中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ほんわか足揉みの日

2007-08-30 21:57:26 | Weblog
今日も足揉み。好きやねー。楽しいからね。

覚えてますか?「のたうち足揉み」の創作者さん。
夜眼が覚めると、2時間くらい眠れなくなるのでその間、自分で自分の足を揉んでいたというお方の7回目の足揉み。60代女性です。

不眠はすっかりなくなって、夜中に目覚めることはなくなったのはいいけど、どういうわけか昼間も眠くて眠くて。。。。なんで?しらん。
その他、太ももの痛み、引き攣れるような痛みももうないとのこと。
肩こりもなくなったので、病院で処方してもらってた肩こりの薬(筋肉を柔らかくする薬なそうな)を「もう飲まんでいいね?」と医者に交渉してやめられたそうです。
後は、血圧の薬を止めたいとのご希望です。毎年冬になると悪くなるので、今年は足揉みで体を応援してやろうということです。
薬は極力飲みたくないので、足を揉んで免疫力を上げると言う中国足心道を気に入っていただいてます。ありがとう。また来週。

腎性高血圧症の50代女性。
腎臓の検査に良く使われるクレアチニン値が1.7(1.3ぐらいまでが正常値)。
院長の著書に、足揉み4回でクレアチニン値が正常に戻ったと書いてあると言われ、期待しておられます。「今度の検査が楽しみです」と、どどーんとプレッシャー。
「プレッシャーが、療術師を鍛える」という院長の言葉を思い出して、腎臓の病気のおさらい。
ついでに、反射区の確認も怠りなく。。。もう4回目済んじゃったよー。

午後からは股関節が痛くて歩行があやしい60代女性。
施術後、「前は足が上がらなくてズボンを履くのに困ってたけど、ほらこんなに上がるようになったよ」と足踏み。。。
この方は、揉んだあとで、いつも動作の確認をして帰られます。
先週は、炎天下でブースターを繋いで作業した車、今日は大丈夫かーと言いながらエンジンをかけて、「また来週」とさよならしました。

最後は、昔からのお友達の足揉み。3回目。
「先週、コーラスの練習に行ったら、すごく声がでるの。その前の週はぜんぜん出なくて困ったのに。」ふーん、なんでかな?と思って、ふと気がつきました。
足揉みをすると、呼吸が深くなるから腹式呼吸をするコーラスにはちょうど良かったのかもね。

足揉む⇒血流が良くなる⇒呼吸が深くなる⇒自律神経が落ち着く⇒イライラしなくなる

神経が落ち着かれたせいかどうか分かりませんが、今日はお肌がとてもきれいでした。(決して目の錯覚ではありません!)

明日も足揉み。好きやねー。ほんとにね!
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お見舞いがてらに腎臓の足揉み

2007-08-30 00:00:13 | Weblog
今日の足揉み。
82歳腰痛の男性。毎週毎週通ってくださり、12回目。
「あいたた、いたた」と腰を90度に曲げての足揉み通いだったのですが、今ではベッドから起きるとき仰向けで、がばっと起きれるようになりました、ということです。
腰が痛いときは、横を向いてそろそろーっと起きておられたそうです。
腰痛はなくなったけど、太ももの筋が張って痛いのは残っています。軽い動脈硬化かもしれません。散歩を頑張っていただいて、血流を活発にしましょう。

次は、毎月来てくださるようになって約1年の、50代女性。
炎天下のお葬式や、お見舞いやらで忙しかったそうで、もともと丸い足がまん丸になってました。「足だけかと思ったら、手まで浮腫んでるの」
80代のおばさんが、末期のがんで入院されているのですが、付き添いで泊まった時、足を揉んであげたそうです。
「どこを揉んだらいいか分からなかったけど、あちこち揉んだら気持ちよかったのかすやすや寝てしまったわ。」

癌だけでなく、病気の終末になると尿がでにくくなります。そして、足がぱんぱんに張って、どうしようもなくだるくなるそうです。
そんな時、土踏まずの真ん中、腎臓の反射区を押してあげましょう。
止まっていた尿がちょろちょろと出始めるそうです。
他の人に触ってもらうだけで、気持ちいいですよね。周りに入院中の方がおられたら是非試してみてね。


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低空飛行中

2007-08-29 02:08:59 | Weblog
生協の個配を利用しているので、ネット注文をしました。
うーん。これだけ注文してこの値段。。やっぱり「生協は高い」って言われるかな?でも、味が違うもんね。
今日足揉みに来て下さったお客様も、生ものはたいがい生協で買うよとのこと。特に、野菜はほとんど生協。キュウリもトマトも、口ではどこがどう違うとは言えないけど、ちがうんよね。って。
でも、個配はほんとに便利。1回200円で、山のような荷物を勝手口まで届けてくれる。何処の誰がそんなことしてくれる?たった200円で!
毎週、地域担当さんが訪問するから、独居の高齢の方の生死確認もできるそうな。年をとれば取るほど、便利さがしみてくるよね、きっと。
先日めずらしくトイレットペーパーをドラッグで買ったけど、そんなもの買ったの何年ぶりかな。重いもの、嵩張るものは全部個配で頼んでたからね。
暇なときに、カタログをじっくり見るのが楽しかったんだけど、今はそんな暇がないのが寂しい。毎日買い物に行かなくてもいいから、手間が省けて助かるのだけど、食卓のメニューは、ワンパターン化してるね。
忙しい人は一度いかが?生協の個配利用する価値ありますよ。

今日の足揉み。
五十肩の50代の女性の5回目の足揉み。
半年前から痛くて夜も眠れない。なんとか、夜に休んでもらえるようにと思うのですが、なかなか結果がでない。。。
左足から先に揉んで、左の肩こりや五十肩の反射区をごりごり揉んで、右足に移るのですが、右足揉んでいる間、ずっと右手で左肩を抑えておられる。
きっと、足揉みしても痛みが取れてなくて痛いんだろうなーと思いながら、自分の無力が情けない。
中国足心道の足揉みの、痛みや症状の改善は、「だんだんに」というより、「ある日突然に」やってくるというのが特徴だそうです。半月ほど前に書いた、80代の男性の腰痛も「このまま揉んでてなんとかなるんだろうか?」と6回目まで虚しく揉んでいたのが、8回目でポンと改善してしまったのが不思議なくらいでした。
50代のこの方も、あと3回のうちにポンが来ないかなー、いやきっとくるぞと思いながらとにかく肩関節をごりごり押してます。

そのあとは、78歳の女性。昔の知り合いの方で、ぱくちゃんが美容院で足揉みしてると聞いて試しにきてくださいました。
とにかく、若い!肉体も気力もそこらのおばちゃんより、ずっと若い。
「なんで、そんなに元気なの?」と聞くと、「毎日お出かけして、体操、ダンス、お茶、なんかしてる。それと、薬を飲まないからと違うかな?」って。
10年ほど会ってなかったけど、全く変わってないのがすごい。
当然、有痛箇所などあるわけもなく、「気持ちよかったわー。足の裏がポカポカしてきたよ」と機嫌よくお帰りでした。「娘の友達で、肩こりで困ってる子がいるから、教えたげよ」と言われてました。頑張って揉ませていただきますから、しっかり伝えてねー。

78歳、五十肩の方より20歳も年上。毎日が元気と言うことは生活の質も違ってくるんですね。今から、皆でメンテナンスしましょうねー。
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浮腫んだら腎臓深押し

2007-08-27 00:27:28 | Weblog
またまたお久しぶりです。
パソコンの具合が悪く、いよいよ新しく購入かと思いきや延命処置を施していただけました。
飛んで、飛んで、飛んで行方不明になることがないよう今日からはメモ帳に書いてブログに貼り付けるという技も教えていただき、安心してカキコです。

最近の足揉み。
去年の夏も思ったのですが、夏場は皆さんお疲れのせいか腎臓が硬い。腎臓の反射区は土踏まずの真ん中にあります。硬くなって弱った腎臓をメンテナンスしましょう。
足揉み3回目の女性。最初「足の裏が凝ってるのはわかるんですが、どうすれば良いのか分からなくて」と足揉みに来られました。触ると、硬くて足裏こちこち。どこを押しても痛い。それが3回目になると柔らかくなってました。有痛も少なくなって施術中もリラックスされています。足がほぐれてくると免疫力も上がってきます。それにつれて、体調も良くなってくるので楽しみです。

今日の方も、腎臓がちょっと弱い50代の男性。前回の施術から10日程で来られました。「足の真ん中が重い、だるい」前回はそういわれて、有痛も何箇所かあったのですが、今日はほとんど痛みもなし。途中からは、「眠たいー」と気持ちよさげでした。
お二人とも、腎臓が少し弱って、足がだるかったり重かったりしたのでしょう。布団を足元に積んで高くして寝ますと言われる方も多いのですが、腎臓がくたびれて排出がうまく出来ず、水分が溜まって浮腫んでいるのかもしれません。
こういう時は、土踏まずというか足裏の真ん中にある、腎臓の反射区をグーッと押し込んでやりましょう。

昨日、足揉みに来られた方が、さて帰ろうと車のエンジンをかけるとウンともスンともいわない。えーっ!なんじゃ!バッテリーがあがったのか?と二人で、炎天下の中(2時ごろだった)ブースター繋いで応急手当。神戸からわざわざ来てくれてた友達で、「神戸まで大丈夫かな?」「止まらんかったら行けるやろ」などと心細いこと言いながら帰られました。
「帰ったよー。バッテリーも交換したからまた来週行くねー」とメールをもらい、ほっとしたのですが、今日のお客様に聞くと「ダイナモかもよ。ライトがつくのにエンジンがかからん場合バッテリーと違うかも。また止まるで。」来週も炎天下の作業は勘弁。友達にメールしとこう。

車のことはよう分からん。前にぱくちゃんも同じ状態でエンジンかからなかった時は、バッテリー液が、すっからかんでした。液が乏しい状態で、炎天下に車を止めてたので干上がったらしいです。そういえば自動車学校で、教習前にやかんでバッテリーに水を入れてたような記憶があるなーとその時は思いました。暑いときは、車も暑いのねー。
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看板娘の愛ちゃん

2007-08-23 00:49:27 | Weblog
「足揉みぱくちゃん」の看板娘、愛ちゃん87歳の足揉みに行ってきました。
1月初めて揉み始めたころは、象の足か丸太ん棒かというくらい浮腫んでたのですが、今はすっきり、ほっそり。痛くて引きずってた膝痛も今はなく、今日は買い物、明日はカラオケと青春しておられます。
昔の女学校、女大学卒業というだけあって、いつも本が机の上に置いてあります。

「昔の学校の先生は、厳しかったけど本当に偉かったわー。私らいろんなこと教えてもらった。」
愛ちゃんのお父さんは
「これからは、女の時代や。箪笥や着物より、女でも学問を身につけるほうがずっと大事や」と、女学校に合格できた子供は全部入れてくれたそうです。
当時の女学校の月謝は、5円。愛ちゃんは8人兄弟やったから、なんぼ商売人のおうちやというても、大変やったろうに、えらいお父さんやったね。

足揉みの1時間半ほどの間に、(私が退屈しないようにという配慮らしい)ずっとあれこれ話してくださいます。
お盆のお供えは、物で持っていくときは「お供え」やけど、お金を包む時は「ご仏前」だっせ。
知らんかったー。今年も隣保の初盆があったけど、お金に「お供え」って書いて持っていったがなー。ほんまに何にも知らんのやねー。愛ちゃんは、女学校で教えてもらったそうです。70年ほど前ですよ、昭和12年卒業って言われてましたから。
愛ちゃんたちを育てた教育者は、明治かもっと前に生まれた人たちやね。知識以前に人間として大事なことを、しっかり子供達に教えられる人がいっぱいいたんやろね。
愛ちゃんたちの世代は、まだそれを引き継いでいるけど、自分の子供や嫁に声高に教えていくのは、していない。
「老いては子に従え」を守ってるわけでもないけど、なんかもったいないな。
せめて、足揉んでる間でも、よう聞かせてもらいましょう。

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足にやる気を出してもらお。

2007-08-22 02:05:25 | Weblog
おじぎそうです。
朝、雨戸を開けに行ったら足元で咲いていました。
直径3センチ程のボールのようなかわいい花です。おじぎそうは触れると葉が閉じるのですが、夜は全部閉じています。寝ているのでしょうか。朝はいつ頃起きるのでしょうか?

今日は朝から、YMおっちゃんことで足揉み。
お店の入り口に、おっちゃんが夜なべて作ったという、きれいなポップが貼ってありました。いよいよ、金曜日から始まる、花咲くネイルさんのネイルの写真です。きれいやなー。華やかやなー、また皆が喜ぶなーと思いながらふと目線を上げると、なんと、ぱくちゃんの岩石削りの使用前使用後の写真が貼ってある。きちゃなー。なにも、こんなきれいな写真の真上にこんなもん貼らんでもー。でもかなりインパクトはあるかも。。。使っていただいて、光栄です。

足揉みしながら、おっちゃんの仕事を見ていると次々、お客様が来られる。一人でやってるお店やから、トイレに行く暇もない。お昼ご飯はいつ食べたのかな?
6月に足揉みした20代の方のお母さんが来られたので、その後のことを聞いてみたら、生理不順は治ったまま順調とのこと。ひどかった肩こりもずいぶんましになって(毎晩お母さんが肩もみされてたそうな)元気だそうです。あれから、2ヶ月ほど経ってるけど、体調維持できてるようですね。

午後からの足揉みは、はまのっちのピンチヒッター。40代男性。
ひどい腰痛で、痛くてあちこち治療に回られていたようです。ここは、奥様がネットで調べてきてくださいました。感謝!
「自分で治そうって気がないと、治らへんのよ」って奥様に叱られるそうです。
でも、その通り。どうしても治らないと困る、絶対治してやる。って言い続けてた方は足が頑張って改善させました。
その逆に、治ったらええし、だめでもともとと思ったら足も「そうかー。ほならこの辺でええかー」と言うかどうかはわかりませんが、それなり。

今日の方も、ここ2,3日腰痛で靴下が履けないくらいだったのですが、施術後「おっ、靴下はけるー!」と言われました。かなり期待できそうな足をお持ちで。
「反射は1週間持ちますから、切れないうちにまた来てくださいね。2週間あくと元に戻ってしまいますよー」ってしつこく言い続けたおかげで、また予約いただきました。足に頑張ってもらいまっせー。

6時過ぎに美容院のお客様が帰られて、おっちゃんの足揉みをして今日の仕事は終わり。おっちゃん、うつらうつら。。。お疲れ様でした。

明日も元気で頑張るぞ!


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あなたが嬉しいと私もよ。

2007-08-19 21:49:26 | Weblog
日曜日も休まず足揉み。好きやねー。

閉塞性動脈硬化症の60代男性。
毎週揉み続けて、3ヶ月。お盆があるので、初めて1週飛ばしました。
どんなになっただろう、元に戻ってないかなと少し心配して行くと、元気元気。
「2週間ぶりですが、いかがですか?体調変わりませんか」
「調子ええよー。散歩しても足痛くならへんし。みんなが元気になったなーって言うねん。自分でも、ほんまに元気になったと思うわー」

以前と声が違うんですよ。気力のある声というか、明るい。
「この分だと、これからも2週間おきでいいですね。そうしましょう」

5月からずーっと通い続けてきた足揉みが、やっと月2回になりました。
9月中、2回で体調が変わらなかったら、10月からは月1回でいけるかな?
こうして、自分の免疫力が付いてきたら、後は自分のペースをつかんでもらいます。で、免疫が落ちてきたかな?と言う気がしたら時々足揉みに来てね。ということです。一件落着。どうかこのまま改善されますように。

その足で、80代の認知症の女性の足揉み。
うーん、暑さのせいかどうか、今日はご機嫌斜め。。。
ぱくちゃんの顔はどうやら覚えてくださったようですが、「はよして」がまた始まった。前には、ゆっくり揉めたのにねー。
なんとか、なだめすかして揉むこと40分。普通の半分の時間やね。
認知の反射区、前頭洞もしっかり揉んでるつもりだけど、状態は日替わり。
今は、車椅子かベッドで横になる生活なもんで、足の甲も皮膚の一枚下はゼリー状になってる。
今日は、ほとんど緊張状態だったから反射が届いているのかどうか分からない。
このまま続けて、少しでも穏やかな状態になれば、介護する人も助かるけど、どーでしょうねー?今一番悩んでるお客様です。
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職場で噂の。。。

2007-08-19 00:57:26 | Weblog
1時間もかけて書いたブログが、またどこかへ飛んで行ってしまいました。。。
なんで、飛ぶのでしょう?一体どこをどー触って行方不明になるのじゃ?パソコン内の暗渠に今まで飛んだブログが溜まっているのでは?返しておくれ。

同じことを書くのは、もう疲れたので違う話題で。(同じか違うかなんて誰に分かるんじゃ)

YMおっちゃんの美容院でも足揉みさせていただいてるのですが、その近くの職場の方が、最近お二人足揉みに来られてます。

今日もそのうちのお1人を揉んでいると、
「職場の中で、足つぼ(本当はつぼじゃなくて反射区です)のこと話題にしてるんですよー。すごく気持ちいいよーって。また、他の人も来るかもしれませんよ」
「何人くらい働いていらっしゃるんですか?」
「20人くらいかなー」

思わず、取らぬ狸の皮算用をしてしまう、さもしいぱくちゃんでした。
いえいえ、心を込めて揉ませていただきます。こちらには、強めがお好みの方のために、「濱野ドリル」という療術師も待機しております。

もう一つ、「花咲くネイルさん」の元職場でも、ちらほら話題にしていただいてるらしく、先週「聞いてきましたー」とおっしゃる若い女性が来られました。
特に症状もなく、続けてきていただく必要もなかったので、「疲れたらまたどうぞ」とお帰り願ったのですが、今日紹介してくださった本人が来られて、
「ぜんぜん痛くなくて、すごく気持ちよかったーって言ってましたけど?おまけに、もう来なくて良いって言われたそうですけど?」
「はい、お元気ですし。症状もないし」
「私は、こんなにあちこち痛いのにねー」
「体が弱ってるところがなかったら、気持ちいいだけです。Oさんの場合は肩、膝、股関節皆痛いですから」

同じように揉んでるんですが、その方の状態で全く有痛が違います。でも、回数を重ねていくにつれて、有痛の数も程度も減ってきますので、この方も楽しみにしています。
前回は股関節の痛みがひどくて、足を引きずってこられましたが、今日は心なしか歩き方がスムーズでした。まだ、3回目ですが少しずつ改善させている、頼もしい足です。
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お見事!

2007-08-18 00:13:24 | Weblog
ericaさんに、恐怖の岩石削りをやっていただきました。
YMおっちゃんと二人で、ぱくちゃんの踵の白く粉吹いた角質が、ぼろぼろぼろぼろ。。。落ちるのを「すごい!」と言いながら、眺めていました。何十年ぶりかの柔らかい踵にお目にかかりました。さすが、プロの仕事やね。こんなきちゃない足の角質取りをよくぞ、やっていただきました。感謝!詳細はお二人のブログに写真つきで載る予定です、興味のある方はご覧下さい。
参考までに、1回約40分、お値段は4200円です。ぱくちゃんの角質は1回では終了しなかったので、次回2週間後にもう一回削ることになりました。
ericaさんは、これからYMおっちゃんの美容院で毎週金曜日ネイルのお仕事されるそうです。踵削りはおまけです。きれいなネイルをどうぞ体験くださいね。

今日の足揉み。80代の女性二人。
最初の方、足揉みした日は爆睡だそうです。
「この前、朝7時まで全く眼が覚めなかった。起きたら皆仕事にでかけて、誰もいなかったよ。ははは。。。。今日もぐっすり眠れるとおもたら嬉しいわー」

「お盆で皆が、おばあちゃん元気やねーって。私らのほうが先に逝ってまいそうやわー。って娘が言うから、どうぞ遠慮なく先に逝ってやーって言うといた。ははは。。。」

明るいばーちゃんの、面白いジョークに笑えて笑えて。。。

二人目のばーちゃんは、この明るいばーちゃんの友達で
「よー眠れる言うから、期待しとったけどあかんかったわー。」
「力及ばずごめんなさいね」
夕方、YMおっちゃんことで、踵削りしてもらってたら、このばーちゃんから電話がかかってきました。
「寝てしもとって今起きたんやけど、先生水筒忘れてはるでー」

足揉み済んでから、いままで眠っておられたのね。良かった良かった。。。
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マグロの昼寝

2007-08-17 00:45:12 | Weblog
気温が40度を超えてしまったとか。
でも、74年前にやはり40度を記録したことがあるということは、地球温暖化だけが原因ではないのでしょうか。

世界の最高気温は1920年代のイラク58.8度。当時の人はどーして過ごしてたんでしょうね。呼吸したらやけどする温度ですよねー。

あまりの暑さに、久々にクーラーをかけっぱなしで寝たら、やっぱり体調不良。喉が痛いし体も重い(体調のせいかー?)
午前中、腰痛の方の足揉みを済ませた後、家の中でどこが一番涼しいのか枕を抱えてうろつき回って、少しお昼ねしました。(昼間に寝るなんて久しぶりじゃー)

一番涼しかったのは、玄関上がったところでした。玄関マットに枕を置いて、とどか冷凍マグロのように、ごろーっと転がって寝てる姿は、誰もいなかったとはいえ、不気味だったろうなー。

昼から、友達の療術師さんに連絡して「足揉んで」と行ってきました。ぱくちゃんより若干力が強めのお方でいつも「そんなに押さんでえーの!」と叫びながらお願いするのですが、今日はとっても気持ちよかった!
「いつもより、よけいに揉んでおります」てな感じで、長いこと揉んでもらって、やっと、すっきりしました。
やっぱり、足揉みの効果はすごい!手前味噌ですが、言うとこう。。。

お盆の間も、毎日誰かしら足揉みに来られて、せっせと揉んでおりました。
「お盆お休みですかー?」「やってますよー」
てな具合にお電話いただいて、楽しくお仕事していました。
もしかしたら、お正月もこの調子でやってるのでしょうか?

肉体的な疲れより精神的な心配事のほうが、体を痛めるようですね。体の疲れは今日のぱくちゃんのように、揉んだら物理的に解消するのですが、心配事は揉んでも解決しませんからね。でも、解決するためのパワーはつけることが出来ますよ。
何かを悩み始めると、ブラックホールのように周りの陰気を全部自分の中にかき集めて、悩みが何十倍にも膨らむような気がします。
これは、やばい状態だー!と自分でも自覚してるのに、そこから脱出する力がでない。この世の果てに、劣等感の塊のような自分がぽつねんと立ってる。。。

こういう気分になったら、ぜひ足揉みへ。ふつふつと、気が湧いてきます。自律神経の状態が変わってくるのかもしれません。
体が元気になったら、心も元気になるようです。

さて、もう今日ですが、17日はネイリストのericaさんにぱくちゃんの岩石かかと削りをしていただくようお願いしています。
足揉みをしてるくせに、どーよ!この踵!てな角質で、もう一生取れないだろうと思ってたのですが、ありがたくもericaさんがチャレンジしてくださると言うことで。楽しみなような、怖いような。。。





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