中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ぎょえ~!

2020-10-25 02:02:51 | Weblog
ある日、A市へ出張に行くのにバイパスを走行中に。

前のトラックから、荷物が降ってきました。
ぎょえ~!
どうする、どうする、わー!
荷物は、フォークリフトが荷物を運ぶ時の土台で使うパレットという道具だと思うのですが、これが紐でつながって2枚落ちてきました。
かなり車間距離があったので、悩む余裕もあったのですが、とりあえず避けよう。
左の車線に入ろうとすると、パレットもつながったまま風に吹かれて左へ~。
冗談!
もうアカン!
バイパスで、停止してしまいました。。。
後ろの車も当然停止。
それから、ゆるゆると右車線に移動。
左前輪がパレットに乗り上げましたが、なんとか脱出。
ふと、左車線を見ると、後ろにいた車が、パレットに前を塞がれて停止中。
なんとか、頑張れ~。

びっくりしたな~。
赤い布切れをひらひらさせたでっかい鉄柱なんぞを積んでるトラックの後ろになったら、即車線変更するんだけど、今回のトラックは何もつけていなかったし、パレットもそのまま荷台に載せていただけかもしれません。
それが、風にあおられて落ちたと。
トラックは何も気づかず、そのまま行ってしまいましたから。

12月の車検で、ドライブレコーダーを付けるかどうか悩んでいたけど、即取り付けるべし!
昼間の、車がすいてる時間帯だったから助かったけど、もし渋滞の時間だったら、あんなに車間距離はとらなかったはず。
飛ばされたパレットは、むーちゃんのフロントガラスを直撃してたかも。。。
ありがたや~。
ふと、ルームミラーを見ると、後ろのトラックが見えない位の車間距離をとっていました。
「このおばさん、突然止まるんやもん、危ないわ~」とか思てる?

気をつけよう、高齢者だよ、あんたはん!
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たった1本のヘタから?

2020-10-25 01:19:48 | Weblog
もう20年程、自宅から出る生ごみをEM菌で作った「ぼかし」で堆肥化しています。
それを、庭の畑に放り込んで、野菜を作っています。
作っていますと偉そうには言えませんか、今はサツマイモやサトイモ(手のかからないものばかり)、芽が出たばかりの小松菜も。

生ごみなので、色々なものが入っていまして、今までにもカボチャや柑橘系の苗などが芽を出していました。
今年も、なにやらツルが延びてきまして、どうやらカボチャのようだな~とそのまま放っておいたのですが、葉っぱの形がちと違う。
葉っぱがとんがっています。
でも、咲いた花をみると、黄色くてカボチャみたい。。。
そのうち、雌花の付け根に何やら実のようなものが膨らんできました。

カボチャにしては、形が細長い?
もしや冬瓜かな?
以前、接ぎ木のキュウリの台が冬瓜だったために、なり終えたキュウリを放っておいたら、冬瓜が収穫できたことがありました。
そのまま放っていましたら、なんと!
あなただったのか~。



ズッキーニ!だと思われるものが採れました。
多分、ズッキーニですよね、これ。

でも、なんでズッキーニ?
我が家では、おっちゃん二人が絶対に食べないものなので、買いません。
と、思い出しました。
村の友人が、野菜と一緒に1本だけ入れてくれてたのを。
食べ方が分からず、ずーっと冷蔵庫に入れてたら、娘がバターで炒めて塩コショウしたら美味しいと教えてくれて、自分だけ食べました。
その時捨てたヘタから出たっていうの?あんた!
すご!

YMおっちゃんが、ツル性のズッキーニは珍しい!とおっしゃるので、残して種をとって差し上げようと思っていたのに、目に見えるもの全部収穫してしもた。。。
ツルはまだまだ元気なので、ずるずると引っ張ればまだ1本くらいは残っているかしらん。

しかし、自然って本当に偉大だな~。
小さなヘタのその中にある小さな種から、あんなに大きなツルと実ができるんだものね。
食べたら、ヘタを生ごみバケツに入れるから、来年もよろしくね~。
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写真と現実が違う!

2020-10-25 00:50:27 | Weblog
足揉み歴10年程になりますか、90代男性。

最初に娘さんと来られた時にすでに、認知症と診断されアリセプトを服薬されておりました。
でも、まだ車の運転も上手で、ご自分が娘さんを乗せてこられていました。
活動的で、娘さんの施術中、そこらへんを散歩してきますと車でおけかけされ、「この方、本当に認知症か?」と思うほどでした。

それから、数人の療術師さんの施術を受けながら10年経ちました。
さすがに足元が弱られ、短期記憶が留まらないという症状はありますが、生活習慣は乱れず家族のお顔を忘れることもない。
いつも、ダンディな服装で杖をついて、おいでになります。
施術が終わると、「Nちゃん、お金払ってくれた?」と言うのは、昔からの口癖。
はいはい、いただきましたよ~。

娘さんがおっしゃる言葉。
「病院の先生が、脳の写真とお父さんの状態が全く一致しません。
この写真を見る限り、こんなにしっかりしているはずがない。
アリセプトがよく効いているんですね~とおっしゃるんです」と。

アリセプトも効いているかもしれませんが、やっぱり足から刺激を受けたお父さんの脳が頑張ってくれたのでしょう。
写真には写らない脳のどこかが、一生懸命、今の状態を保ってくれているに違いありません。

実家の父も足を揉んで14年。
亡くなるまで、家族のだれのことも忘れることなく、生活習慣が乱れることもなく、ただ短期記憶が留まらないという症状だけで進行を止めてくれました。
20年前には、ほとんど見かけなかった認知症の高齢の方が、最近増えてきているように思います。
足揉みに来られてる50代、60代の方々のご両親にチラホラ、見られます。
認知症も癌もパーキンソンも、超高齢化社会になったためと言われています。
年を取ると、多くの方々がそうなるかもしれませんが、ならない方がおられるのも事実。

もし、足揉みがお嫌いでなかったら、試しにどうぞ、連れてきてあげてくださいな。
何人かの認知症の方を施術して、元に戻ることはないけど、進行は確実に遅らせる、または止められると思っています。

ご自分で揉んであげようと思われる方、両足の5本の指と、指の先、てっぺんを柔らかくなるまでほぐしてあげてくださいね。
きっとカチカチに固まっているはずです。
それを根気よく、丁寧にぐりぐりぐりぐり。。。
温かい手で、優しく包んで、ぐりぐりぐりぐり。。。
毎月、私があなたにするように、揉んであげてくださいませ~。



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芋もち。

2020-10-25 00:36:41 | Weblog
何でも美味しそうなものを見つけると、作ってみたくなる私。
テレビでやっておりましたので、作りましたよ。
芋もち。



日本のどこの地域か忘れましたが、お米が少ない時に、ジャガイモをご飯に混ぜて、お餅のようにして食べるんだそうです。
キツネ色で、なかなか美味しそうではありませんか。

いや、美味しかったですぞ!
まず、ジャガイモを茹でて、こふき芋にします。
今回は、男爵イモを2個、使いました。
次に茹でて潰したジャガイモの中にご飯をいれて、つきます。
ご飯は、茶碗に2杯くらい。
冷ご飯があったので、レンジで温めて使いました。
すりこ木で、コネコネついて、ほどよく混ざったら、塩水を手水にして平たいお餅に形成します。
それを、バターで焼きます。
ジャガイモとバターは出会いものですね。
裏表、こんがり焼けたら出来上がりなのですが、ここでレシピにはないのですが、醤油を回しいれました。
ジュージューと香ばしい匂い。

男爵イモは、今が旬ですから美味しいですぞ~。
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しんどいと思わないんです。

2020-10-25 00:08:29 | Weblog
やっちゃん80代女性、足揉み歴13年目に入っておりました。

初めてお会いした時は、足が痛くて、近くのスーパーにも行きにくい状態でした。
それが、月に1度の足揉みを13年間。
ほとんど途切れることなく、続けてくださっております。

足の痛みは、とうに消え、持病の膵臓もいつのまにか治っていました。
で、このセリフ。
「私、しんどいと思わないんです」
ご主人と二人暮らしで、家事の一切は、やっちゃんの仕事。
数年前まで共働きの息子さんご夫婦のおうちに、夕方、家事の手伝いにもでかけておられました。

こんな80代を見ていると、人はどれだけすごい治癒力を持っているのだと感心します。
70代、80代、90代。
初めてお会いした時よりも若い。
気が高い。
私も同じようになるのは、当然!でしょう。
40代、口を開けば「しんどい~」と重い身体を引きずって生活していたのが嘘のような今の自分自身。

療術師さん、自分自身が変わったと思われますか?
まだ、思われない方は、引き続き足を揉んでもらってね。
「そういえば、変わったな~」とおっしゃる療術師さんは、揉んでる相手がどんどん変化していきますよ。
よ~く、観察していてくださいね~。


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血圧急上昇!

2020-10-24 23:40:42 | Weblog
月に1度の足揉みに来られたBちゃん、40代女性のお母さまのお話。
「母が電話してきて、足が立たない~、救急車呼ぼうと思うんだけどと言いまして。」
慌てて、実家に行かれるとお母さまが、げーげー吐いて、足が立たない状態。

すぐに救急車に来てもらったら、救命士の方が、
「最近、こんな方が多いんです。
多分、脳じゃなくて血圧だと思います」とおっしゃったそう。
血圧を計ると、200にも上がっていたそうです。
いつもは、120位なので、確かに異常な事態。
でも、病院で降圧剤を処方してもらったら、すーっと140まで下がったそうです。
入院する必要もなく、げーげー吐いて、足もフラフラな状態ながら自宅へ戻ってこられたと。
後日、かかりつけ医の先生の所で、お母さまが
「怖いから、もっと強い薬出してください」と頼まれたのですが、先生が
「あなたは、高血圧症でもないのだから、今の薬で十分です」と出されなかったそうです。
薬の少ない先生は、ありがたい。。。

血圧急上昇の理由は、季節柄、気温の急変で自律神経が乱れたせいでしょうと。
自律神経がコントロールしているのは、血圧、脈拍、呼吸、体温、発汗、ホルモンの6つです。
呼吸以外は、自分でコントロールできません。
自律神経が、意志とは関係なく整えてくれます。

夏の酷暑がやっと過ぎたかと思ったら、朝夕の急激な冷え。
昼間は冷房、朝夕暖房とエアコンも忙しいですが、身体の調整もさぞや忙しかったでしょう、自律神経さん。

このお母さまだけでなく、その後、80代のご夫婦も
「朝から、血圧が上がって動けません。今日の足揉みはお休みします」と奥様からキャンセルのお電話が。
ご主人だけ来られて、
「血圧が170にもなって、家で寝ています」と。
この方も自律神経かな。。。

血圧の急上昇で、吐き気がしたり動けなくなったりするのは、知りませんでした。
低血圧で、ふらつきや動きが鈍くなるのは聞いていましたが、高血圧でもそうなのですね。
動けなくなった時、脳血管障害を疑われたようですが、救命士の方が救急車の中でアレコレ試してくださったそうで、
「脳ではないと思います」と。

今年は、特にだと思いますが、季節の変わり目の温度変化にご注意を。
レッグウオーマーのずらし履き、やってますよね~。
頼みまっせ。
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手術するよりも。

2020-10-17 01:24:51 | Weblog
神戸の療術師さんからお電話が来ました。

同居のお母さまが転倒して、股関節を骨折したみたいなんです~と。
骨折したみたい?って病院へは行っておられない?
はい、病院は手術しないと入院させてくれませんから。
もう、高齢なので手術させたくないんです、と。

お問合せは、股関節部分が腫れているので、多分骨折だと思うのですが、足を揉んでも大丈夫でしょうか?ということでした。
ドンドン揉んでくださいませ。
折れた瞬間から、身体は治癒に向かって進んでいますので、足揉みはそれを助けます。

以前にも書きましたが、骨が折れると、身体はまず折れた個所に血餅と言うものを作って骨と骨を固定し、その後その折れた所を修復するんだそうです(と、何かの本に書いてありました)。
ただし、お母さまの場合、ちゃんと整骨しておかないと変に固まってしまったら歩けなくありませんか?と。
病院へ行って、整骨と固定だけしてもらうってことはできないんでしょうかね~。

去年の8月12日に、車の事故で左肩を骨折した60代のお坊様。
病院で、手術しますと言われたのですが、お盆の超忙しい時に手術なんてしておられません!
固定だけしてくださいと頼んで、左肩を数か月三角巾で吊っておられました。
お盆のお仕事を右手だけでやり、左肩はそのうち自然治癒しました。

後日、治った左肩のレントゲンを撮った時、先生が「手術するより上手く治ってる!」と言われたそうです。
ただし、長期間固定してあったので、筋肉や筋が固まったのか、それをほぐすリハビリが大変だったようですが。

今回の神戸の方のお母さまも、折れた骨をきちっと戻して、後は自然治癒を待つのが一番だと思います。
手術で切ったり、ボルトを入れたりすると余計に無駄な負担が身体にかかりそうです。
足揉みは、自然治癒を促進させますから、通常より早く改善しますよとお伝えしたら、「今晩から、早速足を揉みます!」と。
頑張ってくださいませ~。
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それが反射区です!

2020-10-16 00:41:46 | Weblog
足揉み歴が10年前後の方の御身体が敏感になった、というお話。

70代女性。
「左足のここの所、なんだか押したくなって自分で揉んでいました」と。
下行結腸と直腸の反射区を指さしておられました。

「それは、便秘の反射区ですよ。
いつも、便秘しているっておっしゃっていましたね。
足が敏感に反応を出してくれたんですね。偉い!」

もう一人、今週来られた60代女性。
「喉に少し痛みがありました」と。
施術を続けて、右足の胸部リンパ腺に来た時、硬い!
喉の違和感があったから、それで反応してるんだなと思いました。

施術後、「この指股の所、痛かったでしょう?喉がおかしいとおっしゃってたから。」
「そこです!そこ!
半月程前に、そこを揉みたくて。
触ってみると、硬くて痛くて、それでもゴリゴリ押したんです」と。

脳は、胸部リンパ腺の反射区を指示してたんだな~。
「ちょっと、そこ揉んでくれません?」とでも、言うたのかしらん。

お二人とも、身体の声を敏感に感じられるようになられた。
そして、毎月揉まれているように、その反射区を見よう見真似で、揉んでくださった。
これって凄いことですよね。
私がやってる自分観察をこのお二人も、自然にやっておられる。
そして、対応できている。

このような身体がどうやって病気を引き起こすだろうか。
無い!
病気になる前に、必ず気付いてくださるはず。
どうぞ、このまま、その敏感さに磨きをかけてくださいませ~。
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確か、シャワーでしたよね?

2020-10-16 00:10:36 | Weblog
この夏の酷暑、もう干からびるかと思うほどの暑さ。
から、一変して、朝夕の寒さ。

先日の台風が来る前は、寒い~と暖房をつけ、台風が過ぎると、暑い~とまたリモコンを冷房に切り替える。
こんな忙しい年、あったっけ?
毎年、季節の変わり目は、布団もタオルケットから羽毛布団まで、色々出しておきましょうとか、パジャマは半そで、長袖を日替わりで着ましょうね~とか言うておりました。

10月に入ってから、この気温変化に対応できなかったお方がチラホラ。。。
ぎっくり腰で、「ご飯は主人が作ってくれまして。。。」
だとか、「全身が痛かったです~」の方。
いずれも60代女性。
で、夏は、お風呂に浸かることなくシャワーで済ましておりましたと。

それやー!
冷えたんです、冷えて、この温度変化に身体がついていけなかった(のだと思う)。
いつも書いてますが、自分一人であろうが、必ず湯船につかる私。
「綺麗なお湯が、排水口から流れていくのがもったいなくて~」
「お風呂の掃除が面倒で~」

お湯は、ほとんど洗濯に使ってしまう。
お風呂掃除は、息子の仕事。
たまに、気が向いたら自分でしますが、これは運動の一環。リハビリの一部。
「面倒くさいことを、敢えてやる。」
これは高齢者が元気で暮らすための、心得のようなもの。

現役世代を退いて、自分の自由になる時間も増えてきました。
心と身体のために、面倒と思うことを楽しんでやる。
時間がない中でやる家事は、やっつけ仕事でした。
冷蔵庫の食材もどれだけ廃棄したことやら。。。

今では、日常生活のすべてが自分の思う通りにできるはず。
急がなくても、慌てなくても、ゆっくりしたいようにやりましょう。
そして、心と身体のためには、思いっきり贅沢もしていいんじゃない?

薔薇の花びら浮かべながら、毎日お風呂に入ることもその一つですよ~。
(配管が詰まったら困るから、やめよか)




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脳に刺激を送るために。

2020-10-15 23:45:12 | Weblog
認知症予防で脳に刺激を送るには、何をするべ~な~と思っておりましたら、
「私、ピアノを始めたんです」とおっしゃる方が。
60代女性、足揉み歴3年程。
「ピアノは、復活で?昔、習っておられたとか?」
「いえ、全く初めてなんです。
娘が結婚しても、ピアノを置いていったので、それで」

あら~、いいですね~。
「ピアノの先生が、ピアノは、右手と左手が違うことをするから、脳にとっても良いんです、とおっしゃいました」と。
なるほど、それはそうだ。
実は、私も、左手の薬指の関節の腫れがなかなか取れなくて、ふと血流改善にピアノはどうだろうかと思っていた所でした。
弾いてみると、昔は楽々弾けてた曲が、よたよた。。。ボロボロ、一生無理!てな気分。

まさに、右手と左手が違うことをする困難さ。
頭には良かろうが、気分が凹む。
と思ってた矢先に、この女性の頑張り。

そうだそうだ。血流改善よりも、脳への刺激!このためにやろう。
と、昔の楽譜を漁りました。



NHK教育(今はEテレ)で、やっておりました当時のテキスト。
茶色に色褪せて、ボロボロになっていますが、大好きなピアノのテキストだったので、捨てられずに持っておりました。
この楽譜は、娘が小学生の頃、一緒に弾いた連弾曲です。
いや~、懐かしいな~。
コロナもあって、もう1年以上東京から帰ってきてない娘夫婦だけど、帰ってきたら一緒に弾いてみよかしらん。

と思えば、励みにもなりますね。
目標は、高く持つ!と、言うのは勝手。
いつかは弾いてみたいモーツァルトの「キラキラ星変奏曲」。
正気か!
YouTubeで、80代、90代の皆様が、上手に演奏されていたではないですか。
長谷川和夫先生の奥様も確か80代ですが、先生にリクエストされてショパンだったか弾いておられました。
綺麗なピアノでした。。。

という事で、皆さまも「ピアノ売ってちょーだい!」に来ていただく前に、ご自宅のピアノに触れてみませんか?
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