
英語という別基準を、自分の中に自分で組み立てることができるようになって、
初めて私は私なりに、英語の使い方を考えられるようになったと思うのだ。

だから私は、いかなる外国語を学ぶにしても、
ニコヤカなガイジンさんと、ゲームや歌を楽しんでいるうちに、
いつのまにかペラペラになる、
などという学習法は、まったく信用していない(笑)。

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いよいよ来月の9月号で前期講座は修了だ。
今季はどちらの講座もなかなか楽しかった。

スペイン語は、文型や構文の観点から毎回解説されて
私にとってはポイントがわかりやすく、
積み重ねて理解して行く手応えもあって、良かった。
例によって、動詞の活用などをその場でしか覚えないので、
記憶に定着せず、スペイン語会話も全然上達などしていないが、
基礎的な文法事項をおさらいできた、という満足感はあった。

フランス語初級編も、清岡先生とレナさんの愉快なやりとりが健在で、
一昨年に続いてとても楽しく聴かせて貰った。
単に笑えるだけでなく、説明にも工夫が凝らされ、
『ややこしく見えるが、要はこういうこと』
と現実的なまとめ方をされていた箇所が随所にあって良かった。
中級編は私には難しかったが、実に幅広い文学作品が紹介され、
自分でも読んでみたい(私の仏語力では、とりあえずは和訳で・汗)、
と感じるものが次々とあった。
大勢の魅力的な『ヒーロー&ヒロイン』に引き合わせて下さって、
澤田先生とリリアンヌさんにはお礼を申し上げたい。

***********************

ということで、来月いっぱいは、まだ今の講座は続くのだが、
10月からは、どの外国語も後期の新講座が開講する。
フランス語初級編は、昨年度前期の小野潮先生の番組の再放送だ。
これは初級とはいえ、現実には入門段階は既に終わっている人が
復習として聴くのに適した速さの講座なので、
私は当時から気に入っていたし、この秋から再度聴けることを
とても有り難く思っている。
私の学習がいくらかでもあれから進んでいるなら、
さらに余裕をもって理解できるのではないか、と期待している(汗)。

一方、10月からのスペイン語はこれまた既に知っている番組で、
2009年前期の福嶌教隆先生の講座の再放送だ。
こちらは、今回は止めておこうかと今、思っている。
先生もゲストのお二人も文句なく明るく楽しく、
テンポも良く、素晴らしい講座であることは間違いないのだが、
毎回新たに会話表現をひとつ取り上げて、一回ごとに完結するので、
「積み上げる」ことの好きな私には、やや合わないのだ。
私のような入門者よりも、スペイン語の基礎のある人が、
語彙や会話表現を復習したり磨いたりするのに、最適な内容だと思う。

それでかわりに、『まいにち中国語』を聴いてみようかと考え中だ。
漢詩の会で平仄(ひょうそく)について習ったりすると、
現代中国語は、漢詩の時代とは既に違っているとはわかっていても、
音声的な面から中国語を味わう体験をしてみたいと思うことが多いのだ。
まあ、私のやっていることはいつも道楽なので、
これから本気で中国語をマスターして何かしよう、というには程遠く、
とりあえず、漢詩と、フー・ツォンに関係のある言語を、
このあたりでかじってみるのも楽しいのではないかな、
という程度の気持ちだ(笑)。

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つまるところ、今年度は英語番組は挫折してしまったのだ(^_^;)。
4月から娘が『基礎英語3』を卒業し『ラジオ英会話』に上がってきて、
ラジオもテキストも共有になったので、結局、私が譲ってしまった。
それで私は『実践ビジネス英語』を聴こうと思ったのだが、
夜9時以降は頭が寝ていて、勉強など駄目でこれも長続きせず。
ということで、今続いているのは、スペイン語とフランス語だ。
両方とも朝の放送を聴いている。

先日、○ちゃんねるのスペイン語講座スレを覗いてみたら、
『もっと無難なスキットつくれないのかよ
妊婦が腹痛いだの怖すぎるだろ』
と書いてあって、笑った。
そうなのだ、先日は登場人物のひとりである若いママのルシアさん
(4月号において妊娠発覚。既に一子あり)が、
『すごくお腹が痛いの』と突如訴える展開があったのだ。

「~が痛む」という動詞dolerの使い方を学ぶ課だったので、
『Me duele mucho la barriga. 私はとてもお腹が痛い。』
というのは、「単数名詞」で表現される箇所が『痛む』場合の、
例文としては最も一般的なもののひとつだったと思うのだが、
なにしろ、いつも活動的なワーキングマザーのルシアさんが
突然こんなことを言うものだから、赤ちゃんは、だだだ大丈夫?と
リスナーの我々も焦ったワケだ。息子のダニエルくんがまた、
『Tu duelen las piernas? 脚が痛いの?』
などとボケかましてくれるものだから、よけい困った。
(「複数名詞」が『痛む』練習もせねばならないという事情による)

しかし幸いにルシアさんは、すぐ医者に診て貰い、元気に帰ってきた。
『良くなってきたわ。ああ、すごく痛かったの』
良かった良かった。もう、なおったんだな。
御陰で「~が痛かった」と線過去表現も使えたしな。
・・・って、おい、それ一体なんの病気だったんだ?
『何か食べたものが良くなかったのかもしれないわ』
ってことは、どうも診断もハッキリしとらんようだった。
付き添った夫のフェリペさんも、よくそれで納得できたな(--#)。

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外が工事で喧しい上に選挙運動も始まり、
私はともすれば「うぜぇ・うぜぇ・うぜぇ・うぜぇ・・・」と、
デュラララ!!』の静ちゃん(平和島 静雄)の心境に陥りそうだ。
私は総じて、「静かであること」「音のしないこと」が好きなのだ、
コレ!と自分から望んで音楽を聴くときと、
話をしたり語学学習をしたりするのに、言語音に聴き入るときを除いては。

平日、毎朝8時には外でガガガガガと工事が大音量で始まるので、
窓を開けていると、8時からの『まいにちスペイン語』には
このところ、甚大な影響がある。
テキストを見ないで聴き取ろうとすると、
細かな子音が全部かき消されてしまって、何がなんだかわからない。
それで、よう聞こえんわ!とラジオのボリュームを上げると、
今度は何かの拍子に、ふと工事の作業が一瞬止まったときなど、
うちのラジオが大音量で響き渡っていることに気づいて、
御近所迷惑を考えて冷や汗が出るのだ。

しかしまあ、スペイン語は今のところ何ひとつ目標がなく、
スペイン旅行もしそうにないし、検定を受ける予定さえないので、
私の聞き取りが盛大なデタラメであったとしても、
テキストと見比べて大笑いすれば済むだけだ。
点過去・線過去が出てきた段階で直説法現在の活用を忘れている、
というテイタラクでも、私は全く困っていない。
これでも08年4月以前と比べたら、今やワタクシは、
格段にスペイン語がわかるようになった、・・・てなもんだ(苦笑)。

その点、『まいにちフランス語』のほうには、先日の仏検以来、
なんだかイヤなスイッチが入ってしまった。
ナメた態度で受験した準2級に、多分あと何点かというところで落ちた、
・・・ということを自己採点で知って以来、
「いつまでもラクしてちゃ駄目だ!次回もまたスベるぞ!」
という心の声が私を追い立てるようになった。

ちょっと不幸だ(爆)。

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昔心酔した東後勝明先生のことをネットで検索していたら、
YouTubeで当時のラジオ語学講座のテーマ曲が聴ける、
という書き込みを見つけた。
さっそく探して、聴いた。
あまりの懐かしさに朝から興奮してしまった。
昭和30年代後半~40年代生まれの方限定になってしまうが、
この懐かしさ・嬉しさは、かなり共感して頂けるのではないだろうか?

NHKラジオ第二放送 英語系講座テーマ音楽1980.m4v(YouTube)
小島義郎先生時代の「基礎英語」、このオープニングは忘れがたい。
77年4月、中学だ、さぁ英語だ!とキラキラした思いでテキストを買い、
毎日、よくわからないのに喜んで聴いていたことを覚えている。
まさに未知との遭遇だった。
なにしろアルファベットさえもABCDあたりまでしか言えず、
目の前で英語を喋る生きたガイジン、
なんて一度も見たこともない田舎に住んでいたのだから。

「続基礎英語」は私は収録されているどちらの曲も知っている。
78~79年に聴いていた安田一郎先生時代も、
80年以降の松田徳一郎先生時代も、両方とも好きだった。
あの頃の「続基礎」は中2中3両方を対象としていたので、
この講座は二年間聴き、高校になってもリスニングの練習に使ったのだ。
マーシャ・クラカワー先生にはこのあとも各種英語番組で
たびたび出会い、(一方的にだが)大変お世話になった。

そして、私が大好きだった東後勝明先生の「英語会話」、
三十年ぶりくらいで今、再び聞くことができて感無量だ。
見事な発音、美しい声、明晰な日本語、東後先生は本当に魅力的だった。
79年、中3の後半から背伸びして聴き始め、しかし難しすぎて理解できず、
ただただ、洗練された東後先生に憧れたものだった。
もっとも、イタイケな中学生として初めてこれを聞いたときには、
悩ましいコーラスの入る主題歌にたじろぎ、大人限定番組に思えたりしたが。
マイケル・ジョン・リトルモア先生のイギリス英語も綺麗だった。
後に大学で私の天敵(?)及び大恩人となるベス・ヒギンズ先生が
ご出演になっていたのも毎週土曜のゲストアワーだったと思う。


ついでに、こういうのもあった。YouTubeは本当に素晴らしい(笑)。
NHKラジオ第二放送 語学講座テーマ音楽1980.m4v(YouTube)
1980年当時の、英語以外の語学講座のテーマ曲なのだが、
こちらにも私は実に思い出深いものが多い。

『ロシア語講座』は私自身が大学でロシア語を取った84~85年頃、
毎晩熱心に聴いたものだったが、テーマ曲はまさにこれだった。
講師は原タマーラ先生の記憶はあるのだが入門編はどなただったか・・・。
宇多文雄先生やローザ姉川先生はテレビのほうだったという気がするのだが
最もお世話になったラジオの入門編のほうが思い出せない。
意外だ(汗)。すみません。

『フランス語講座』は私が最初に聞き始めたのは高校2年のときで、
81年だったと思うのだが、当時もこのテーマ曲だった。
英語講座と違い、大人っぽい雰囲気で新鮮な驚きがあった。
あのときは、入門編は林田遼右先生がご担当で、
ネイティブ講師の先生も第二外国語には珍しく男女おひとりずついらして、
ティエリー・トルード先生とアルメル・マンジュノー先生だった。
英語以外の外国語ができたらいいなあ、とりあえずフランス語かな、
と思って選んだのだが、あれが私の、フランス語との出会いになった。

自分が勉強をしなかった語学のテーマ曲も記憶しているものがある。
『中国語講座』は確か、ロシア語の前に放送されていたので、
ラジオをつける頃、終わりの挨拶や、このテーマ曲を毎晩、耳にしていた。
いかにも中華な旋律やアレンジがいい、と気に入っていた記憶がある。
『スペイン語講座』もカスタネットの音がまさにスパニッシュで、
短いながらもインパクトがあると感じたことを覚えている。
巻き舌の多い、強烈な言語音だなあと当時は思っていたけれど、
まさか中年になってスペイン語をやってみるとは、想像しなかった。

そういえば今は、朝の『まいにちフランス語』の前が『まいにちハングル講座』で、
私はハングルなど一文字も知らないのに、テーマ曲は一緒に歌えるようになった。
勿論、私の歌う歌詞は雰囲気優先の大嘘なのだが、とにかく印象的なのだ。
番組全体もテンションが高く、先生方がいつも歌っていらっしゃる。
今さっき初めて『まいにちハングル講座』を検索してみて、
この先生が担当してらしたのだと、今更、知った。
ラジオではお顔が見えなかったから知りようもなかったわけだが、
いやはや、想像以上だった(爆)。
「兼若博士のハングル・エクササイズ」
講師:兼若逸之(かねわか としゆき)
(NHK語学番組)

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6月が始まった。

実は私は、英語講座に関しては脱落している。
「ラジオ英会話」を娘とテキスト共有でしばらくやったが、
結局、メインは娘という意識があって、譲ってしまった。
それで「実践ビジネス英語」の日曜再放送を聴く、
という計画を一応は立てたのだが、
日曜だけというのが、どうにも忘れてしまって駄目だ。
英語に関して、当面の目標が特にないことも、
原因かもしれない。

しかし目標がなくとも、スペイン語とフランス語は
完全な道楽として続いている。
英語ほど「できなくてはいけない」という意識がないから、
放送内容や練習問題がわかってもわからなくても、
私にはストレスがなく、気楽だ。
そのあたりが継続できている理由だろうかと思う。

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5月号テキストが出揃った。

まいにちスペイン語』、今年度の講座はなかなか気に入っている。
文法をきちんと押さえ、文型練習で定着させて行くやり方は、
とても私の性に合ったもので、やり甲斐を感じている。
スペイン語の発音は、ひとつずつ区切って丁寧に読むときは、
日本語話者にとってあまり難しい音は無いように思うのだが、
一定以上の速度で読まれるときのスペイン語は独特で、
楷書が行書になったみたいに、全体が柔らかく曖昧な音になるので、
その「崩し方」が、まだ私にはよく把握できていないと思う。
気がつけばスペイン語も三年目なので、ちょっとそのあたりも、
今後は気をつけて聴くようにしてみようと思っている。

まいにちフランス語』は、三講座の中では、
私が最も力を入れて聴いているものだ。
今年度はフランス語を、意識して真面目にやろうという計画なのだ。
入門編はまだ四月なので、余裕だ。この状態がいつまで続くか(汗)。
応用編は週一回だが、フランス語の文学作品を読むという講座で、
私にはかなり背伸びしても、とても難しく感じられる。
当面の到達目標ということで、頑張ろうと思っている。

ラジオ英会話』は、講座内容には不満はないのだが、
今年は娘とテキストが共有になってしまったので、やや不自由だ。
娘があとでやることを考えて、私は書き込みはしないようにしたり、
夜は娘が聴くので、私は夕方の放送を逃さないようにしたり、
テキストが娘の部屋で行方不明になって、私が聞く時に見つからなかったり、
・・・などなどと、いろいろ制約や問題がある。
同じテキストをもう一冊買うか、私は別の講座にするか、考え中だ。

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