札幌二日目。
院長先生の治療センターでN先生とのお手合わせ。
しょっぱなの腎臓の反射区で止まってしまった。
先生の足はたくさんの生徒に揉まれてるから、反射区は皆が押し捲って分りやすいはずなのに、入らない。
微妙にずれる。。
「押した時に、何も当らない感触分らない?」
反射区が少しでも外れると、骨や腱に当るのだけど、スコーンと入る感覚と外れてる感覚が分らなくなっちゃった。
う~む。今まで、いかに適当に押してたか!
「マッサージになってる!」
正直言えば、かなり自信があった横隔膜の反射区の揉み方で、このご指摘。
そういえば昔、療術師仲間に「ぱくちゃんの施術は、気持ちいいだけ」って言われたことがあったな~。
気持ち良いだけの施術では、症状の改善はできません。
ポイントは、反射区の初圧と最後の押し込み。
ほとんどの反射区に初圧が必要ですが、最後は押し込む反射区とそのまま止める反射区があります。
例えば、横隔膜。
最初に、初圧。そのままゆっくり上がって、最後に止める。
押した速度で戻る。(戻りの速度がどうしても速くなるので、注意)
「ぱくちゃんの施術は、もっと硬いと思ってたけど、押すときと戻る時が同じ速さだから、柔らかく感じるね」
ついでに、押すときは息をはいて、戻りに吸う、でしたよね?
N先生は、横隔膜の時に呼吸を整えるとおっしゃってましたよ。
施術全体を通して、呼吸はかなり大切。
そして、膝裏のほぐし。
前にも書きましたが、膝裏とその少し下。硬くなってる方が多い!
それをゆっくり、丁寧にほぐしていきます。
ぱくちゃんもかなりゆっくり目だと思ってたのですが、N先生から「もっとゆっくり」を3回ほど出されました。
これは、かなり効果的で、札幌から帰った後、皆様に「すごっく気持ちいい!」って感激されます。
療術師Rちゃんなどは、「これだけで、痩せそうです~」と絶賛!ありがと。
翌日。院長先生とお手合わせ。
緊張の極み。
「片足20分づつで、いつも揉んでるように揉んで下さい」と足を出された。
いつもは、片足だけで40分かかってるのに両足で40分の施術。
肩関節、上腕部、胸椎の反射区の入りが甘かった。
特に、上腕部。
きちんと入ると、こんなに効果的なのかとびっくり!
最近、首から肩、腕にかけて凝ってる方が多い。
痛み、だるさと症状は色々ですが、全員上腕部の反射区が硬い!
いつもより時間をかけて上腕の反射区をほぐしたら、施術後、「痛みが楽になってるよ」と言われた。
即効性のある反射区だったんだ。。。知らなんだ。。。いい加減だった。。。
胸椎も同じ押し方やね。
深く、しっかり入れるように押すと、指が負けそうになるけど、すぐに慣れるからね。
「決定的に違ってるのが、副腎と上下半身リンパ腺」と院長のお言葉。
やっぱり!
大体この辺、と指が腱に当ってるかどうかの確認もせずに押してました。。
「反射区を目で追わない!手だけで探す!」んだそうです。
なんとなく実感できたような、できないような感じで札幌から帰ってきて、翌日の施術から
実戦。
手の感触だけで副腎を探ってたら、「ホンマや~。こんなにスコーンと入るところがあるじゃん!」
ちゃんと確認すれば良かった。。。
副腎は、深く押圧して入ったところで、息を吐きながらもう一押しすれば、より効果的なんだそうです。
試してみてね。
ただし、間違えると痛みが強烈だから、要注意。
お蔭様で、副腎はかなり精度が上がってきたけど、上下半身リンパ腺は未だに課題じゃわ~。
院長先生の治療センターでN先生とのお手合わせ。
しょっぱなの腎臓の反射区で止まってしまった。
先生の足はたくさんの生徒に揉まれてるから、反射区は皆が押し捲って分りやすいはずなのに、入らない。
微妙にずれる。。
「押した時に、何も当らない感触分らない?」
反射区が少しでも外れると、骨や腱に当るのだけど、スコーンと入る感覚と外れてる感覚が分らなくなっちゃった。
う~む。今まで、いかに適当に押してたか!
「マッサージになってる!」
正直言えば、かなり自信があった横隔膜の反射区の揉み方で、このご指摘。
そういえば昔、療術師仲間に「ぱくちゃんの施術は、気持ちいいだけ」って言われたことがあったな~。
気持ち良いだけの施術では、症状の改善はできません。
ポイントは、反射区の初圧と最後の押し込み。
ほとんどの反射区に初圧が必要ですが、最後は押し込む反射区とそのまま止める反射区があります。
例えば、横隔膜。
最初に、初圧。そのままゆっくり上がって、最後に止める。
押した速度で戻る。(戻りの速度がどうしても速くなるので、注意)
「ぱくちゃんの施術は、もっと硬いと思ってたけど、押すときと戻る時が同じ速さだから、柔らかく感じるね」
ついでに、押すときは息をはいて、戻りに吸う、でしたよね?
N先生は、横隔膜の時に呼吸を整えるとおっしゃってましたよ。
施術全体を通して、呼吸はかなり大切。
そして、膝裏のほぐし。
前にも書きましたが、膝裏とその少し下。硬くなってる方が多い!
それをゆっくり、丁寧にほぐしていきます。
ぱくちゃんもかなりゆっくり目だと思ってたのですが、N先生から「もっとゆっくり」を3回ほど出されました。
これは、かなり効果的で、札幌から帰った後、皆様に「すごっく気持ちいい!」って感激されます。
療術師Rちゃんなどは、「これだけで、痩せそうです~」と絶賛!ありがと。
翌日。院長先生とお手合わせ。
緊張の極み。
「片足20分づつで、いつも揉んでるように揉んで下さい」と足を出された。
いつもは、片足だけで40分かかってるのに両足で40分の施術。
肩関節、上腕部、胸椎の反射区の入りが甘かった。
特に、上腕部。
きちんと入ると、こんなに効果的なのかとびっくり!
最近、首から肩、腕にかけて凝ってる方が多い。
痛み、だるさと症状は色々ですが、全員上腕部の反射区が硬い!
いつもより時間をかけて上腕の反射区をほぐしたら、施術後、「痛みが楽になってるよ」と言われた。
即効性のある反射区だったんだ。。。知らなんだ。。。いい加減だった。。。
胸椎も同じ押し方やね。
深く、しっかり入れるように押すと、指が負けそうになるけど、すぐに慣れるからね。
「決定的に違ってるのが、副腎と上下半身リンパ腺」と院長のお言葉。
やっぱり!
大体この辺、と指が腱に当ってるかどうかの確認もせずに押してました。。
「反射区を目で追わない!手だけで探す!」んだそうです。
なんとなく実感できたような、できないような感じで札幌から帰ってきて、翌日の施術から
実戦。
手の感触だけで副腎を探ってたら、「ホンマや~。こんなにスコーンと入るところがあるじゃん!」
ちゃんと確認すれば良かった。。。
副腎は、深く押圧して入ったところで、息を吐きながらもう一押しすれば、より効果的なんだそうです。
試してみてね。
ただし、間違えると痛みが強烈だから、要注意。
お蔭様で、副腎はかなり精度が上がってきたけど、上下半身リンパ腺は未だに課題じゃわ~。