癌の治療は、手術、放射線、抗がん剤が主なもの。
母の場合、大腸癌を腹腔鏡手術で切除の予定だったのですが、首に転移があるので全身麻酔のための管を入れるときに頚椎を骨折する恐れがある、とのことで見合わせることになりました。
腸閉塞の危険性もあるんだけどね~。
で、今は胸椎の癌細胞をたたくために放射線治療を始めて9日目。全部で10日間なので、ほぼ終わりだね~、と喜んでいたら副作用がきっちり出始めた。
胸椎を狙った放射線が、通り道である食道にも当って、損傷しているらしい。
あらかじめ、聞いていたのですが、実際に起こってみると辛いものですね。
食道が腫れて、ものが通りにくく、水を飲んでも痛い。
入院1週間ほどかかって、やっと痛み止めに慣れて吐き気がおさまってきたのに、今度はこの副作用で、またまた食事がとれない。
入院前は、コロコロしてた母が、食事をとれなくてげっそり。
入院当初、強烈な痛みを止めるために、次々を薬を投与され、吐き気に襲われていました。
「体が薬に慣れてきたら、吐き気はおさまります」と言うことでしたが、どんな薬をどれくらい投与すればよいのかが決まるまで、痛みと吐き気の戦いでした。
痛み止めでこの有様だから、抗がん剤だったらどうなるんだろうと恐くなる程でした。
放射線の副作用の回復は、照射終了後1ヶ月ほどかかるらしいから、それまで母の脂肪で乗り切れるかな~。「まだ、いっぱいあるで」って言ってたけどね。
院長先生から、「毎日足揉み」とアドバイスいただいて、せっせと通っています。
痛みが酷かったときは、好きな足揉みも「しんどいから、もういいよ」と断られ、耐えられませんでした。
両足で、20分程。こんなんで効果あるのかな~と思いつつも細々と続けて、今はすっかり元通りに揉める様になりました。
「反射区にこだわらず、包み込むように揉んであげてね」と院長先生のお言葉ですが、しっかり癌の反射区はごり押し。
積極的治療は、放射線が終わると何もないので、母の足に頑張ってもらうしかありません。
母は、毎日ぱくちゃんが揉みに行くのを楽しみにして、「足揉みで元気になれる!」と信じきっています。
今のところ、食べられないこと以外、問題ないのですが、今がどれくらい危険な状態なのか、この後どうなっていくのか、全然分りません。
主治医の先生は、それについては何もおっしゃらないし、ぱくちゃんも聞かない。
ただ、毎日足を揉むことで、癌細胞と戦闘中。
しかし、母が入院するまでも、毎日足揉み三昧の日々だったのに、よくまあ母の足揉みの時間も取れたもんだと思っていたら、元々少ない家事の時間がほぼゼロになってた。。。
当分この生活が続くから、夫と息子よ頼んだよ~。
母の場合、大腸癌を腹腔鏡手術で切除の予定だったのですが、首に転移があるので全身麻酔のための管を入れるときに頚椎を骨折する恐れがある、とのことで見合わせることになりました。
腸閉塞の危険性もあるんだけどね~。
で、今は胸椎の癌細胞をたたくために放射線治療を始めて9日目。全部で10日間なので、ほぼ終わりだね~、と喜んでいたら副作用がきっちり出始めた。
胸椎を狙った放射線が、通り道である食道にも当って、損傷しているらしい。
あらかじめ、聞いていたのですが、実際に起こってみると辛いものですね。
食道が腫れて、ものが通りにくく、水を飲んでも痛い。
入院1週間ほどかかって、やっと痛み止めに慣れて吐き気がおさまってきたのに、今度はこの副作用で、またまた食事がとれない。
入院前は、コロコロしてた母が、食事をとれなくてげっそり。
入院当初、強烈な痛みを止めるために、次々を薬を投与され、吐き気に襲われていました。
「体が薬に慣れてきたら、吐き気はおさまります」と言うことでしたが、どんな薬をどれくらい投与すればよいのかが決まるまで、痛みと吐き気の戦いでした。
痛み止めでこの有様だから、抗がん剤だったらどうなるんだろうと恐くなる程でした。
放射線の副作用の回復は、照射終了後1ヶ月ほどかかるらしいから、それまで母の脂肪で乗り切れるかな~。「まだ、いっぱいあるで」って言ってたけどね。
院長先生から、「毎日足揉み」とアドバイスいただいて、せっせと通っています。
痛みが酷かったときは、好きな足揉みも「しんどいから、もういいよ」と断られ、耐えられませんでした。
両足で、20分程。こんなんで効果あるのかな~と思いつつも細々と続けて、今はすっかり元通りに揉める様になりました。
「反射区にこだわらず、包み込むように揉んであげてね」と院長先生のお言葉ですが、しっかり癌の反射区はごり押し。
積極的治療は、放射線が終わると何もないので、母の足に頑張ってもらうしかありません。
母は、毎日ぱくちゃんが揉みに行くのを楽しみにして、「足揉みで元気になれる!」と信じきっています。
今のところ、食べられないこと以外、問題ないのですが、今がどれくらい危険な状態なのか、この後どうなっていくのか、全然分りません。
主治医の先生は、それについては何もおっしゃらないし、ぱくちゃんも聞かない。
ただ、毎日足を揉むことで、癌細胞と戦闘中。
しかし、母が入院するまでも、毎日足揉み三昧の日々だったのに、よくまあ母の足揉みの時間も取れたもんだと思っていたら、元々少ない家事の時間がほぼゼロになってた。。。
当分この生活が続くから、夫と息子よ頼んだよ~。