中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ただのマッサージだよ!

2011-04-02 00:28:13 | Weblog
やっと暖かくなって、庭の花も元気に咲きはじめました。
これは、クリスマスローズ。
クリスマスに咲くわけでもなく、バラに似てるわけでもないのに、この名前。。

先月、広島のとんちゃんに揉んでもらった時、ぱくちゃん以下数人が「毎週揉んでもらったほうがええで」と、とんちゃんにアドバイスを受け、目下4週連続足揉み中。
お~、贅沢者!

体調良好と思っていたんだけど、YMおっちゃんから、「かったい肩やな~」とご指摘。
ぱくちゃんを施術してくれる皆様、よろしゅうお頼もうしまっせ。
解れてへんそうです。

気を抜いた施術をしてると、中国足心道でなく、ただのマッサージになってしまいます。
ぱくちゃんも、去年札幌にお手合わせに行った時、「それはマッサージ!」とN先生に注意された反射区がありました。

初圧。そのまま圧を抜かないで。最後に入れ込み。
押圧の深さをとる。
特に、副腎、腎臓、肝臓、心臓はほとんどが深さが足りてない。
あ~、もうちょい押してっというところで、戻ってしまう。。。

「副腎は、反射区が外れてるかもって思ったら、深く押せない」と言ってるHちゃん。
もしかしたら、ドンピシャかもしれんから、押さなもったいない!
少なくとも、レギュラー終わって、重点反射区として揉む時の副腎は、もうちょっと押してや。

それと、ぱくちゃんは、卵巣の反射区が腫れて来ると、指の関節が痛くなるので、子宮と卵巣の反射区は深く圧を入れてお回りくだされ。

施術中おしゃべりする療術師さん、しゃべりながらも片方の脳で反射区の状態をキャッチできるほど上達するまでは、手に集中いたしましょう。(自分に言い聞かせてます)

3月の勉強会後、皆、手が鋭くなりました。
ぱくちゃんも、「なんだか、今日はあちこち痛いですね~」と言われてます。
揉み方がなまくらになって、ただの気持ちよいマッサージになってしまっていたのでしょう。

反射区を的確に捉える揉み方で、いつも初めて揉むような気持ちで向かいましょ。

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2 コメント

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Unknown (erica)
2011-04-07 09:29:10
綺麗な色ですね~、クリスマスローズ。
うちのは4つとも濃いピンク系ばっかり~
(おかしいな~、白があったはずなのに)

反射区全てを的確に押していくって
難しいですね。

ネイルでも、おしゃべりしながら細かい作業を
しているので、頭は半分ずつになっています。

たまに、どっちかにそれてしまうんですけど~
返信する
Unknown (ぱくちゃん)
2011-04-08 22:07:24
このクリスマスローズは、もう10年ほど前に買ったもので、今はたくさん種類がありますね。
濃い紫やピンク、白。。
私も、この色が一番好きなんです。
どこにでもあるものだと思います。

反射区を的確に押せると、改善の早さが違ってくるようなので。
改善が早いと、助かりますよね。
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