中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

言うこと聞けよー!

2017-03-18 23:56:45 | Weblog
今日の足揉み。70代女性。月に1度の足揉みをかれこれ5年。

朝一番にお邪魔したとはいえ、寒いお部屋。
「今、暖房つけますね~」
電気ストーブの前にいらっしゃったから、寒くなかったのかな。

先月も冷たい足でしたが、今日も冷たい。
案の定、精神的にかなりまいってる。
出てくる言葉は、マイナーなことが多い。

「レッグウォーマー履かれませんか?」(先月も言うたけど)
「私、熱いの嫌なんです」(冷たいやろ!)
「レッグウォーマーずらして履くと、冷えの反射区包むから、足温まりますよ」
「いつもは、タイツと靴下を履いてますから。今は、脱いでますけど」
「私、今日はタイツと靴下とレッグウォーマーの3枚履きです」(負けてないわ~、ワシ)

毎年、秋口から皆さんにレッグウォーマーを配って、中国足心道の冷えの反射区である、くるぶし周りと足首から20センチ程上を包むように履いていただきます。
今の時期、私は24時間履いていますので、うっかり忘れると足元がすーすーして、寒くなります。

私と同じようにずーっと履いてる方は、足もたいてい温かいし、冷えたらすぐに気がつかれます。
でも、レッグウォーマーの効果を体感するほど履いていない方は、冷えの解消もないし、冷えても感じない。

頼むから、言うこと聞いておくれ。そのうち、足が勝手に「寒いで~」って言うようになりますからって。
「私、娘にも、お母さんは人の言うこと聞かないわ~って言われます」
よその人の言うことは聞かんでもええから、お願い、レッグウォーマー履いて!
この方のように、特に病気がない方は、本当に足を温めるだけで、格段に体調があがります。

今日も、夜眠れない、耳鳴り、座骨神経痛など、どれも冷えが原因と思われる症状がありました。
安定剤もらうより、耳鼻科に行くより、整形外科に行くより、レッグウォーマー24時間履いて過ごせば、そのうち身体が自分で何とかしますよ。

「レッグウォーマーずらし履き」
40センチ位のレッグウォーマーを、足の甲の所まで、ずらして履きます。靴が履きにくいときは足首までで、それ以外は、甲までずらしてね。
くるぶしの外側、内側を温めるのがポイントです。

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やっと会えましたね~。

2017-03-18 23:33:07 | Weblog
3月7日に解禁されたと聞いたけど、全くお見かけしなかったいかなご。
やっと、手に入りました。



ザラメや土生姜は、とっくに買って用意してたんだけど、肝心のいかなごはいずこへ?

今年は、漁港へ新鮮なものをゲットしに行くぞーと行ったのに、「ご予約の分しかありません」って。
翌日、近くのスーパーへ行くと「本日、いかなごの入荷はありません」と書いた張り紙が。

「今年は、少ないんですって?」
「はい、いつもより漁の期間が短いかもしれません」とお店の人。ホンマでっか!

次の日、去年も沢山いかなごが並んでた別のスーパーへ。
お店に入ると、おお、皆さんかごの中にいかなご入れてはる。あるんや~。

と、去年、大量に置いてあった売り場に行くと、「売り切れました」。なんと!
帰り道、ふと近所のスーパーも覗いてみよ、と魚売り場に行くと、あった!2パックだけ残ってる。
でも、その前に女性が二人陣取ってる。
買われちゃうのかな、と恐る恐る「いいですか?」と聞いてみると「どうぞ~」。

「市村さん、高くても何でも、ある時に買っとき!」と、明石から来られた80歳のおばあちゃん。
何でも、明石の有名な魚の棚商店街では、今年1キロ3,300円だったそうな。
「いつもなら、この時期、通りのあちこちで、くぎ煮を炊く匂いがするのに今年は全然しないわ」と娘さん。

取りあえず2キロ買って、その夜めでたく、くぎ煮になりました。



K子ちゃん、ぱーぷるちゃん、そのうち届くから、おちゃけのつまみにど~ぞ~。

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ジャガイモです~。

2017-03-18 23:30:47 | Weblog
また、この写真?



ジャガイモが埋まってますって言いたいんやね。

はい、やっとジャガイモの植え付けができました。
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1年かかったのね。

2017-03-18 22:43:20 | Weblog
姫路駅の東、徒歩5分のビル(テラッソ)の4階にある映画館、アースシネマ。



何年か前に、3D、4Dの映画も観られますとオープンしたことは知っていたのですが、行く機会もなかった。
最後に観た映画は、メル・ギブソン監督の「パッション」、もう10年以上まえじゃろ。

ここ何年か、両親が弱って足揉みやら、病院通いやらで自分のペースが作れなかった。
今月は、父の1周忌。
去年の今頃は、まだせっせと病院通いをしていたんだな。

それから1年。
自分の生活のリズムを取り戻すのに1年かかった。
今頃、ようやく気持ちと時間が一緒に歩いている感じ(なんのこっちゃ!)
うまく言えませんが、これまでは、早い時間の流れに気持ちが必死でついていこうとしているような状態(ますます不可解)。

とにかく、久しぶりに映画館へでも行ってみようじゃないかって気持ちになりました。
ずーっと気になっていた「君の名は。」が、まだ上映されている。
いつのまにか、シニア料金、1,100円の年齢にもなってるし。。。

18時40分の上映時間に合わせて、これまた久しぶりに最寄りの駅まで、てくてく。。
昔は、15分で行けたけど、今はどうじゃろ?
コロちゃんがいた時、よく散歩した土手道を歩いていると、川の中に何かいる。
水に潜ったり、水面に出て来たり。
これは、川鵜かい?
潜って魚をとってるんやね。めずらし~。しばし、観察。

駅まで15分で行けたけど、下半身の関節、特に股関節がなかり固まってきてる。
普段、歩くことなんてないもんね~。

映画館に着くと、チケットは券売機で自分で買うようになっている。
シニアの証明も必要なく1,100円の券が買え、座席指定も適当に(入ってみるとかなり前でした)。

去年の8月から封切られていた「君の名は。」、人もまばらで居心地満点。
映画の内容は、3回くらい見ないと分からんで~と聞いていましたが、時空を超えて出会った二人のお話やね、と勝手に解釈して、まあまあやけど、若い人向けの映画だったかな~と。
気になったのは、場所が「高山」だったってことかな。

駅までの帰り道、あっちのお店、こっちのお店を眺めながら、今度はもう少し時間をとって来ましょうか、なんてね。
4時間ほどだったけど、久しぶりの一人遊びタイム。
いつもと違う時間を楽しめました。





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まずくて嫌なんちゃいますか。

2017-03-10 00:19:34 | Weblog
97歳の同居のお姑さんが、頸椎の骨折で入院されたとおっしゃる60代女性。

「最初は、首の痛みで食欲もなかったと思うのですが、今はましになってるから、食べられるはずなのに、全然食べないんです。
もう、かれこれ45日間。
先生のお話では、このまま食べないようなら、なんとか処置を考えなければと言うことでして。。。」

元々、かくしゃくとしたばあちゃんで、今も元気にお話しもできるそうな。
内臓、その他、全く異常なく、老衰の域にも入っていない。
ただ、食べないだけ。

「病院食、食べてみられました?」
「いいえ、食べたことないです」
「たいてい、まずいですよ」

聞くと、嚥下障害を起こすとまずいということで、最近までお茶もゼリーで固めたものを出されていたらしい。
あれこそ、超ーまずい!

私は、両親たちの入院の時、出された食事をちょこちょこ味見していました。
(母ちゃんは、ドッグフードまで味見しよった、という娘の声が聞こえてきそう。。。)

もし、私が入院して何か月もあれを食べよと言われたら、死ぬ。
特に、母が癌で入院した某センター。あそこは、酷かった。
病気を治すためには、食養生というのは大事な要素の一つだと思うけど、ただただコストしか考えてないやろって思いました。

母は、モルヒネの副作用がおさまると、
「良子、一番高い牛肉、焼いて持って来て。」とか
「1万円のメロン、買ってきて」と、リクエストしていました。

1万円のメロンは勘弁してもらいましたが、牛肉、桃、ハーゲンダッツ、その他美味しそうな何かをせっせと持っていきました。
でも、病人ですから、沢山は食べられません。

ハーゲンダッツは、その某センターの看護師さんが、
「一口、一口がとても大切ですから、栄養価の高いものを食べさせてあげてくださいね」
と教えてくださいました。
一番のお気に入りは、ゴデュバのチョコチップ入りアイスで、それを何日もかかって食べていました。
「良子、ゴルバチョフ食べよか。」
ゴデュバが覚えられず、そんなことを言うので、アイスの蓋を開けるとアイスが、ゴルビーさんの禿げ頭に見えました。

「おばあちゃん、きっと病院の食事がお口に合わないんですよ。97歳まで頑張って来られた方ですから、そんなにまずいもの食べておられないでしょ。
お茶でも、病院のものよりお家で飲んでおられた甘い玉露や煎茶の方がいいかも。
お粥も、お家で採れたお米で作ったものなら、入るかもしれませんよ、塩を振りかけてね。
何か、食べたいとおっしゃるものないですか?」と聞くと、

「なまこなんです。なまこが食べたいって。。」
グルメじゃん、やっぱり。
「でも、誤嚥を起こしたら、見ていられないほど苦しそうでね~」
そうですよね。
私も、ゼリーのお茶しか出てなかった父にジュースを飲ませて、ひどくむせたときは、もうアカン、死ぬと思いました。
嫁の立場としては、なまこ食べさせて詰まらせて亡くなったら、心残りやね~。

45日も食べてない割には、お元気だそうですが、さすがに痩せてきた。
「元々、ぽっちゃりだったので、今がちょうどいいんです」
そうですか、じゃ、今回は、きっとちょうどいい体型になってこれからの人生を楽に生きるための入院だったと思いましょ。

食べられないからと言って、胃ろうや経鼻栄養、点滴などは止めたいとおっしゃるのですが、それは当然ですね。
「食べられないのか、食べたくないのか、まずそれをはっきりさせて、美味しいものなら食べられると分かったら、せっせと運ぶ。
それで回復されますよ。」
ただし、長い間食べてないのだから、いきなり沢山も食べられないでしょうし、飲み込みの練習も必要かも。

「取りあえず、美味しいものならべて、どや!って聞いてみて」

今、揉んでる80代の男性、前に糖尿病で入院されたとき、どんなに食事療法やっても血糖値が下がらず、
本人は、お寿司が食べたいけど、食べさせてもらえなかった。
病人には、生魚が良くないのだそうで。
「あまりに食べたい、食べたいってうるさいから、それならって特上の握り寿しを買って食べさせたら、すーっと血糖値が下がったんです。
びっくりしました。」と娘さんのお言葉でした。

血糖値が上がる原因はストレスもありますから、お寿司を食べて気分が良くなったんですかね。

昔、私が二十歳の頃、肝臓で入院してた時、母が毎日毎日刺身を持ってきてくれました。
刺身が好きだったので、食べさせてくれたんでしょうね。
入院中は生魚、全然大丈夫でしたけど。。。

入院中は病院で出されたものしか食べたらアカン、とか言われるかたもありますが、腎臓食とか特に制限がかからない限り、好きなものを好きなだけ(というても食べられません)食べさせてあげるのが一番かと思います。





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おめでとう、みーちゃん。

2017-03-08 02:06:48 | Weblog


ビーストのようなぱくちゃんが、みーちゃんに認定証を授与しているの図。

息子よ、もう少しましなアングルはなかったのか。。。
頭の中の自分の体形とはかけ離れたお姿に、油汗たらたら(四六のガマの気持ちが分かる~)。

みーちゃんが初めて足揉みにきてくれたのは、2009年3月、ちょうど8年前。
その時は、みーちゃん20代半ばの若さだったけど、反射区の有痛はこんな具合。



きゃー、きゃー痛い~!と言いながら4週間の連続揉み。
当時は、夜9時頃まで薬局に勤務していたので、疲れと人間関係のストレスでよれよれ(カルテを見ながら書いてます)
その後、月に2回の施術が4か月続き、それ以後は月に1度が8年間で今にいたる。

最初「足がひどく冷たくて、施術後も温まらない」と書いています。
症状は、腰痛、膝痛、肩こり、首コリ、頭痛に生理痛。
ちょうど、花粉症のシーズンでもあったので、前頭洞の痛みは半端じゃなかった。。。

劇的な改善もなく細々と揉ませていただいてたある日、運転中におかまされて(1年半後位に)、首と腰の捻挫。
それ以来、首と頭の激痛、というのが症状に加わりました。
特に天気が下り坂になる時は、酷かったね~、みーちゃん。

2年近くたったカルテにも、「足が冷たい。夜が眠れない」
おっ、こんなこと書いてあるよ。「イライラして、ご主人を殴った」って。
このころは、ホルモンバランスの崩れで、肌荒れが出てる。
ぱくちゃんは、偉そうに
「ご主人にとっては、些細なことでも、自分には大きなストレスになっていることをきちんと伝えないといけないよと伝えた」
などと書いてある。何があったのかな~。ねー、みーちゃん。

このブログは、みーちゃんの許可を得て書いておりますので、決して無断で守秘義務を破っているわけではありません、念のために。

丸4年経った春にも、首と肩の痛み。花粉症がひどいと書いてる。
そんなある日、みーちゃんに「主人の足がひどく冷たいし、ふくらはぎも固いんです」と相談された。
足揉みに連れてこようと思ったけど、絶対嫌だと言う。
そ~ね~、うちのおっちゃんも未だ揉めず。

それなら、あなたが押してあげたらいいよ、もう何年か通ってきてくれてるから、大体は分かるよね。
と、みーちゃん、ご主人の足をさすり始めました。
足裏を押すと、嫌がるのでふくらはぎを下から上へさすり揉みだけ。
そのうち、少しずつ押せるようになってきた。
そして、彼女がさすり揉みから始めて、3年程経った頃か、
「彼が一度市村さんちへ行ってもいいって言いましたー!」と。

それが、去年の秋10月のこと。
よ~、揉み続けたね~、みーちゃん、あんたは偉い!
で、ぱくちゃんが揉んで、一発で気にいってくれました。

揉んだその夜に、ツイッターで、
「テレビでよくやる酷く痛い足揉みはウソだ。自分はとても気持ち良かった。」と言ってくれたそうです。
これは、みーちゃんの数年間の努力の甲斐あってのことで、癌の術後の方や極端に免疫の落ちている80代の方などは、気の毒な位激痛でした。

勿論、みーちゃんも最初は激痛でしたが、テレビの足揉みとの違いを言えば、「無駄に痛くない」ってことかな。
痛い反射区には、必ず理由があるんです。
簡単に言えば、ぎっくり腰の場合、腰椎の反射区は気絶するかも。。。だけど、腰が痛いんだから諦めておくれ、てな具合に。
ちゃんと何故痛いのか理由を説明するので、皆さん痛みを我慢してくれる。

ご主人の足を初めて揉んだその後、「足揉みの資格を取って」とみーちゃんにお願いされた。
自分がパソコンを買おうと貯めてたお金があるから、それを出しますって。なんと、なんと!

というわけで、先月2月、認定講習を始めました。
ご主人は、その後も月に1,2度通ってこられ、みーちゃんが資格を取る日を楽しみにしておられました。

みーちゃんは、薬の登録販売士で昼間は薬局で働いていたので、講習は夜の7時、8時に始まりました。
「私、薬が嫌いで、何とか飲まないで済ませたいんです。だから、お客様にもなるべく売りたくないです」
と店長が聞いたら、こけそうなことを言ってました。

夜、仕事が終わったら、家とは反対方向のぱくちゃんちへ来てくれて講習。
私も、1か月間、夜は仕事してるか講習してるかの老骨に鞭打つ日々。
通常、最終講義は院長の担当なのですが、今回は都合で最後までぱくちゃんが担当したので、冒頭の油汗の図。

長いお付き合いになり、とうとう療術師になったみーちゃんですが、最近の反射区の有痛はこんなんです。


立ち仕事のためか、腰椎、膝の有痛は相変わらずですが、前頭洞、三叉神経など激減している反射区もあります。
足の様子も最近は、「温かく、柔らかい」と書いてることが多いです。

それと、去年の1月から彼女たちは妊活しておりました。
と言うても病院へいったり、不妊治療をしたりというのではありません。

結婚当初、子供はいらないと言う彼の言葉で、子供好きの彼女も「ま、いいか~」と思っていたのですが(これも彼女が彼の足を揉み始めた効果だと密かに思っているのですが)、彼の方から子供を持つことを提案してきたそうです。
で、1年間タイミングを計って妊娠を試みて、それでダメだったら、不妊治療を始めるつもりでいました。
「神戸の大丸の側に、夢クリニックって、いい病院があるそうだよ~」とぱくちゃんも話してたのですが、去年の10月に彼の足揉みを始めて数か月後に、妊娠しました。

「これは、市村さん、絶対にブログに書いてくださいね。
不妊治療で足揉みをするときは、必ずご主人の方も揉むことって!」
とみーちゃん、力説してくれました。

確かに。不妊治療で来られる方は全員、冷え性。
本人の冷え性は揉んでるうちに、改善してくるのですが、ご主人はどうか分かりません。
で、女性の方に、冷え性の反射区をお伝えして、「彼のここを揉んであげてくださいね」と言うこともあったのですが、今回、みーちゃんのケースを見て、妊娠するには両方の冷え性が改善することが必須だなと確信しました。

認定講習が終わって2日後、みーちゃんの定期的足揉みのご予約日にご主人が一緒に来られました。
「講習料を出していただいて、ありがとうございました」と言うと、
「いえいえ、元が取れそうです」とのお返事。

せっせと、揉んでいるんだな~。
その調子で、70歳、80歳になっても元気で働ける体にしてあげてくださいね~。

みーちゃん、本当におめでとうございます。
お仕事と子育てで、当分はご家族のための療術師さんでしょうが、20年後には一緒にやろうね~。





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あったね。

2017-03-08 02:04:01 | Weblog
もう春ですよ~。そろそろ出てませんか~と見てみたら、



庭の隅っこに、クリスマスローズの小さい花、咲いてました。
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1日遅れの。。

2017-03-08 01:45:06 | Weblog
3月3日に足揉みに来られた方が、「帰ったら、ちらし寿司を作るんです」とおっしゃっいました。
それなら、私も。
と、遅ればせながら4日に作りましたぞ。



ハマグリは、3日の売れ残りか40%オフのパックがゴロゴロ。
なんの、なんのこれでよかよか。

朝、すし飯に具を混ぜて、夕方帰ってからエビや鯛、サーモンを飾り付けようと用意してたら、
「俺、もう食ったで。それでできてると思ったもん」

土台だけ食べて満足していた夫に、
「それはそれは、お気の毒に~。これが完成品でおます」と見せましたが、「もう食えません」。

ちなみに、土台にはシイタケの煮つけが入っているのですが、これは数か月前に冷凍しておいたもの。
干しシイタケを戻して煮るって結構面倒でしょ。

80代の方が、暇のある時に1袋全部煮て、煮汁ごと冷凍しておけばいいのよと教えてくださり、我が家の冷凍庫には、たまに入ってます。
かなり日にちが経ってましたが、ちゃんとお味は保ってました。

夏の素麺の時にも、すぐ使えますよ。
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ブルーべリー食べて実験中。

2017-03-08 01:35:12 | Weblog


昨年12月にアップしたブログで、ブルーベリー商品を食べ続けること20年以上、73歳になるまで未だ、メガネを使っていない女性のことを書きました。

で、私もそれ以来、冷蔵庫に欠かさずブルーベリーヨーグルトとジャム。
食べ続けて実験すること3か月目。

なんだか良いような気がする。。。
去年の夏ごろは、もう老眼鏡を新しくせねばと思っていたのですが、今は買う気がなくなった。
高速道路の標識が見にくいな~と思ったこともあったのですが、それも忘れてました。
先日、縫物をしようと試しに針に糸を通して見たら、なんとか通りました。

へ~、少しは効果があるんだね~。
サプリメントの○○生活のブルーベリーが売れるわけだ。

以来、足揉みに来られる皆様に宣伝中のこの頃。。。
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右折禁止だったのね。

2017-03-02 01:00:34 | Weblog


この紙、見たことある人~。
そうです、違反切符。

やっとゴールド免許になったのに~。
週に一度、姫路市の西方面へ足揉みに通う途中の道路にいらっしゃったわ~。

「右折禁止」の標識があったらしい。。。
全く気がついてないし、「右折禁止」の標識ってどんなん?
知らん。

前方の信号が赤なので、いつもの癖で抜け道へ。
曲がったとたんに、お巡りさん3人と白バイクが2台。
自分が違反しているなんて露とも思わず、「一体何の検問やっているんじゃ?」なんて、間抜けね~。

自宅と離れた場所なので、「ご存じなかったんですね~」と同情してくれつつも、しっかり切符をくれた。
でも、次々曲がってくるじゃないか。
3人で対応しているけど、3台捕まって接客(?)してると、横から1台すり抜けた。
手一杯なんやね、お客さん、行ってしもたで~。

帰りに「右折禁止」ってどんな標識?って見てみたら、丸い青い板の真ん中に白い矢印。
その下に黒字で「右折禁止」って書いてありました。
自動車学校以来、初めてみたような気がする。。。
右に曲がったらアカンのやったら、右に曲がる角に「この道、右に曲がれません」って赤字で書いてた方が目につきまっせ。

知らない道で、右折するときは、左右の看板、確認いたしましょう。
帰ってきて、夫には黙っておこうかと思ったけど、誰かに言わにゃ気が済まん!

どうせ、「アホちゃうか!」って言うから、
「アホやからあんさんの嫁やってますの。賢かったら、もっとええとこ嫁に行ってます!」って言うたろ。

ってセリフも考えてたら、「事故でも起こしてたら、こんなことで済まへんかったやろ。」とのたもうた。
へ~?
「大体、お前は抜け道やら裏道やらばっかり走って、危ないもんや。大して時間も変わらへんのに」としみじみ。
もしかして、あんさんも最近、どっかで捕まりはったん?と思ったら、
「長いことこんな紙、見たことないわ~」
そーでっか。どーも、よ~見ておくれやす。

ゴールド免許だったので、3か月無違反、無事故だったら、違反記録は消えるそうな。
よし、3か月は、抜け道、裏道禁止。王道を行きましょ。(ずーっとそうしよ、と思わんのか!)

今回、捕まったことで気がついたこと。
全く、気持ちが動揺しなかった、不思議なくらい。
確か、5,6年前に一旦停止で捕まった時、ドキドキ、ざわざわしたような。。。

これって、免疫力の高さと関係あると思う?(単に、年くって厚かましくなっただけ?とな)
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