80代、90代の皆様のためにと、「平穏死」の本を色々読んでおりました。
一番、年上の看板娘愛ちゃん。
大正9年生まれの95歳。
「100歳まで行けるやろか。」
「それ以上行けるんちゃいます?」
自転車で何度かこけて危ない思いをしたからと、足がつく小さいものに替えて、「保険にも入ったで」と。
最寄り駅まで自転車漕いで、神戸や大阪にお買い物に出かけておられました。
「どうみても80歳やな~」
「年言うたら、皆びっくりするんや。えーーーー!!!って」
突然のお別れが来ました。
娘さんの運転でお出かけした時、車にぶつけられて両足骨折。
手術は成功したものの、それからしばらくして、亡くなりましたと。
先週、足揉みに行ってきたばかり。。。
「子供の時、よほど良いもの食べさせてもらったんやね~。こんなに太い骨!」
とても90代とは思えないほどのしっかりした足でした。
何回も自転車でこけたけど、骨折もせず、「じょうぶな骨で良かったね!」
その足が両方とも骨折するほどの衝撃。
どんなに痛かっただろうに。
よく心臓がもちこたえた、さすが愛ちゃん。
でも、やはりダメージは大きかったんでしょうね。
自分ではあんなに気を付けてたのに。
娘さんの運転ミスでもなく、他の車がぶつかってきたんだそうな。
去年の御嶽山の噴火から1年。
あの時、「人間はいつ死ぬのか分からない。いつでも、死ぬのだ」と思い知らされた。
こんなに元気な愛ちゃんは、どうなって亡くなるのかなと考えたこともある。
朝起きたら、亡くなってるとか。
あと、5,6年すると、だんだん弱って、眠るようにとか。
でも、こんな亡くなり方は想像したこともなかった!
人の生き死には、人には分からないし、決めることもできない。(自殺は絶対、絶対ダメだからね!)
だから、死ぬまで生きましょう、今日できることを一生懸命頑張って。
愛ちゃん、8年間、ありがとうございました。
一番、年上の看板娘愛ちゃん。
大正9年生まれの95歳。
「100歳まで行けるやろか。」
「それ以上行けるんちゃいます?」
自転車で何度かこけて危ない思いをしたからと、足がつく小さいものに替えて、「保険にも入ったで」と。
最寄り駅まで自転車漕いで、神戸や大阪にお買い物に出かけておられました。
「どうみても80歳やな~」
「年言うたら、皆びっくりするんや。えーーーー!!!って」
突然のお別れが来ました。
娘さんの運転でお出かけした時、車にぶつけられて両足骨折。
手術は成功したものの、それからしばらくして、亡くなりましたと。
先週、足揉みに行ってきたばかり。。。
「子供の時、よほど良いもの食べさせてもらったんやね~。こんなに太い骨!」
とても90代とは思えないほどのしっかりした足でした。
何回も自転車でこけたけど、骨折もせず、「じょうぶな骨で良かったね!」
その足が両方とも骨折するほどの衝撃。
どんなに痛かっただろうに。
よく心臓がもちこたえた、さすが愛ちゃん。
でも、やはりダメージは大きかったんでしょうね。
自分ではあんなに気を付けてたのに。
娘さんの運転ミスでもなく、他の車がぶつかってきたんだそうな。
去年の御嶽山の噴火から1年。
あの時、「人間はいつ死ぬのか分からない。いつでも、死ぬのだ」と思い知らされた。
こんなに元気な愛ちゃんは、どうなって亡くなるのかなと考えたこともある。
朝起きたら、亡くなってるとか。
あと、5,6年すると、だんだん弱って、眠るようにとか。
でも、こんな亡くなり方は想像したこともなかった!
人の生き死には、人には分からないし、決めることもできない。(自殺は絶対、絶対ダメだからね!)
だから、死ぬまで生きましょう、今日できることを一生懸命頑張って。
愛ちゃん、8年間、ありがとうございました。