中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

「減薬で儲かる」って?

2020-01-18 00:15:36 | Weblog
通りすがりのテレビで、チラッと聞いたことなので、間違ってたらごめんね。

「厚労省が、これからは、減薬した医師の診療点数を上げる」と決めたらしい。
何らかの治療中の薬を減薬または、中止はできませんけど、惰性で何年も出しっぱなしの薬を見直してくださいってことでしょうか。
または、病気を予防するための努力をして、従来なら投薬となっていたケースを防ぎましたという場合も対象になるとか?
それくらい、日本の医療費がひっ迫しているという事実は、ほとんどの国民の知る所となりましたね~。

今まで、「薬を出して儲けている」と言われていたのが、「減薬の努力で儲かります」にシフトする、これって患者さんにとってはありがたい。
きよちゃん、80歳。
検査や薬やで2万円位になる月もあったのですが、
「特にどこも悪くないから、もう来なくていいですよ」と主治医の先生から言われたそうな。
厚労省の話を聞くまでは、ええ先生やな~と思っていたのですが、どっちやろ?
きよちゃんは、お金も助かります~、もう病院へ行かんでもいいしと大喜び。
そのせいか、とってもお元気そう。

もうお一人。
乳がんで10月に全摘手術、の1か月前から揉み始めた女性。
20年来のリウマチで服薬されていたのですが、足揉み歴3か月程で、先日、先生から
「炎症の数値が下がっているので、薬を止めます。
次、5月に来られた時に再検査しましょう」とこれまた、薬が止まった。
リウマチの治療薬は、肝臓、腎臓を弱めるので、飲まないにこしたことはない。
しかし、20年続けてきたものが、今止まった。
めでたい!よね。
勿論、全摘後の治療薬も一切ありません。

これからも、こんな方が増えてきたら、国も助かる、高齢者も薬害から逃れられる、財布も元気になる。
いいことづくめ~。厚労省、偉い!(ほんとに、そうなん?)

欧米では、治療より予防医学のほうにシフトしてきていると聞いています。
治療費が国の経済を圧迫しているというのは、どこでも同じらしく、病気にならないようにしてもらう。
ドイツでは、歩いて行ける距離にジムを沢山作ったと、テレビで流れていました。

ジムに行かなくても、これでいいかも。



菊池体操がここまでの効果とは驚きました。
先生が本の中でずーっとおっしゃってることが、
「自分の体(命)を大切にして、感謝してやってください。
体は、必ず、あなたの思いに応えてくれます
人の体には、誰にでも、体を良くして行ける力が備わっています
思いの本気さが、その力を呼び起こすのです」
と、
「体操して体を動かすことが、脳を刺激します。
あなたの脳があなたを変えて行きます(どっかで聞いた言葉やね~)」

奇跡の実例の中には、パーキンソン、重度の糖尿病、脳性麻痺、難病、癌など病院で見放された方々の改善例が沢山書いてあります。
「自分の体は、自分で戻す力を持っている」
菊池先生は、何十年も生徒さんと関わって、これが確信になりました。
私も、まだ15年ですが、同じく確信に近くなりました。

続けて、実験していきたいと思います。
ご協力を~。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 治癒を邪魔するもの。 | トップ | 思うままに暮らせば。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事