中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

膝裏、ほぐしてね。

2010-05-29 23:37:57 | Weblog
暑いのか寒いのか、よー分らん毎日で体調管理が覚束ないお方もいらっしゃる?
おまけに、黄砂のせいか風邪のような花粉症のような症状で、耳鼻科は大忙しらしい。

ぱくちゃんは、今日も元気に足揉みしてます、と言いたいところだけど、なんとなく体が浮腫んでるような気がする。。。(また、太ったん?いえ、浮腫み)
昨日はちずちゃんに揉んでもらって、夜、足がふわふわほっそり~と喜んだのもつかの間、今夜見たら、また太いんちゃう?

「市村さんのお顔見たら、安心しますね~」
「はいはい、丸いのでねー。アンパンマンかドラえもん」(もしや、またひとまわり膨れたんか?)

ということで、寒暖についていけない場合、足も浮腫んで固くなるようです。

今日の足揉み。ひでちゃん、86歳女性。毎週足揉み9週目。
初めてお会いした時は、丸太か象かというほどの太い足、おまけにふくらはぎはカチンコチン。

坐骨神経痛と膝痛、腰痛。歩くのも、すり足でやっとこせ、の状態。
とにかく、膝裏とその少し下、固くなってる所を毎回ゴリゴリほぐしました。
レギュラー揉んだ後、重点反射区に入る前に、とにかく少しでも膝裏の塊をほぐさねば、折角循環が良くなって下から戻ろうとする血液が滞ってしまう。

「かったいー、ふっといー、えんやこらせー」とは言いませんが、そんな気分で両足の膝裏を揉みました。
これが、かなり効果があったんでは?と勝手に思っています。

6週目あたりから、象の足が痩せてきました。浮腫みがとれてきたんやねー。
足が軽くなったので、歩きやすくなってきました。
膝裏と、その下の固い塊も解れて、今はもう固まっていません。

「足、細なったな~」としみじみ、ひでちゃん。
足や腰の痛みもほとんど解消。
足揉み始める前は、整形外科でヒアルロン酸の注射をされていましたが、ほとんど何の効果も無かったように見えます。

それより、自分の足を使って改善できたことの方が大きい!
80代後半でも、体は自分で治す力を蓄えてたんやねー。

その力を引き出してくれた足揉みに感謝。
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盛り沢山。

2010-05-27 23:28:15 | Weblog
来年の参考に、庭の花々を。

スターチス

ごてちゃ

スイトピー

黄バラ


最近のぱくちゃん、足揉みしてるか、庭仕事。
忙しいけど、楽しいじゃん!
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回復力つきますぞ。

2010-05-22 01:50:02 | Weblog
およよ。。10日もご無沙汰してしまったのですか。。。

足揉みの効果として、症状(例えば、膝痛、腰痛など)の改善ということに加えて、回復力がつくということがあります。

いくら足揉みしてるからと言っても、不死身じゃありません。
沢山仕事したら、へたるし、ストレスがかかったら気分が落ち込みます。

が、いつのまにか戻ってる。
へたりっぱなしで、寝込んでしまいましたとさ、てなことがありません。

最初、免疫力が下がりっぱなしで、なかなか自力で回復は難しく、足を揉んで応援してやるのですが、
そのうち、自分でちゃんと戻せるようになります。

この回復力を付けられるのが中国足心道の大きな効果。
自分の体を自分で回せるようになるってこと。

「昨日、あちこち歩き回ったけど、一晩寝たら治ったわ」
80になっても、90になっても、こんな風に言えるってすごいね。

一昨日、ぱくちゃん、なぜか膝がチクチク。
Kちゃんに連絡して、コッテリ揉んで貰いました。
で、今日は全く異常なし。

足揉みは夜だったのですが、ぱくちゃんが揉んでもらった後、喉が痛くて声が出なくなった50代女性の足揉みを22時半までやってました。(いつも、突然連絡があるお方様)

その後、0時から家事、育児(誰のじゃ!)
ちっとも疲れず、まるでスーパーマン!(だのに、何ゆえブログがなかったの?)

足ってすごいね~。最近また、しみじみ思うことしきり。
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認知症に足揉みを。

2010-05-12 00:35:05 | Weblog
何してたん?
両親の足揉みですな。

札幌の院長が3ヶ月連続で「認知症について考えてみる」という会報を送ってきました。
認知症は、発症原因もこれと言った治療法もないまま、患者数だけがうなぎ上り。

ぱくちゃん父も認知症と診断されて、かれこれ10年(今日、母に聞いたら、それくらい前かららしい)。
生活習慣を忘れたり、徘徊などの問題行動もなく、ただ直近の記憶が留まらないだけなので、アルツハイマー型ではないらしい。

でも、普通の会話が成立しない。
足揉みの間も、昔の古い記憶の中の出来事を繰り返し語る。
何度も聞いた話に、ただ相槌を打つだけの父との会話になってしまって何年か。。。

もし、院長が書いてきている反射区が認知症の改善につながるなら、と足揉み開始。
特に、体調不良でない限り、月に2回ほどの足揉みを続けていたのですが、もう少し間隔を短くしたほうが良さそうね。

持病の糖尿病も、今月はHbA1cが8.2と高くなってる。
インシュリンも6単位から8単位に増量。
足も浮腫んで、硬い。
本人曰く、時々、息苦しく心臓あたりが痛いそうな。

もう82歳だもんね。一族で今までの中で最高齢だよ。
短気で、瞬間湯沸かし器のような性格の父で難儀したけど、今はその面影もなく、いたって温厚。

同居してくれてる弟のお嫁ちゃんが大好きで、「ホントに良い子が嫁に来てくれた」といつも笑う。
ぱくちゃんの足揉みも、こっちが恐縮するほど喜んでくれる。

「心筋梗塞に気をつけてくださいね」と先生に言われたらしい。
「気をつけるってどうしたらいいんやろ?」と母。

別に、何もせんでええがな。
今まで通りに生活してたらいいんよ。
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ゴーヤ、ワンポイント。

2010-05-12 00:22:54 | Weblog
あらら。。。ずいぶんとご無沙汰いたしておりました。
何してたん?
そりゃ、もちろん!

種の植え付け。

ということで、これはゴーヤの種をぬるま湯に浸けているところ。
去年、ゴーヤの種をまいたのですが、待てど暮らせど発芽しない。
どーしたん?また、鳥に食われたん?
とうとう、1個も発芽せず、季節が終わりました。

今年、義姉がくれたゴーヤの種の中にご丁寧な育て方マニュアルが入ってました。
曰く。。。
「ゴーヤの種子は、種皮が固く厚いので、種の先端を少しカットすると発芽しやすくなります。ぬるま湯に一昼夜浸しておく。」
親切~。

ポットに一粒ずつ植えて、大事に育てております。

後、トマト、ピーマン、しし唐の苗も買ってあるので、畑作頑張らねば。
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最近の。

2010-05-02 23:33:39 | Weblog
最近の足揉み。

頭のてっぺんまで、どっぷり中国足心道にはまってくれた同窓生のKちゃん。
膝痛で5回目。ぱくちゃんの同級だから、50代真ん中。

膝痛は、階段を下りても痛くなくなったそうな。
「背中にうっ血があって、押すと凹んでたんだけど、いつのまにかなくなってた。」
「足の裏の感覚がすべるような感じだったけど、それもなくなった。」
62箇所の反射区の押圧は、全身を改善してくれますので、いつのまにか、自覚症状以外のところも元気になってます。

施術中も、「あ~、気持ちいい~。」「そこそこ、そこ押してほしかったのよね~」
と絶賛!
死ぬまで、お付き合いいただけそうな勢い。ありがとさんです。


パーキンソンと坐骨神経痛の60代男性、6回目。
坐骨神経痛の痛みがほとんど改善されたので、これからは、パーキンソンに狙い撃ち。

パーキンソンの治療間隔について、院長に質問したら回答が帰ってきました。
基本回数8週後、2ヶ月間は10日に一度。(2ヶ月で6回)
その後は、隔週で。
2週間以上あけると、改善の効果が後戻りする心配がありますよ、と。
この方とも、長いお付き合いになりそうです。

パニック症候群と男性の更年期障害かも?の50代男性、6回目。
「すごく元気になりました!会社も休まず、行ってます」

うつの方は、押したり引いたり、上がったり下がったりするもんだと思っていたのですが、そうおっしゃる。
基本回数のうち、5,6回目で体調がコロッと変わる方が多いのですが、この方も例外ではなかったらしい。。。

連休中だし、ゆっくり休んで元気になってください。
「ずーっと、続けて来ますよ。」

はまってくれた足の皆様方、感謝!
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足揉みに賭けてね。

2010-05-02 23:19:41 | Weblog
いつもなら、とっくに散ってる時期にやっと開花。
我が家の女王様のような花、牡丹。

昼間は、満開。夜になるとしぼむ。知らなかった。。。えらいね。


前回のホルモン療法についての、札幌の院長先生の見解。
「患者さん本人が決断できるなら、ホルモン療法をストップして、足心道治療を続けたほうが賢明だと思います」
と回答が帰ってきました。

で、そのときの足揉みのポイント。
1.卵巣、副腎、脳下垂体の反射区が一体となって、乳癌の患者さんのホルモンの適量を保つことが乳癌を治療する決め手であると考えてください。

2.もう一つ大事なことは、足を冷たくしないことと、脾臓の反射区を固くしないことが非常に重要です。(脾臓の反射区の捉え方でいつも悩んでる療術師は頑張れよ~)
脾臓、乳房、胸部リンパ腺の反射区を重点にして、足揉みを続けてください。

だそうです。

女性の乳癌と、男性の前立腺癌は毎年増えてるのが現状ですから、もしそういう方の足を揉む機会があれば、参考にしてね。

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