根性!出しているのは、多分免疫細胞。
4月に肝臓がんで肝臓を7割切除。
そのあと、リンパ転移が起こって、現在抗がん剤の治療中の50代女性。
6月下旬から始まった抗がん剤治療。
投薬のあとに、副作用の緩和目的で足揉みを始めて1か月。
抗がん剤治療の時は、その日に投薬ができるかどうか、事前の血液検査があります。
検査結果によっては、投薬できないということもあるのですが、この方の場合、最初より結果が良くなってる。
「リンパ球」という数値が最初より増えて、正常値まで戻っていました。
リンパ球はNK細胞(ナチュラルキラー細胞)で構成されて、この細胞は癌細胞を貪食する、と書いてありました。
ただ、「食べる」じゃなくて「貪食する」。頼もしか~!
癌細胞をバックン、バックン丸のみしてるお姿が浮かんできません?
口内炎にもなりかけましたが、すぐに治りました。
点滴の後のアザも、2回目、3回目と早く治るようになってます、と嬉しいご報告。
本当の本当は、「抗がん剤治療をやめた方が、体のために良いですよ」って言いたい。
けど、この方の場合、まだやめた時の不安感の方が免疫を落としそうで、言えないでいます。
通常、癌の摘出手術というのは、癌の3倍以上の面積の切除になるんだそうです。
細胞は勿論、神経も血管も何もかもずたずた。
それの傷も癒えぬまま、2か月後に抗がん剤が始まってるから、今、体は、根性!で修復中やね。
「癌を発症させてしまうには、免疫力の低下があるのですが、その原因の飲食の不摂生や気晴らしが下手(ストレスを上手に発散できない)などの性格的な問題が背景にあります。
一旦、低下した免疫力を復活させるためには、徹底的に今までの生活を反省し、生き方を180度転換するほどの自己管理が必要になります。」
これは、以前アップした、小高修司先生の著書、「身体にやさしいガン治療」の中の言葉です。
外科医から中国医学の医者になられた先生で、西洋医学と東洋医学の「統合医療」での癌治療を目指しておられます。
大胆な郭清手術や抗がん剤治療をしなくても、癌は消えるという考え方です。
最近は、「癌放置療法」と言う言葉を使う先生も出てきました。
癌になったことより、癌になるような生き方をしてきたことが問題なのだということですね。
今までの生き方を転換させるために、癌を利用するのだ、というくらいでいれば良いと。
4月に肝臓がんで肝臓を7割切除。
そのあと、リンパ転移が起こって、現在抗がん剤の治療中の50代女性。
6月下旬から始まった抗がん剤治療。
投薬のあとに、副作用の緩和目的で足揉みを始めて1か月。
抗がん剤治療の時は、その日に投薬ができるかどうか、事前の血液検査があります。
検査結果によっては、投薬できないということもあるのですが、この方の場合、最初より結果が良くなってる。
「リンパ球」という数値が最初より増えて、正常値まで戻っていました。
リンパ球はNK細胞(ナチュラルキラー細胞)で構成されて、この細胞は癌細胞を貪食する、と書いてありました。
ただ、「食べる」じゃなくて「貪食する」。頼もしか~!
癌細胞をバックン、バックン丸のみしてるお姿が浮かんできません?
口内炎にもなりかけましたが、すぐに治りました。
点滴の後のアザも、2回目、3回目と早く治るようになってます、と嬉しいご報告。
本当の本当は、「抗がん剤治療をやめた方が、体のために良いですよ」って言いたい。
けど、この方の場合、まだやめた時の不安感の方が免疫を落としそうで、言えないでいます。
通常、癌の摘出手術というのは、癌の3倍以上の面積の切除になるんだそうです。
細胞は勿論、神経も血管も何もかもずたずた。
それの傷も癒えぬまま、2か月後に抗がん剤が始まってるから、今、体は、根性!で修復中やね。
「癌を発症させてしまうには、免疫力の低下があるのですが、その原因の飲食の不摂生や気晴らしが下手(ストレスを上手に発散できない)などの性格的な問題が背景にあります。
一旦、低下した免疫力を復活させるためには、徹底的に今までの生活を反省し、生き方を180度転換するほどの自己管理が必要になります。」
これは、以前アップした、小高修司先生の著書、「身体にやさしいガン治療」の中の言葉です。
外科医から中国医学の医者になられた先生で、西洋医学と東洋医学の「統合医療」での癌治療を目指しておられます。
大胆な郭清手術や抗がん剤治療をしなくても、癌は消えるという考え方です。
最近は、「癌放置療法」と言う言葉を使う先生も出てきました。
癌になったことより、癌になるような生き方をしてきたことが問題なのだということですね。
今までの生き方を転換させるために、癌を利用するのだ、というくらいでいれば良いと。