中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

目指そう、黒川路線。

2023-02-22 02:21:18 | Weblog
日本国民を元気にする番組、所さんの「ポツンと一軒家」。
2月12日放送の、黒川おばあちゃんが出演された回。

91歳の黒川さんは、自宅前と3キロ離れた山の方に広い畑を持っておられます。
その山の畑にバイク(多分スーパーカブ?)に乗って、一日2回通っておられる。
勿論、お一人様暮らし。

山の帰りに地元のスーパーに寄って、お買い物をされます。
住んでおられる場所は、前が海で後ろが山。
なので、海から上がった新鮮な魚を買って帰って料理される。

その日は、アジを買って煮付けにしておられました。
先日、足揉みに来られた教ちゃんも、お料理大好きで上手。
「アジって煮付けにされますか?」と聞かれ、
「いえ、焼くか揚げるか、南蛮漬けか。。。」
「そうですよね~」

私は、アジの頭を落として、そこから皮をするっと剥いていた黒川さんの手元にびっくりしていました。
あんなに簡単に皮が剥けるんだ~。

「今度、煮付けにしてみましょうか」と教ちゃんとお話しました。
で、再び山の畑で。
先程のアジを料理して出たアラを、みかんの木の根元に埋めておられました。
「こうして生ごみを木の根元に入れてやると、甘いみかんができるの」と黒川さん。
そして、次の行動が!
「そのままにしておくと、動物に掘り返されるから、これで蓋をしておくの」と、ブロックを持ってきて、生ごみを埋めた土の上にドンと置かれた。

「あのブロック、軽々と持っておられましたね~」と教ちゃん。
ホントに!
背中も曲がらず、重いものもすっと持てる黒川さん91歳。
毎度のことながら、今回はいつも以上に大反響だったろうな~。

「70歳が老化の分かれ道」と言う本を書かれている和田秀樹先生。
高齢になったからって、皆が認知症になりません、皆が寝たきりになりません。
どうせ長生きするなら、黒川路線を目指しましょう。

こういう番組を見ると、いつも思うのですが「あなたが飲んでいる薬がありましたら、教えてください」と。
きっと、何も飲んでいませんよ、と言うのがお答えでしょう。

その数日後、スーパーで新鮮なアジを見つけたので、煮付けにしてみようかと思いましたが、やっぱり南蛮漬けになりました。
次は、絶対にあの皮むきをやってみるぞ~。

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そら豆カー。

2023-02-22 02:04:31 | Weblog
近頃、小さい車をよく見かけるようになりました。
近所のスーパーで、ゆで卵の上半分のような可愛い車を見た時は、「何だ!これ!」と思ったものですが、先日、庭に出た時、目の前の道路をそら豆のような物体が、すーっと走っていきました。

今のは何だ?そら豆?
ゆで卵は、2人乗りでしたが、そら豆は一人乗り?でしょう。
あのスピードは、絶対に車。
メーカーも何も分かりませんでしたが、あんな電気自動車が出来てるんだ。

今のムーちゃんがご臨終になるころ(多分、後10年位)には、ゆで卵やそら豆のような超小型車がドンドン走っているでしょう。
いや、走っておくれ。
そのうち、超小型車の展示会、試乗会のようなものが開催されるに違いない(行く気、満々)。

免許証返上する気、無いんかい!
そんなものありません。
今話題の和田秀樹先生も、車は絶対手放すな、とおっしゃってるし。
足腰が弱った高齢者が車を手離すと、引きこもりから認知症になる危険性がありますと書いておられます。

リタイアして時間が出来た団塊世代の元エンジニアさん達、そら豆でも、小豆でも何でも良いからボタン1つで行きたい所へ連れて行ってくれるモビリティ、お願いしま~す。
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驚愕の雪道ウオーキング

2023-02-22 01:27:19 | Weblog
今日こそは、今日こそは!と思いつつ。。。
やっとパソコンの前に座ってブログの更新をば。
毎日、アクセスしてくださってる皆様、ありがとうございます。

1月25日、姫路でも朝から大雪。
私もその日は、朝から車も出せず、朝一番の出張をキャンセルさせて頂いたほど。

その大雪の中を、足揉み歴8年目、人工透析9年目の70歳女性が、病院までの1時間以上の道のりを歩いて病院へ行かれたお話(長!)。
のりちゃんの透析が始まったのは2015年8月、足揉みはその翌年2016年11月にスタートしました。

25日の朝、大雪。
JRも止まってるし、車も出せない。
のりちゃんは、どうしよ~と考えて「よし、歩いて行こ」と登山靴にご主人所有のアイゼンを巻いて行くことにしましたと。
「僕も一緒に行くわ」とアウトドアが大好きなご主人もご一緒に。
「透析に行く時には、着替えや何やらで、かなりの荷物になるんです。
リュックを背負うと背中が痛くなって、いつも肩からかけて行くのですが、その日は主人が持ってくれました」

2人で雪道をテクテクと、病院まで1時間10分。
私も知っている道ですが、途中、坂道もあり山裾の日陰の所は雪も沢山積もっていたでしょうに。
「それが、全然しんどくなかったんです」って。

足揉みを始めた頃は、まだ血圧が急に上がったりして、駅で休んでから帰ることもありました。
それが、今ではまったく普通、どころか雪道を長時間歩いても、疲れなかったって。
のりちゃんの腎臓は、どんな頑張りをしているんだろう。
こんなにたくましいのりちゃんでも、週に3回の透析が必要なんだな~。

「1度、透析に入ってしまうと、もう戻せません。
だから、透析になりますよと言われたら、即、足揉みをスタートしてください」と亡き院長がおっしゃっていました。
「いくら透析をしても、本物の腎臓がやっている仕事にはかないません。
だから、透析をされている方には、足揉みで補ってあげてください」とも。

のりちゃんは、足揉み歴8年になりました。
初めてお会いした時より、お元気になられたと思います(年齢は8歳増えているのですが)。
今回の雪道のウオーキングがそれを証明してくれました。

これからも細々お続けくださいね~(のりちゃんは、最初から月に1度の施術です)。





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滑って落ちて、またコケる~。

2023-02-07 02:59:07 | Weblog
今年、古稀を迎える私(古稀は数え年で言うそうなので、本当は、69歳)。

「古来、稀なる年齢」が古稀。
生きてるのが不思議~なのが、古稀。
なので、そんなこともあるのですが、先日のお話。

二階のベランダに干した布団を取り込んで、1階に投げおろした。
ら、階段の途中で止まってしまった。と
ちょっと手間をかけて、下まで落とせば良かったのに、階段に流れている布団の上を歩いて下りようとして、滑ってしたまで落ちた。
下半身は布団の上だったので、良かったのですが、手をどこかにぶつけたみたい。
「痛ーい!」
慌てて、ぐーちょきぱーをやってみる。OK!

その数日後、こたつから立ち上がる時、左手にノートパソコン、右手にも何やら持っていた。
よいしょ!と立ち上がった瞬間、およよ。。。下を見ると、左足がこたつ布団のカバーの紐(分かる?)にひっかかってる。
状態はよく見えてるけど、足は抜けない。
どうしようもないと思ったとたん、ずでーん!と尻もち。
パソコンも床に落ちて、めげたかも~。

今、左股関節の際辺りにアザができています。
80代なら大腿骨橈骨の骨折で全治2か月やね。
幸い、パソコンは無事でした。
今は、半導体不足かパソコンは以前の3倍くらいの値段になってるそうな。
良かった~。

3,4年前は、よく物を落としていました。
包丁を引っかけて、落とす。
コップを落とす。
ご飯をこぼす。
物と手の距離感がおかしくなってるのかな、と思ったのですが、最近はそれが少なくなって、よくコケる。

先月のアクセルとブレーキの踏み間違いなど、明らかに50代とは違う今の私。
仕事柄、自分観察はくせになっているのですが、「古来稀なる」年齢をもっと意識するべきかもね~。

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一気読みで。

2023-02-07 01:09:59 | Weblog
2月4日は、娘夫婦の足揉みに東京へ。
コロナ以後は毎月ではなくなりましたが、バックナンバーを見てみると、2013年の12月から、婿殿の腰痛のために月に1度、通い始めたらしい。

今年で10年目。
朝6時姫路発の新幹線での日帰り足揉みなので、往復6時間の車中は、私の自由時間。
で、寝てるか本を読んでるかの贅沢なひと時。

今月の新幹線読書は、これ。



野口整体というのは、この本を書いた先生が元祖。



どちらの本も、同じ方が紹介してくださったのですが、この本を読んだら病院へ行こうとは思わないでしょうに。

「愉気」というのは、自分の手とその手が触れていることろに気を集めて、相手と自分を一体化させるように気を通していく行為です。
体の中の異常や痛むところに手をあてるという行為は、人間が古代から行っていたことです。こうした手当ては、日本の療術だけでなく、現在の近代医療が行きわたる前まで、世界中で当たり前に行われてきました。人々は、手を当てることで体に変化が起こることはしっていましたが、それを霊的な力だと思って、本当はなにが起きているのかは分からないままでした。
そして、宗教が力を失って科学にその座を譲った前世紀に、手当てという行為も同様に手術や抗生物質といった劇的な効力を持つテクノロジーにとって代わられ、時代遅れの遺物として治療の表舞台から姿をけしていきました。
21世紀初頭の現在というのは、このことをまだ覚えている人達と、もう、全く知らない若い人達が混在しいる時代です。


「愉気」というのは、野口晴哉先生の造語で、この「愉気便り」は、著者の安井誠さんが会員の方たちに向けて毎月書き送っていたものをまとめたものです。

読みかけて一気にはまってしまい、気がついたら、8時18分!
なんと、富士川鉄橋を渡る時に絶景の富士山が見える8時10分をとおに過ぎてしまっていました。
振り返っても、すでに遅し。。。

代わりに、今回は、滋賀県の雪をかぶった伊吹山のお姿をアップ。



姫路を出る時は、真っ暗なのでとりあえず、寝よと。
新大阪~、京都~というアナウンスを聞きながら、まだ寝てる。
で、滋賀県の北部、伊吹山が見える辺りは新幹線の車内が一番寒い時。
目が覚める。
外の景色も、雪が積もっていたり薄暗い、もの悲しい風景が続きます。
そのあたりから読書が始まり、いつもは浜名湖、富士山と景色を楽しみながら読んでいるのですが、今回は何と一気。

安井先生の整体操法の「愉気」がどんなものかは分かりませんが、人の持つ自然治癒力を引き出すという事では、足揉みと同じような気がします。
そして、自分で身体を整えることを獲得したら、もはや病院へ行くことは、よほどの時に限られる。
痛くも苦しくもなんともないのに、健康診断と称して、数値の異変(異変かどうかも不明)を探し出すことの危険。

中国足心道の直江院長も生前は、毎月、会員向けに会報誌を出しておられました。



足揉みの経験が増えてから、バックナンバーを読むと、また新しい発見もあります。

安井先生は、野口晴哉先生の弟子の岡島瑞徳先生から学ばれたそうです。
大好きな富士山を見るのも忘れて、一気読みしてしまった本です。
もし、出会うことがありましたら、ご一読されたら面白いですよ。










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83歳、薬も医者もやめました。

2023-02-07 00:53:47 | Weblog
きいちゃん、83歳女性。
足揉み歴、月に1度をもう14年になっておりました。

初めてお会いした時は、100歳の義母さんのお世話やらなにやらで夜も眠れず、安定剤を夜中に追加で飲むような生活をされていました。
数年前、何となく言動が怪しくなってきたので、安定剤を止めましょうと言うてみたのですが、やめられず。。。
今回、焼酎風呂をご紹介しようと、小瓶にワインを入れてお渡ししようとしたら、
「今、薬飲んでいないんです。
なので、お医者様にも行ってません」と。
「今日は、足を揉んでもらったので、よく眠れるのですが、普段も何とか薬を飲まないで寝ています」と。

そ~だったんだ!
83歳、医者も薬も止めました!ってことやね。
きいちゃんは、22歳で結婚して、厳しい義母さんに鍛えられ、料理がとても上手。
それを毎日食べてるご主人も勿論お元気で、風呂掃除、トイレ掃除と励んでおられます。

今の所、足揉みをしている80代の方で服薬がないのは、きいちゃんだけ。
どうぞ、このまま現状維持で頑張ってくださいね~。

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赤穂温泉 呑海楼

2023-02-01 01:51:11 | Weblog
「カフェ クムラ」でお喋りし過ぎて、お泊り旅館へ着いたのは、もう真っ暗になってから。
玉野市から東へ90分、「赤穂温泉 呑海楼」がその日のお宿でした。

じゃらんのお得プランだったのでしょうね、2人で合計30000円余り。
にしては、豪華な夕食でした。
「創作料理旅館 呑海楼」とありましたので。
呑んで、食べて写メを撮るのも忘れ果て。
記憶にあるのは、牡蠣、鰤しゃぶ、丸ごとの蒸アワビなど(丸ごとのアワビなぞ、生まれて初めて食べました)。

赤穂温泉は、赤穂御崎にぐる~っと海沿いに旅館、ホテルが建っております。
なので、どの窓からでも瀬戸内海の絶景が眺められます。
以前、夕暮れ時に着いたホテルのロビーから見た日没は、それはそれは綺麗でした(回し者ではありません)。

お宿から歩いて3分程の外湯、「大岩風呂」。
海沿いですから、少し塩の味がする良いお湯です。
「深海からくみ上げている温泉です」と説明してくれた仲居さんは、なんと御年81歳!
「63歳の時、お運びするだけでいいからと頼まれて以来働いております。
今、81歳です」と両手で、ガッツポーズ。
常時、着物でお仕事されているせいか、背中もシャキッとしてとても80代には見えません。

帰ってからホームページを見たら、「宿を支える仲居さん」と称して3人のご高齢の女性のお写真が載っておりました。
向かって、右端のこのお方だったっけ。
食事のサービスをしてくれたのは、若い男女のスタッフさん達。
こちらも、きびきびと気持ちよい接客でした。

今回は、岡山から赤穂に入りましたが、住んでる姫路からは1時間程。
定期的に温泉で身体を癒しながら、メンテナンスしていこうと思っています。
今回のお宿は、なかなか良いんじゃない?
1年間有効の6000円引きのチケットもいただいたし、また行きたいな~。



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焼酎風呂も。

2023-02-01 01:15:44 | Weblog
こんなクムラ資料もありまして。。。



精神科の名医が考案した「新入浴術」の「焼酎風呂」。
現代人の周りにあふれる様々なストレスから、「夜、眠れない」「イライラする」といった、脳の苦しみや脳の不調を和らげる「脳の養生法」を患者さんや家族に勧めておられるそうです。

その1つが、「焼酎風呂」。
色々な悩みでどうしようもなくなったとき、リストカットする人がいます。
その人達を見ていると、手首と足首に「悪い気(邪気)」が溜まっており、どうやら自分なりにそれを排出しようとする行為のようです。
私は、ふと思いついて、そうした人達の手足を消毒用のアルコールで拭いてみました。すると、悪い気が消え「頭がすっきりする」と言う人が数人いました。
これをヒントに、皮膚から悪い気を排出する方法として考案したのが「焼酎風呂」です。
ぬるめの風呂に、焼酎をおちょこ1杯(18ml)入れて、普通に入浴してください。
出たら、シャワーなどで洗い流さないで、そのまま身体を拭きます。
焼酎風呂は、皮膚から悪い気を排出させることによって、脳を鎮めます。
ただし、入浴後、気持ちよくなかったらやめてください。


早速試してみましたが、よく分かりませんでした。
ただ、入浴後はいつも焼酎を飲むのですが、この日は、早々に眠くなりました。
外からと内からと焼酎に浸ったので、効果あったのかな、やっぱり。

眠りにくい方は、一度お試しくださいね。
焼酎が安いから、先生はお勧めしておられるので、ワインでも日本酒でも良いそうです。
日本酒は、コップ半分位で美肌効果もあります、と書いておられます。
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情報沢山、ありがとう!

2023-02-01 00:42:16 | Weblog
お人柄が抜群にいいクムラ療術師さんは、お会いする度に様々な情報をくださいます。
今回も、こんなものを用意してくださってました。





この本を要約した冊子をご自分で作って、足揉みに来られた方に渡しておられるんだそうです。
私は、本を読んだだけ。

この冊子の最後には、こんなものまで綴じてありました。



病院へ行かれた皆様が、検査の時にもらってる数値。
本来は、男女別に5歳刻みで出されなければならないものが、老若男女ごちゃ混ぜという、画一的で乱暴に作られた点が基準値の問題点。
例えば、加齢に伴う血圧の上昇は正常な変化なのですが、高齢者が20代や30代の若い年代と同じ基準で診断されると、正常範囲から外れ、本来は不要である薬がどんどん処方されてしまう。
自分に合わない基準値を押し付けられることによって、病人に仕分けられ、必要に迫られる前の段階から薬漬けになり、その副作用で健康を害することもある。

最後のページには、5歳刻みの基準値も書いてありますので、来られた時にまたご覧ください。

物知りで勉強家のクムラさんは、中村仁一さんを知らないとおっしゃったので、是非、これを読んでくださいと紹介しました。



尽きせぬ会話の最後には、いつも足揉みでどこまで自分の身体を健康に保てるか、に落ち着きます。
お互い、住んでる場所も足揉みの環境も違うけど、目指している到達点は同じ。
時々情報交換しながら、そこまでたどり着きたいですね。






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「足揉みと古民家カフェ クムラ」

2023-02-01 00:03:25 | Weblog
コロナが流行する3年前まで、年に2回ほど近隣の療術師さんと足揉みの練習会をしておりました。
その練習会に遠く広島から参加してくださっていた療術師のクムラさんが、この度、岡山にある奥様のご実家の古民家をカフェにされたと聞いて、はまのっち先生と一緒に行ってきました。
カフェの入り口。





室内。


クムラさんが手入れしているお庭。



岡山県玉野市山田321にある「古民家カフェ クムラ」で検索していただければ、ホームページがでてきます。
ランチは予約制で、土日だけだそうですが、こんな感じ。



この後、デザートにコーヒーと抹茶ムースがついて、なんと1500円!

この日は、私達の他に4人組の女性と、お若い女性がお二人でこられていました。
4人組さんは常連さんで、お若い方はSNSで見て初めて来ましたって。
オープンしてまだ7か月なので、ボチボチだそうですが、これはリピーター増えそうです。

カフェから歩いて1分程の離れに、クムラさんの足揉み部屋があります(見とれて写メを撮るのを忘れてました)。
広島の彼の足揉み部屋も素敵だったけど、これも渋い~。
足揉みのオファーもボチボチだそうですが、口コミで皆さんが知るようになれば、これも予約が取れないことになりそうね。
施術の腕もさることながら、お人柄が抜群にいいー!!ので。
岡山、広島方面にご用がある時は、是非、ランチと足揉みをご堪能くださいませ~。

3年ぶりの再会で、時間を忘れてお喋りし過ぎました。
お泊りの赤穂温泉まで車を飛ばしたけど、チェックインの5時に遅れてしもた。。。






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