中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

今年は、これ!

2023-06-27 01:18:25 | Weblog
生協から、梅干し用の梅が届きました。
例年通り、3キロ。

いつもは、和歌山県の南高梅か奈良県の吉野の梅だけど、今年は、これ!





福井県の「紅映(べにさし)」。
福井で梅がとれるのか~と思ったけど、梅なんて向かいのお庭にもある。
日本中、どこでも獲れるありがたや~。

届いた時は、まだ青いのが多かったから、3日程追熟させます。
家の中が梅の香りで一杯になったら、漬け時。

7月末の土用干しまで、そのまま寝かせておきます。

ついでに、これも。



5月に三朝温泉に行く途中の道の駅で、はちくを大量にお安く購入。
一度には食べきれないので、茹でたあと、冷凍保存しておりました。

先日、煮てみましたら、生より少し柔らかいですが、スジっぽくもなく、とても美味しく食べられました。
来年も、見つけたら、この手で保存いたしましょう。
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びっくりした~!

2023-06-27 00:45:36 | Weblog
85歳みやちゃん、足揉み歴1年半ほど。
2週間に1度の施術です。

コロナワクチン後の帯状疱疹後神経痛で、揉ませていただくようになりました。
なにせ、エレベーターのない5階にお住まいなので、通う方もエンやこらさ!

神経痛は、ほぼ無くなって、昨日も「どこ揉んでもらっても痛くないわ~」とええ調子。
足も温かいし、柔らかい。
足揉み後、ご高齢の皆様で、足の爪が切りにくいとおっしゃる方の爪切りをさせて頂いてます。
もちろん、お友達として。
足揉みの一環ではないですよ~。

ほんの5,6分だったと思うのですが、途中、みやちゃんの呼吸が荒くなってきました。
えー!
3か月程前に、行きつけのリハビリ病院で血圧が測定不能ってことになり、救急搬送されたことがありました。
もしや、また心臓に異変が!
とにかく、お水を飲んでみましょう、と言いましたが、みやちゃん机に突っ伏してしまわれた。
およよ。。。どうしよう~。
「大丈夫、大丈夫、しばらくベッドで寝てるとおさまるから。」
「おさまるまで、ついてます」
と言うても、大丈夫、の一点張り。

なら、そーっとしておいて、帰りましょう。
と、帰りかけたものの、気になってしょうがない。
とりあえず、娘さんにメールしとこ。
A市から、自宅までは50分程。
途中で、やっぱり引き返そうか、いやいや、人がいるとゆっくり寝られないかも。。。
と、モンモンとしながら帰る道々、足の状態を復習してみました。

今日は、最初に、「先週、スーパーでお稲荷さん買ったら、何となく汗かいてるし、大丈夫かな~と思いながら食べたの」
味は、おかしくなかったそうだけど、それ以来、胸のむかむかが続いていたらしい。
「ご飯は食べられるんだけど、ムカついてる」と。もう1週間程になるけど、まだ?
胃の反射区にも異常はありませんでした。
足も温かいし、柔らかい。

あれこれ考えているうちに、「あんなに、良い状態の足だったなら、脳が何とかするだろう」と。
多分大丈夫!
夕方、みやちゃんから、「もう治ったから、大丈夫です。」といつもの元気な声でお電話をいただきました。
良かった!
と思いつつも、最初にムカつきがある、とお聞きしていたのに、胃の反射区以外、押圧の強さ、速さにまで思いが行っていなかった。
相手に合わせた強さ、深さ、速さがあるのに!と反省。

先日も胃腸炎で弱っていますとおっしゃる70代の方を揉み始めた時、いつもの通りに施術していると、「今日は、弱めにお願いします」と言われたばかりなのに。。。
慣れてしまうと、基本を忘れてしまう。

毎回、どんなに慣れた方の足を揉む場合でも、「今日はどんな風に揉む?」と自問してみることが必要でしたね。
反省、反省。
80代以上の方は、普段お元気でも、突然の体調激変(最悪はぽっくり)があると肝に銘じておこう。

今回は、温かい足と脳が良いお仕事をしてくれました。
ありがとう!

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お一人様でも大丈夫!

2023-06-22 23:33:15 | Weblog
月に一度、友人のお寺さん一家の足揉みに通っています。

友人がクモ膜下出血で倒れて、救急搬送されて以来だから、もう6年が過ぎました。
当時60代の友人は、意識不明で運ばれて手術。
ICUにいる間は、ご家族が親指を重点的に揉んでくれ、出てからは私が毎週病院へ揉みに通いました。
脳と足が頑張ってくれたお陰で、70代になった友人は何の後遺症もなく、今も倒れる前と同じ生活を続けています。

毎月息子と揉ませていただく本堂の片隅に、こんなロッカーが設置されてありました。



「うちの納骨堂です」とご住職。
葬儀のあと15年間、こちらのお寺でお骨を預かって17回忌が済んだ後、京都の本山に持っていきます、と。
お一人だけ、お名前の入ったロッカーがありました。
奥様の友人で、独身のその方は、生前にお金を添えて、後のことを頼まれていたそうです。
亡くなられたと聞いて、お通夜から葬儀、その後の納骨まですべてをご住職が取り計らわれました。
彼岸、お盆、命日などには、ロッカーからお骨を取り出して、供養をされるそうです。

老人施設は、今は看取りをするようになりましたが、亡くなった後はどうするのだろうと、常々思っていました。
家族、親族がおられる方は、大丈夫でしょうが、身寄りのない方のその後はどうなるのだろうと。

「ご住職、老人施設とコラボされたらどうでしょう?
身寄りのない方は、死後うちのお寺でお引き取りして、通夜、葬儀、納骨すべて執り行いますって、施設に営業に行きませんか」

ご住職の住んでる町は、人口1万人位の小さな町だから、若いカップルが子育てするのに行政がお手伝いし、老人施設もあるのだから、身寄りがなければそこへ入り、最後は、このお寺が一切を面倒みる。
まさに、生まれてから死ぬまで安心して暮らせる町、になれる!
兵庫県の明石市は「子育て世代に優位」として人口が増えていますが、このK町も「生まれてから死ぬまで、安心して暮らせる町」で売り出せるのでは?

「あんたは、いっつもそれを言うてるな~」と友人に言われた。
「町長に言うて!」って、あなた方夫婦は、町長にもかなり顔が利くではありませんか!
モデルタウンとして、やっておくれ!

息子が独身じゃなく、娘夫婦に子供でもいれば、そこまで考えなかったかもしれないな。
息子は、今、サービス付き高齢者住宅にお住まいの90代の女性を揉みに通っています。
足揉みをしていたから、こういう施設に入って見学もできたので、将来の生活の参考にするでしょうが、その次はどうする?
ま、息子が高齢者になるまでには、まだまだ社会の情勢が変わってくるだろうから、そこまで考えなくても良いのでしょうが。

以前、テレビの番組で、医者で住職という先生が、訪問介護の高齢の方に、安心して任せてくださいってなことを言うておられた。
「医者で住職」というのは、看取られる方も安心に違いない。

冗談で、ご住職に「老人施設とコラボしよ」なんて言いましたが、そのうち「ご入居されましたら、介護、看取り、そして最後のご供養まですべて当施設にお任せください」って施設が、絶対にできるから(我ながら、なんでここまでムキになるのか)!

ちなみに、こちらの納骨堂のお値段は、月に2万円、それが15年間で、その間の年忌法要、最後の京都本山への納骨まで一切合切で、60万円いただいております、とのことです。

ご住職が、息子に向かって「うちに入ってもろたら、最後まできっちりやらせてもらいます」って、ご住職の方が30歳も年上でっせ~。
長生きしてもらわにゃ~。










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昔からの知恵だもんね。

2023-06-22 22:56:22 | Weblog
花盛りの写真は無いのですが、今年も、ドクダミを干しました。



5月の下旬、白い花が咲き始めた頃が、摘み時。
夏の間、飲む分位ですが、少しは身体のためになるかもと、毎年細々と作っています。

今年は、足揉みに来られている方が、友人と来られて沢山摘んでくださいました。
ドクダミだけでなく、草まで引いてあったので、感激ー!
実家のお父様が、毎日ドクダミ茶を飲まれているそうで、漢方薬局で500g、3800円も出して買っていますと。

摘んで帰ったドクダミを、父がこんな風に干しています~と写真を送ってくださいました。



梅雨時には出したり入れたりが大変なので、部屋の中で広げて除湿器を使って乾燥させる。
な~るほど。。。
で、乾燥したドクダミは、ハサミで切って、このように500gずつ袋に入れて保存されています。



お父様は、御年92歳。
手先が器用でマメな性格。
ドクダミを束ねるのも麻ひもを使い、束が細くなったらまた結び直すという。
輪ゴムで、ちゃちゃっと束ねる私とは、できが違う。

年と取ったからとて、皆が認知症や寝たきりになるわけでない。
こんな素敵な高齢者を身近に見つけて、モデルにしましょう。
勿論、あなたもいつか、そのモデルになるのですよ~。

来年もその次も次も次も、ドクダミ摘みに来てくださいね~。

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「承認」は自分がするべし!

2023-06-12 02:01:00 | Weblog
40代の私、体調も気持ちも今と全く違って、ひどい状態だった頃、YMおっちゃん母上に言われた言葉。

「人向きに生きるな!」

その頃の私は、自分が人に良く思われたいと考え、周りの人にどう思われているのか、私の事を認めているのかという事ばかり考えて過ごしていました。
後に、そういう考え方を「承認欲求」と呼ぶことを知りました。
認めて欲しい、良く思われたいという欲望です。

YMおっちゃん母上は、「人は、今日と明日は違うこと言うんやで。そんなものに合わせとったら、自分が無くなってしまうよ」と。

ちょうど、今日、お邪魔したおうちの壁にこんなものが掛かっておりました。



周りを見て、自分の行動を決めてると自分を見失うってことやね。
自分がどうだったのかを「承認」するのは、自分。

自分のことは、自分が一番分かっているはず。
良い事、悪いこと、ズルしたこと、怠けたこと、などなど。。。

今日一日が終わった時、自分が自分を褒めてあげたい、認めてやろう、そう生きた一日なら、自分で「承認」する。
ドン!!
例え、人の意見や考え方と違っていても、それは参考程度にして決めるのは、あなた自身。

それと、人は、失敗した時に、大きく成長できるってことも覚えておきましょう。
「若い時の苦労は、買ってでもせよ!」と昔の人は、ホンに良いことを言うてます。
苦労や失敗の時には、とにかく頭を使う。
修復作業や、どん底から抜け出す方策を考えるのに、頭はフル回転。
頭は使えば使う程、磨きがかかります。

苦労も失敗も、脳を鍛えるためだと思えばいい。
私は、若い頃よく「あんたの脳は腐ってるのか!脳みそっていう位やから、使わな腐る!」とそれは、それは叱咤激励されました。
なので、何か失敗したら、「よ~し、チャンスが来た!今から、脳を鍛えて磨き上げるぞー!」て思いましょ。

人生、失敗しない人なんて、ありません。
失敗をこ器用によける人はいるかもしれませんが。
あの安倍さんでも、第二次安倍内閣の時、一番に言った言葉が「私は、一度失敗した総理ですから」って堂々と言うた。
だから、国民の皆様も、失敗を恐れてチマチマと、せこい生き方せんと、大胆に大股で生きよ!って言いたかったんちゃう?

穴から首だけ出して、周りを伺って周りから避難されないように同調する。
そんな生き方は無し!
「出る杭は打たれる言うけど、大きく飛び出してしもたら、もう誰にも打たれへんわ!」と、YMおっちゃん母上の語録。

あなたは、あなたを生きること。
40代の苦しかった頃の私にそう言ってやりたい、もうすぐ古稀の私。
それができないので、近くにいる40代のお方に、吠えてま~す。

おやかましゅうございました~。

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もしも。。。

2023-06-12 01:29:37 | Weblog
毎度おなじみの梅ちゃん、78歳の足揉みに。
私が揉んでる方の中で、一番長く揉ませて頂いてます。
足揉み歴、最初はボチボチ、途中、毎週、今は月に2回の施術で17年になりました。
病気も色々ありましたが、今ではその後遺症も落ち着いて、お元気でお一人暮らしを続けておられます。

先日「もし、足を揉んでもらってなかったら、私、どうなっていたかしらね~」とおっしゃる。
それなら、私が一番、体感していますよ。
足揉みを始める前、40代の頃の自分を振り返ると、今と全く違う体調の悪い状態でしたから、今は生きていなかったかもしれません。
お会いできてなかったでしょうね~。

梅ちゃんは、病院代に払う位なら、あなたの足揉みに払うわ~と言ってくださる位の足揉みファンです。
とは言いつつ、病院通いも長く続いています。
でも、机の上一杯に広がっていた薬も少なくなりましたし、主治医と話し合って、服薬するしないを決めておられます。

「この足揉みって、長くなればなるほど、良さが分かるわね~」とか、手前味噌ではないですが、本当に私が感じる事を同じように感じてくださって、今では他人様とは思えなくなっています。
腰痛が酷かった娘婿の足を揉みに行け、と言ってくださったのも梅ちゃんです。
あの時、ドン!と背中を押してもらったから、10年近くも関東へ揉みに通えたと思います。
今では、婿殿はすっかり娘の足揉みと整体の虜になっています。

10歳年上の梅ちゃんが、今後どのように年齢を重ねていかれるのか、とても興味がありますし楽しみにもしています。
第二、第三の梅ちゃん予備軍もいらっしゃいます。
長く続けてくださる皆様の様子を観察しながら、「人は自分の力で戻せるのだ」と確信を持って言える日が来ますように。






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ドンドンドン!

2023-06-12 01:02:28 | Weblog
ある日、新一年生が横断歩道を渡るのを、車を止めて待っておりましたら、左後ろをドンドンドンと叩く音が。
な、なんですのん?
ビックリして振り向くと、おじさんが何か叫んでる。

「ガソリンタンクの蓋が開いとるで!」
えー!
さっき、ガソリンを入れて、蓋を閉めるのを忘れたらしい。
なんてこった!
おじさんが閉めてくれたんだけど、再度確認のため下りました。
で、いつものように、なんでこうなったか、の検証。

私は、普段、セルフスタンドで給油しています。
そのスタンドは、給油の度にクーポン券を出してくれて、レシートと一緒に出てくるそのクーポンを使うと、次回の給油で2円引きになります。
それを前回、取り忘れた。
で、今回は取り忘れないようにと、給油後にタンクの蓋を閉める動作の前にクーポンを取った!
で、普段と違う手順で行動したから、蓋を閉め忘れた、とこうなったらしい。

でも、ダイハツも偉い。
私のような蓋の閉め忘れ人は、きっと沢山いたに違いない。
で、蓋になんと紐がついて、忘れたり落ちたりしないようにしてある。
もし、紐がなかったら、そこらに置いたまま忘れて、ガソリンをちゃぽちゃぽ撒きながら走ったり、「蓋をなくしたんですけど~」のおばちゃんがダイハツへ駆け込んだだろう(この辺の想像力は小学生の頃からの癖)。
これからは、クーポンをもらうことより、蓋を閉めることを優先的に考えよう、と検証と反省終わり!

家に帰って、息子にかくかくしかじかと話すと、
「これからは、人(店員さん)がいるスタンドでいれなさい。」
「母ちゃん、認知症かな~、じいじいも、おばちゃん二人とも認知症やもんな~」
「認知症じゃなくて、単なる老人ボケ」

さよけ~。




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100歳になっても!

2023-06-12 00:38:37 | Weblog
せっちゃん、83歳、足揉み歴6年程。
脳梗塞の後、5か月目位から、揉み始めました。
最初は、硬かった身体も気持ちも、今ではすっかりほぐれて、柔らか~い雰囲気の方になられました。

「友達がね、90歳になったら体力がなくなって、白内障の手術も出来なくなるから、早よしてもらい!って言うんです」と。
白内障は、3年前に眼科で診てもらったら、手術するほどではないですよ、と言われたそうです。

で、先日、子供さんに同じ眼科へ連れて行ってもらって、手術をお願いしたら、なんと!
「3年前と同じ状態で、白内障は進んでいません。まだ、手術する必要はないですよ」と。
でも、90歳になったら体力がなくなって手術できなくなるって聞きました、と食い下がると、
「親にもらった大事な身体に傷をつけることはありません!
100歳になっても、私が手術をします!」
と、その先生が断言されたそうです。

え~先生や~。。。
「100歳になっても」って、その先生幾つですのん?と言いたかったけど、大事なのは、80代のせっちゃんの白内障が、3年間進行してなかったってこと。
まさに、足と脳が進行を止めていたんだね~、偉い!
ま、糖尿病の方の失明寸前の進行を止めた例もあるから、白内障なら序の口か。

白内障の手術は、早い方で50代から、一番遅い方で92歳の女性の例があります。
その女性は、ほとんど手探りで生活されていたのですが、手術してテレビが見られるようになって、とても喜ばれたとか。

でも、今回の先生が言われた「親からもらった大事な身体に傷をつけるな」という言葉の意味も納得します。
白内障の術後に何年かして、また見えにくくなる例や、膝関節の入れ替え手術後にも、数年後に痛みが出る方もあるので、そういう手術はまだ過渡期なのかと思います。

逆に、義父のように80代後半で、メガネが要らなくなった例や、白髪が黒くなってくることもあります。
一体、人の身体って、素のままでいたらどんな風に老いてくるのが普通なのでしょう。
これは、本当に自分の身体で実験するしかないですね~。






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梅シロップ作ろ。

2023-06-12 00:23:47 | Weblog
梅の季節ですよ~。
と、生協から、梅が届きました。

これは、梅シロップを作っているところ。



来年のために、記録しておきましょう。



和歌山の南高梅と、氷砂糖、どちらも1キロづつ。

梅は、水で洗って、袋に入れて冷凍庫で24時間以上凍らせてから、使います。
今回は、忘れて2,3日冷凍庫に入れておりました。
これを、氷砂糖と交互にガラス瓶に詰めるだけ。
毎日、フリフリしてなじませて、1週間程で砂糖が溶けたら出来上がり。

私は、焼酎と炭酸水で梅サワーで頂いてますが、炭酸水や牛乳で割って飲んでも良いと書いてあります。
今週は、梅干し用の梅も届きますので、しばらくは梅仕事。
庭には去年のこぼれた種から発芽した赤シソが、幾つか育っております。

無事に梅干しになりますよ~に。



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ぎっくり脇?

2023-06-11 23:58:16 | Weblog
左足の怪我がやっと回復したと思ったら。。。

無理な姿勢で、荷物に手を伸ばそうとしたとたん、右の脇腹がズッキーン!ときた。
ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり脇?ってあるのかしらん。

「電気が走ったような痛み」と言うのは、足揉みに来られる方が時々おっしゃるのですが、よ~分からんかった。
でも、これだ!
電流が走ったような痛みと、どこかが小さく外れたような感触。
なんだ、これ。
自分観察の機会がまた来ました。

いつもなら、どこがどうなっているのかと、手を伸ばしたり、角度を観察したりするのですが、なにせ痛みが電流なので、怖い。
不思議なのは、痛みが瞬間だけってこと。
後々、残痛が残ることもなく、ズッキーンと1,2秒。その後は、嘘のように治る。
だから、忘れて用心もせずに行動していると、手を伸ばして窓を閉めようとしたとたんに、ズッキーン。
夜中に右側を下に寝がえりした時は、痛みで夜中に目が覚めた!
原因も分からず、そのまま放っておいたら4,5日でマシになり、そのうち右下寝がえりもできるようになりました。

で、昨日来られた60代女性が、おっしゃった。
「高齢になると、身体が固くなるんですよ。筋肉の中には、腱が沢山あって、柔軟性がなくなると急な変化に対応できずに切れる。
だから、普段から柔軟体操などやって、身体を柔らかくしておかないとね」と。

腕を伸ばして、手の平を反対の手でぐーっと下側にそらす運動。
「昔は、指先が手首につくまでそってたのですが、ダメね~」と。
私は、そるどころか、真下に向けることすら、やっとこせ。
こんなに、できなくなっていたのか!と、気づく恐ろしさ~。
「きくち体操の本を、もう一度出してこねば」

ふと、愛ちゃんを思いだした。
「毎日、ラジオ体操やってるねん!」
95歳でも、身体の動きがぎこちなかった、という記憶はない。
日々、努力されていたんだな~、きっと。
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