午後からは、ふうこさんご夫妻の足揉みに。
居間のテレビを見ていると、出雲の田んぼにドジョウが沢山育ってます、という番組をやっておりました。
昔は(60年近く前)田んぼに色んな生き物がいましたね。
どじょうは勿論、フナやザリガニ、やご、タニシ。タニシは茹でて食べたりして。。
シミーズ姿で、そこいらを走り回って、魚を捕まえて遊んでおりました。
誰が?
わたくしめが。
で、ドジョウですが。。。
田んぼにドジョウがいると、泳ぐ度に泥がかき乱されて、太陽が遮られる。
それで、田んぼの草が育たなくなる、ゆえに、田んぼにドジョウを入れよう、と。
「この田んぼだけでも、何万匹ものドジョウが居ます」と田んぼの持ち主さん。
夏、稲が育つと、田んぼの水を抜いてしまって、干します。
すると田んぼに居たドジョウは、土の中にもぐっていきます。
そのまま、春、田んぼに水が入る頃まで、土の中にいるんだそうです。
テレビの中で、土を掘って確認しておりました(ドジョウは迷惑千万)。
一匹だけ、冬眠しているもの。
何匹も団子状になって、冬眠している団体さん。
水がなくても、ドジョウは生きられるのかと思ったら、なんと!
土の中にいる時は、ドジョウは呼吸法を変えるんだそうです。
皮膚に粘膜を出して、その粘膜に酸素を取り込んで呼吸をする(でしたよね?ふうこさん)。
で、なぜ団体で団子になっているのかと言いますと、一匹でいるより複数でいる方が、粘膜同士がくっついて酸素が取り込みやすいんだそうです。
「賢い~!」「へ~!」と二人で感心しておりました。
最後に、「ドジョウですら、こんなことできるんだから、人間なら尚更ですよね~」
前回のケガした良ちゃんの場合もそう。
体が行う不思議なことが沢山あるんじゃないのかな。
自分の体と脳を信じて、自然治癒力を高めていくことを考えましょう。
病院へ行って、薬をいただくのは、その後でもいいかもよ。
居間のテレビを見ていると、出雲の田んぼにドジョウが沢山育ってます、という番組をやっておりました。
昔は(60年近く前)田んぼに色んな生き物がいましたね。
どじょうは勿論、フナやザリガニ、やご、タニシ。タニシは茹でて食べたりして。。
シミーズ姿で、そこいらを走り回って、魚を捕まえて遊んでおりました。
誰が?
わたくしめが。
で、ドジョウですが。。。
田んぼにドジョウがいると、泳ぐ度に泥がかき乱されて、太陽が遮られる。
それで、田んぼの草が育たなくなる、ゆえに、田んぼにドジョウを入れよう、と。
「この田んぼだけでも、何万匹ものドジョウが居ます」と田んぼの持ち主さん。
夏、稲が育つと、田んぼの水を抜いてしまって、干します。
すると田んぼに居たドジョウは、土の中にもぐっていきます。
そのまま、春、田んぼに水が入る頃まで、土の中にいるんだそうです。
テレビの中で、土を掘って確認しておりました(ドジョウは迷惑千万)。
一匹だけ、冬眠しているもの。
何匹も団子状になって、冬眠している団体さん。
水がなくても、ドジョウは生きられるのかと思ったら、なんと!
土の中にいる時は、ドジョウは呼吸法を変えるんだそうです。
皮膚に粘膜を出して、その粘膜に酸素を取り込んで呼吸をする(でしたよね?ふうこさん)。
で、なぜ団体で団子になっているのかと言いますと、一匹でいるより複数でいる方が、粘膜同士がくっついて酸素が取り込みやすいんだそうです。
「賢い~!」「へ~!」と二人で感心しておりました。
最後に、「ドジョウですら、こんなことできるんだから、人間なら尚更ですよね~」
前回のケガした良ちゃんの場合もそう。
体が行う不思議なことが沢山あるんじゃないのかな。
自分の体と脳を信じて、自然治癒力を高めていくことを考えましょう。
病院へ行って、薬をいただくのは、その後でもいいかもよ。